天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

日本テレビ・『ウォーキングのウソ』・正しく歩けば寿命が延びる ! 百歳まで歩く体のつくり方。

2017年10月31日 | 話題の書籍
ご訪問ありがとうございます。

突然ですが ! ・・・。
きんさんはなぜ百歳になっても歩けたのか?それは「正しい歩き方」が身につく習慣をもっていたからだそうです。
常日ごろの歩き方や椅子の座り方を変えるだけでも長寿体質の筋肉は作れるようですね。

日本テレビで放送中の世界一受けたい授業(毎週土曜日19:56~20:54)10月21日に『日本のウソ15あなたはダマされている2時間SP』と題して放送がありました。

その中で1時限目に『ウォーキングのウソ』・正しく歩けば寿命が延びる ! 百歳まで歩く体のつくり方の紹介がありました。
http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/171021/01.html

講師はJCHO東京新宿メディカルセンターリハビリテーション士長の田中尚喜先生でした。

田中尚喜先生の著書「百歳まで歩く—正しく歩けば寿命は延びる!」は20万部を突破しています。
↓↓↓
百歳まで歩く―正しく歩けば寿命は延びる! (幻冬舎文庫)

田中先生によると立った時に自然と足の指が地面から離れる”浮き指”の人は歩き方など、何らかの問題があるとのこと。
ゲストの歩き方を抜き打ちでチェック、佐藤栞里さんはガニ股気味、安藤なつさんは上半身を揺らしながら歩いていました。
これらは間違った歩き方だそうです。

ゲストの方々の歩き方を抜き打ちでチェックした結果、カズレーザーさんは足がついた時に膝が曲がっていました。前に出した足には体重がかかるため、膝が曲がると負担がかかるとのこと。正しい歩き方は、膝を伸ばした状態でかかとから着地し膝を伸ばしたまま後ろを持っていき、再び前に出す時に曲げるように歩く。更に土踏まずのアーチも重要、アーチを見ることでふくらはぎと足首の筋肉がどのくらい弱っているかがわかるそうです。

正しい歩き方のポイントを紹介されました。
1つ目は体を真っ直ぐにする。
2つ目は膝を伸ばす。
3つ目は地面に足をつける順番。
かかと・小指の付け根・親指の付け根・親指の順番でつける。まずは後ろ向きに動きに意識しながら歩くことで、膝が伸びた正しい歩き方になる。

よく言われています。何才でも筋肉は増やせる・・・。
速筋より遅筋を鍛える。つまり体幹を鍛えるってことですね。
膝痛や腰痛と、症状別エクササイズがあるので予防にも改善にも、つながると思います。

骨の重さは体重の1/5。筋肉は男性が1/2 女性が1/3。動かさないと筋肉は縮みっぱなしになり、昔運動してても貯金(筋)はできないと・・・。でも、筋肉は他の器官や機能に比べ、老化の影響が極めて少ない組織で、90歳でも100歳でも、筋肉は一生、現役だそうです。
筋肉に引退はありません、有難いことです。
中高年だからこその筋肉習慣でしょう。
ということで、筋肉習慣病になって、いつまでも歩き続けたいものですね!(^-^)。

筋肉がつけば基礎代謝がよくなりダイエット効果も期待大!「座る、立つ、歩く」といった日常動作に必要な筋肉を鍛える簡単な方法を網羅した画期的エクササイズの1冊です。
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百歳まで歩く―正しく歩けば寿命は延びる! (幻冬舎文庫)





最後までお読みいただきありがとうございました。

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