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『おんな城主 直虎』第14話「徳政令の行方」 見どころ

2017年04月09日 | テレビドラマ
ご訪問ありがとうございます。

2017年大河ドラマ(第56作目)は、弱肉強食の戦国乱世に、『真っすぐな虎』という勇ましい名で家督を継いだ一人の女性の物語です。
柴咲コウさん主演の『おんな城主直虎』は、過酷な運命に果敢に立ち向かい、のちに徳川幕府の名門となる井伊家を後世へとつないだ井伊直虎の生涯を描かれます。

困難に直面しても決して諦めない、「本当の強さ」とは何か。激動の時代を生きた女性の姿を通して追い掛けます。
『おんな城主 直虎』公式サイト

さて、物語は。

02)
直虎(幼名 : おとわ)の少女時代から始まります。
井伊家当主の一人娘おとわは、分家の嫡男で幼なじみの亀之丞と婚約するが、主家の今川家が謀反をはかった疑いで亀之丞の父を殺害。命を狙われた亀之丞も姿を消し、おとわの人生は戦国の荒波にのまれ始めるのでした。
いよいよ4月からは、城主となった直虎が戦国の世に飛び込んでいくさまをスリリングに描いた『城主編』のスタートです。
娘でも妻でもなく城主という道を選んだ主人公直虎の活躍が描かれていきます。

※第14話「徳政令の行方」見どころ
直虎(柴咲コウさん)が徳政令の約束を破ったことに腹を立てた甚兵衛(山本學さん)ら百姓たちは、蜂前神社の禰宜(ダンカンさん)を通して、今川に徳政令の発布を直訴する。

【 第14話「徳政令の行方」あらすじ】
直虎(柴咲コウさん)が徳政令の約束を破ったことに腹を立てた甚兵衛(山本さん)ら百姓たちは、蜂前神社の禰宜(ダンカンさん)を通して、今川に徳政令の発布を直訴する。直虎の政策に家臣たちが異を唱える中、政次は徳政令の発布を命じる今川の書状を読み上げるが、直虎は驚くべき策でこれをはねのける。
徳政令を無効にされた甚兵衛たちは、ついに最終手段に打って出る。
第14話・「徳政令の行方」

【今までのあらすじ】
第1話 :『井伊谷の少女』
第2話 :『崖っぷちの姫』
第3話 :『おとわ危機一髪』
第4話 :『女子(おなご)にこそあれ次郎法師』
第5話 :『亀之丞帰る』
第6話 :『初恋の別れ道 』
第7話 :『検地がやってきた』
第8話 :『赤ちゃんはまだか 』
第9話 :『桶狭間に死す 』
第10話 :『走れ竜宮小僧 』
第11話 :『さらば愛(いと)しき人よ 』
第12話 :『おんな城主直虎』
第13話 :『城主はつらいよ』
第14話 :『徳政令の行方』


【関連情報】
「何か裏切りそうな空気があるんですよね、方久には」ムロツヨシ(瀬戸方久)【「おんな城主 直虎」インタビュー】
城主となった直虎(柴咲コウさん)は早速、井伊家の借金問題に直面する。
その借金の相手は、瀬戸方久という商人。
なんとこの方久、第2回で家出したおとわが出会った“あばら屋の男”の成功後の姿だった。
以後、経済面で直虎を支えて行くことになる方久を演じるのは、個性派俳優として人気のムロツヨシさん。一癖ある役を、どんな思いで演じているのだろうか。

※ 出演のオファーを受けた時のお気持ちは?
最初、プロデューサーから「ムロさんにピッタリの役」ということでお話を頂きました。聞いてみたら「どんどんのし上がっていく人物」とのことだったので、確かにそれは僕にピッタリだなと。僕も、この世界で成功してやろうという野心を持ってずっとやってきましたから。でも、制作発表の時は「金のためなら、何でもやる男」になっていたので、「のし上がるんじゃなかったの?」と思いましたけど(笑)。

※第2回で“あばら屋の男”として出演された時の姿はインパクトがありました。周囲の反響はいかがでしたか。
反響は大きかったですね。友だちからは、「この後、どうなるの?」と聞かれましたが、何人か「ああいう風貌じゃないと、大河に出させてもらえないの?」と言ってきました(笑)。ひげなどを付けた汚い格好が、以前「平清盛」(12)に出演した時と似ていたので。お芝居に関しては、「大河でもムロさんらしい芝居をやるって、すごい勇気ですね」と、褒めているのか、けなしているのか分からないことを、鈴木亮平くんから言われました(笑)。⇒>>>続きを読む


※直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香
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直虎 せせらぎに咲く花の香りのお線香



●大河ドラマのタイトルロゴ使用商品。
直虎が一生を過ごした井伊谷(いいのや/現静岡県浜松市北区)は、清らかな水が多く湧き出る水の郷でした。
温暖な気候もあり、四季を通じて様々な花が咲き誇ります。
混乱の戦国時代に一族を率いながら、一途な想いを抱き続けた女性『直虎』が、当時見ていたであろう風景にとけこむ『水』と『花』をイメージしたお線香だそうです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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