夏風の便り

日記形式で投稿…

初秋の風を感じて・・・

2013-09-25 11:25:22 | 日記
 初秋の風を肌で感じながら早朝外出した。車で近くの散策コーズで出向いた。太陽の光と秋風を肌で感じた。初秋の気候は確かに快適だ。朝晩は過ごしやすくなったし、食欲の秋到来の感もある。この3年余りブロガーとして闘ってきた。手直しの箇所がまだ残っているが、最近の投稿は上げ潮の感がある。野球で言えば尻上がりに調子を上げていく投手のようだ。年齢(48歳)を考慮して食事のバランスや運動不足には注意している。野菜の摂取やウォーキングは健康の源となるでしょう。日光浴や有酸素運動は秋口位から屋外で暫く続けられる。10月は山岳地帯を快適な気分で散策できればと思う。写真投稿に反映できれば良いですね。虫の声にも力がなくなり、これから本格的に秋の到来となる。衣替えの季節でもあり体調管理には十分注意しなければいけない。植木の手入れや家屋の修理にも手が掛かる事でしょう。

読書の秋到来す

2013-09-23 09:28:48 | 趣味
 一般教養を高める為に読書をされている方は多いと思います。読書家と言う程ではありませんが、私も新刊本や古書を捜し求めて書店に赴くことが時折あります。購入する本のジャンルは純文学やミステリー小説、自己啓発書、語学、専門書、雑誌等多岐に亘ります。最近は新刊本を買うことは殆どなくなり古書を書店で若干買う程度ですが、購入する際は慎重にしています。嘗ての新刊本(ベストセラー書)、古典(西洋文学、欧米文学、日本純文学等)や専門書(経済学・経営学、IT関連等)はやはり気になるところですが、本を選ぶ際は直感に頼るのではなくタイトルや著者、内容をよく吟味して選択するようにしています。若い頃は自己啓発書を購入することが多かった。鈴木健二先生の「気くばりのすすめ」を初め、人生の指南書を読み進めた。その後日本純文学へと進んだ。会社員時代、鈴木先生の著書に出会い、自分(心)を鍛えることの大切さを学んだ。鈴木先生は当時のベストセラー作家だったが、人生の先輩から心温かな御指南を受けた気分だった。一人の人間として他者に襟を正すことの大切さを教えて戴いた。

「継続は力なり」 -成功の秘訣-

2013-09-18 16:45:55 | 日記
 今日は高校時代の思い出を少し紹介したい。地元の県立高校に進学したのは昭和56年4月。高校は進学校だったが、環境の変化で多少、緊張気味でした。入学後直ぐ5月病になり勉強に熱が入らない状況が続いた。担任の先生も心配されたが理由を告げることが出来ず自閉症的であった。中学時代のように活動的になれず外出も少なくなった。その頃自分の殻に閉じ籠る時期を過ごしたが、クラスメートの一人が親友になってくれた。心の支えだった。彼も私も文科系クラブに所属していたが、よく部室で談笑したことを今も覚えている。高校2年になりクラス替えがあり、その親友とは離れ離れになった。高1の終わりからアルバイトを始めることになった。アルバイトと学業の両立に悩んだが、アルバイト先で友人が出来、彼も心の支えとなった。高校3年になり私大文系コースに進級。友人は少なかったが、私は自力で問題を解決するタイプだった。そして少数の親友が傍らにいたが、時折談笑したことが懐かしい。高校卒業間近には進路も決まり、新しい門出を家族が祝福してくれた。将来に希望を持てるようになった。苦難の時期を高校時代過ごしたが、その後紆余曲折を経て大学・大学院を卒業し、会社員(教育関連)を暫く経験した後、作家の道を志す事になった。[継続は力なり]-最後まで諦めずに歩を進めたい(私のモットー)。


東京メモリーズ -大都会の世界-

2013-09-09 20:42:50 | 日記
 数年前に車で大分県入りを果たしたと先日投稿文の中で紹介したが、次に訪問したい県としてはやはり熊本県、山口県です。20歳当時は関東に在住していた。実質2年間の滞在でしたが、仕事の傍らバイクで関東や中部方面を走行した。房総半島や日光・奥日光、箱根、富士山、富士五湖等、楽しい思い出を作ることが出来た。上京して2年後にUターンする事になったが、東京での思い出を少し紹介したい。都内では新宿駅や東京駅、東京タワー、東京ディズニーランド、夢の島、江戸川(矢切の渡し)等を訪問した。又R246や環七・環八、青梅街道、首都高、東名高速や中央自動車道、東北自動車道等を利用する事が時折あった。そして千葉在住でしたので都心まで急ぐ時は京葉道路→首都高経由で到着するようにしていた。首都高は夜間走行した事があるが静かで快適だった。又通勤には湾岸道路を使っていた。新宿駅は高校の修学旅行時にも訪れたことがあり2回目だったが、駅周辺の雑踏に少し戸惑った。東京駅(丸の内)周辺は本当に大都会と言った感じだった。残念ながら原宿や青山、渋谷等には行く機会はなかった。原宿は竹下通り(歩行者天国)、そして若者の街として有名だが、原宿に集まる若者はティーンエイジャーが多く洋服や雑貨のショップ、食べ物屋サンを訪問するのが目的だそうだ。青山は高級感溢れる街と言う印象がするし、渋谷はオシャレで大人の街と言う感じです。地方出身の者としては敷居が高いと言う印象だった。話は戻りますが、地元にUターンして25年以上経過したが、現在は車を利用している。当時はバイクで都内を走行したが、今は県内を車で慎重に運転するように心掛けています。

20代の苦労話

2013-09-04 08:23:31 | 旅行
 9月に入り秋らしい気候になりました。早朝や夜間は気温が下がり随分過ごし易くなりました。ブログ管理のほうは順調に来ているつもりですが、投稿間隔が空いてしまい物足りないと言う印象があるかもしれません。他ブログの管理もありますが今後改善していこうと考えています。今年は春から夏にかけて幾度か旅行を経験しました。英彦山方面を中心に思い出を作ることが出来ました。福岡県内では英彦山以外に皿倉山や八木山、平尾台等、風光明媚な名所が幾つかあります。ここ数年間で私も県内(東部・中部が主)の名所を訪れた。そして遠方へ行く機会は少なかったが、数年前に大分県北部(耶馬溪)入りを果たすことが出来た。愛車を購入後12年が経過したが、年間の走行距離は少ない方なので現在のカーコンディションは良好です。20代は普通自動車第一種免許を所持していなかったので今のようなカーライフを楽しむことは出来なかった。30代になって漸く普通自動車第一種免許を取得する事が出来た。20代当時は徒歩やバス、電車、バイク等が移動手段だった。大変な時期でしたが良い経験を積むことが出来たと思っています。苦労することによって車を運転出来ることの有難さを感じることが出来るようになった。今後もセイフティドライバーで在り続ける事を肝に銘じて置きたい。