今日は地元の響灘ビオトープへ出掛けた。広大な敷地内には草原や湿地、台地等があり、エリアには多種の鳥類や昆虫類、植物等が生息・生長している。遠方まで草原が広がっているので心地良い風を肌で感じることができた。やはり私が幼少時代によく見た風景が其処にはあった。子供の頃は自由奔放な性格だったが、その元気の源泉は自然を肌で感じながら生活を送ったことだと痛感しています。当時は昆虫や山菜を採集したり、蓮華草で首飾りを作ったりしました。太陽光線を十分に浴びながら、自然の空気を思う存分吸いながら生き生きした表情で屋外で遊んでいました。