大河ドラマ55作目となる『真田丸』は、戦国時代の武将・真田信繁(幸村 = 堺雅人さん)の生涯を描かれます。
大阪夏の陣で最強のとりで「真田丸」を造りました。
伝説の武将となった信繁の人生を家族愛を絡めてつづられます。
⇒真田丸 公式サイト
【第04話(挑戦) みどころ】
信繁(堺雅人さん)は昌幸(草刈正雄さん)とともに織田の本陣に乗り込み、少しでも有利な条件で織田家臣になろうと策略をめぐらせるが、そこに徳川家康(内野聖陽さん)が立ちはだかる
【第0話(挑戦) のストーリー】
昌幸(草刈正雄さん)は信繁(堺雅人さん)とともに、織田信長(吉田鋼太郎さん)との面会に向かう。
織田の本陣で、信繁はのちに生涯をかけて争うことになる徳川家康(内野聖陽さん)と運命的な出会いをする。
少しでも有利な条件で織田家臣になろうと真田家は策略をめぐらせるが、そこに家康が大きく立ちはだかる。
一方、真田の郷では信幸(大泉洋さん)が留守を任されていたが、きり(長澤まさみさん)や梅(黒木華さん)をも巻き込んだ一大事が起きていた。⇒続きを読む> > >
第1話 : 「船出」(視聴率 : 19.9%)
第2話 : 「決断 」(視聴率 : 20.1%)
第3話 : 「策略」(視聴率 : 18.3%)
第4話 : 「挑戦」(視聴率 : --.-%)
【真田丸・トピックス】
大河ドラマ“定番”をすっ飛ばした『真田丸』に見える三谷幸喜氏の自信
稀代のヒットメーカー・三谷幸喜氏のオリジナル脚本への注目の高さからか、第3回の放送を終えた現在も、初回19.9%から20.1%、18.3%と大台前後の高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』。
その始まりの物語はといえば、大河ドラマの定番描写をすっ飛ばして、武田家の滅亡がドラマチックに描かれ、いきなり飛ばしている印象。
そこには三谷氏の意気込み、はたまた自信が表れているのか・・・。
まだ第3回だが、そこからは史実を描く硬派なドラマのなかでのコミカルな部分の“三谷らしさ”も見えてきた。⇒続きを読む> > >
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