波乱必至の『相棒season17』・元旦スペシャル 第10話に仲間由紀恵さんが帰ってきた! 。

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元旦に放送される『相棒season17』に警視庁の広報課長 社美弥子を演じている仲間由紀恵さん6月に双子を出産してから初のドラマが「相棒」だそうです。
本人いわく「『相棒』からの復帰ということでとてもうれしかったです」とおっしゃっているそうです。

主演の水谷豊さんと相棒役の反町隆史さんから「おめでとう」と声を掛けられ「一層頑張って、近著恵間を持ちながら演じていかないと、と思いました」と。

今回は誘拐から始まる一連の事件を広報課長として注視する立場。初登場の頃は主人公と敵対するような立ち位置でしたが「”正義”を抱える人たちが関わって事件を解決する中にいるので柔軟に役を広げる意識を持っています」語っていたそうです。

さてその物語は

【元旦スペシャル第10話・見どころ情報(2019.01.01 放送)】
及川光博さん演じる2代目相棒の神戸尊が久しぶりに復活 ! 。
凱旋帰国した世界的歌姫を巻き込む誘拐事件が発生!!
さらに、世間を震撼させる“殺人の告発”が…右京は元特命係・尊に協力要請!! 前代未聞の難事件に挑む!!

※第10話『ディーバ』
年末の朝、110番通報が発信されたマンションに駆けつけた右京（水谷豊さん）と亘（反町隆史さん）は、室内で血を流して倒れている少女・槙（優希美青さん）を発見。彼女の幼い息子が誘拐されたと分かり、槙の母親・貴巳（河井青葉さん）は亡き夫の父親である衆議院議員の敦盛劉造（西岡德馬さん）の元に向かう。身代金目的であれば、劉造に連絡してくるはずだと考えたらしい。その後、槙は意識を取り戻したものの、息子の父親については黙秘。偽装誘拐の可能性も浮上し、捜査は難航する。そんな中、犯人から連絡があり、意外な要求がなされる。それは、来日中の大物シャンソン歌手・神崎瞳子（大地真央さん）に、マスコミの前で告発文を読ませろという奇妙なものだった。内容は、「三雲生命の社員・天野弘は自殺ではなく殺された」という告発。犯人はなぜ瞳子を巻き込み、こんな手の込んだことをするのか？・・・。


【バックナンバー】
※第1話　『ボディ』
※第2話　『ボディ～二重の罠』
※第3話　『辞書の神様』
※第4話　『バクハン』
※第5話　『計算違いな男』
※第6話　『ブラックパールの女』
※第7話　『うさぎとかめ』
※第8話　『微笑みの研究』
※第9話　『刑事一人』
※第10話　『ディーバ』


【一押し情報】
運命の3年目 それぞれの想い、それぞれの正義
「相棒season16」第14話で遂に「放送300回」を達成。
放送300回記念話では、瀬戸内米蔵（津川雅彦）、片山雛子（木村佳乃）、
社美彌子（仲間由紀恵）といった『相棒』を語る上で絶対外せないキャラクターが続々再登場！7本のスペシャルを含む、全20話を収録。
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