夏風の便り

日記形式で投稿…

自分の人生にとってこの上ない・・・

2013-01-23 10:46:12 | 旅行
 一昨日30km(推定)のウォーキングマラソンに挑戦した。天候は小雨交じりの悪天候だったが敢えて決行に踏み切った。コースは自宅→Aダム外周→B峠→Cダム外周→D峠→自宅(全長推定約30km)。早朝朝食を済ませAM8:25に自宅を出発。裏道を通行した後にAダムに到着。服装は雨天用のブルゾン、トレーニングパンツ、手袋、ベルトポーチ、運動シューズ、野球帽で傘を差しながらのウォーキングとなった。出発から30分位はウォーミングアップの為、無理なペースにならないように注意した。そして愈々AダムからB峠に入った。峠道は大部分舗装されていたので通行は比較的スムースだった。しかし頂上まで上り坂が続き幾度と無く途中で立ち止まることになった。やっと峠の頂上まで辿り着いたが、その先は二手に道が分かれていた。Cダム方面に進路を取ったが、下り坂だったので通行は楽になった。下山中、峠道の路肩に積雪が見られたので、立ち止まり小さな雪ダルマを2つ作った。登山の記念に作ったものです。写真を数枚撮影した後、麓を目指し下山。結局1時間以上懸けてB峠を越えることが出来た。かなり疲れたがウォーキングマラソンの前半で難所をクリアできたので後が楽になるだろうと思った。それからCダム外周に入った。外周で写真を数枚撮影。そしてCダムからD峠を目指し進路を変えた。D峠手前の温泉施設付近で数分休憩した後、直ぐ歩行を再開。D峠に入るまでの上り坂と峠に入ってからの下り坂は比較的疲れは感じず通行出来た。途中足の裏の状態を確認したが、少し水脹れが出来ていたが痛みは少なかったので安心した。D峠の麓まで辿り着き自宅方面まで残り約2kmの道は大事を取って歩幅を狭めて歩いた。少し腰に響いていました。今回のウォーキングマラソンはランニングは少なめで通常のウォーキングがメインだったが、自分の人生において初めて30kmマラソンを完走出来たのはこの上ない喜びだったですね! 走行距離推定約30km、所要時間6時間強。





後日談-翌日は筋肉痛で歩くのに一苦労した。筋肉痛は一週間ほど続きました。


新春の御慶びを申し上げます。

2013-01-20 14:33:41 | グルメ
 新春の御慶びを申し上げます。今年は年男です。私の住んでいる地域はもう初春の陽気です。地球温暖化の影響で降雪日が年々少なくなって来ています。近年は寒帯地方の流氷の氷解により海洋の海面上昇率が上がっているようです。子供の頃は軒下に氷柱(ツララ)が発生して様子を時折見掛けたりしました。また父親と一緒に雪ダルマを作ったり友達と雪合戦をしたり、寒風で凍てついた手を石油ストーブに翳(カザ)して温めたりしていた。年末には家族で餅つき大会を開催。祖母が蒸篭(セイロ)で餅米を蒸したものを臼(ウス)に移し、父と伯父が交互に杵(キネ)で餅を搗(ツ)く様子を観察しました。祖母が手際良く掌で餅を返す光景が印象的でした。餅が搗き終わると餅の塊に片栗粉を塗(マブ)し、細かく手で切り丸めます。出来たものは木製のケースに綺麗に並べます。餅の種類は鏡餅やアンコ餅、豆餅等。多めに作ったので2月以降も餅は残っていた。大家族愛の象徴とも言える餅つき大会でした!