天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

クルマのバッテリー上がりの経験はありませんか ! ?

2017年08月22日 | すぐれモノ
ご訪問ありがとうございます。

皆さん ! 。車のバッテリーが上がってしまったという経験はありませんか ! ?。

バッテリー上りはJAFの出動件数の中で第1位だそうです。


特にふだんあまり車に乗らない皆さん ! 。今の車は使用していない時でもコンピュータ、時計、カーナビ、オーディオなどのバックアップ電源としてバッテリから電気を常時取出し(暗電流といいます)ていることが多いですからバッテリーがバテてしまうことがあるでしょう。

一般的には10~30mA(0.24Ah~0.72Ah/日)消費しているそうですから、何日も車を使わないでいるとバッテリがあがってしまいまうこともあるようです。

エンジンの始動限界は、一般的に、バッテリ容量の60%~70%程度の放電で始動できなくなる恐れがあるといわれています。

例えば27Ahのバッテリであれば、27Ah×0.7=18.9Ah消費するとエンジンがかからなくなり、暗電流が30mA であれば、18.9Ah÷0.72Ah/日≒26日でエンジンがかからなくなってしまいます。

上記の例では、車に乗らないと1か月も持たずにバッテリあがりを起こすことになるわけですよね。

このような場合は、エンジンをかけて走行することにより、オルタネータから充電されますので、バッテリあがりを防止できますが、エンジンをかけているだけでは充電量が少なく、効果はあまり期待できないようです。
近年はエンジンをかけているだけでは、オルタネータが発電しない車も発売されていますから、走行することが最も重要となりますね。
また、定期的に充電器でバッテリーを充電する方法があります。

バッテリを良好に保つため、数か月に一度補充電してお出かけすれば安心ですよね。
↓↓↓


▼こちらもおすすめの充電器です↓



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バッテリーは冬場よく上がるといわれていましたが、今は、夏場でも、エアコンなど、電気の消費の多い電装品を使っているので、高温での蓄電能力が著しく低下します。
その為、走っていて渋滞などでエンストしてセルが回らないなんてことが夏場は多くみられるようですから・・・。
定期的に補充電をしておきましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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