2021年5月31日(月)
今日もお天気よく、昨日よりもあつい。
20℃以上の気温で、初めてマスクがあついと感じました。
今日のローカルデーは、ボートクルーズにレイクミネワンカへ行ってきました。
Lake Minnewanka
この湖は、雪解け水が流れ込むのですが、色がきれいです。
氷河湖になるとエメラルドグリーンの色になりますが、
それに劣らずの色です。
浮桟橋上に、この↑ボートクルーズの受付があります。
停泊しているちっちゃなボートは、釣りのツアーのものや、
個人所有のものです。
バンフ国立公園内の湖で、モーターボートが浮かべられるのは、
このミネワンカ湖だけです。そのほかは、人力のみ。
受付して乗船まで5分ぐらいあったので、桟橋に座って↑
のんびりしてました。
そして、これ↑に乗船。
以前は、好きなところに座れましたが、このご時世ですので
グループごとに指定され、グループとグループの間は空席にしていました。
今回は、7グループで、すべての人が、ローカルでした。
こんな↑景色を横目に。
ミネワンカ湖は、ゆるいS字型をしていて、細長く23kmくらいあります。
そのうちの11km奥のここ↑までやってきて、エンジンを停止して5分ぐらい
停泊していました。
以前は、もっと奥まで行っていたのですがねぇ~。
バックデッキからの景色↑。
出発した方角です。
船内から↑の自撮り。
そして、1時間ほどのボートクルーズを楽しんで桟橋に戻ってくると
友人がいて、日向ぼっこしながら30分以上も話してしまいました。
そして、ミネワンカ湖のハイキングトレイルを少し歩きました。
ストゥワート渓谷の入り口まで800mほどを歩きました。
トレイルは、湖わきずっと奥まで続いていて
端まで行って反対側のところまで片道30kmほど続いています。
その途中8km、9km、20km、22km、30kmにキャンプ場があります。
そのキャンプ場の名前は、すべて、距離の数字そのままとなっています。
ここ↑が、渓谷の入り口。
Stewart Canyon
ここで折り返しましたぁ。
Venus Slipper (ホテイラン)
カナディアンロッキーの高山植物のランのなかで
一番先に咲くといわれています。
行きには気づかなかったのに、折り返して同じ道を戻りましたが、
帰りにたくさん咲いているのに気づきましたぁ。
そして、車に乗って走り出すと、Bighorn Sheep(オオツノヒツジ)↑が
道路に出てきて、車の前に出てきたり、止まったり。
国立公園内の野生の動物たちには、クラクション鳴らしてはいけないので、
ゆっくりとついていき、道路わきにのけたときに、一気に追い越していきました。
今日もお天気よく、出かけていましたが、のんびりしたわぁ~。
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