天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

平成最後の“下克上エンターテインメント”・『集団左遷 』先取り情報

2019年02月27日 | テレビドラマ
ご訪問ありがとうございます。

2019年4月期(春の新ドラマ) TBS日曜劇場で放送される『集団左遷』の主要キャストの発表がありましたね。
福山雅治さん演じる“諦めない銀行支店長”片岡の部下
“ダメ社員集団”に神木隆之介さん、中村アンさん、井之脇海さんらそして、立ちはだかる「銀行本部」の“絶対的権威”に三上博史さん、市村正親さんが決定したそうです。
日曜劇場『集団左遷!!』

「左遷された銀行員たちが協力して大逆転に挑む平成最後の“下克上エンターテインメント”」です。
「銀行」という一見張り詰めた緊張感がある世界を舞台に、廃店候補の蒲田支店の仲間と巨大組織の理不尽に立ち向かう、スーパーマンではなく「普通」のサラリーマン・片岡とそこに生きる人間をコミカルかつユーモラスに、そして時にエネルギッシュに描かれるようです。
4月からの日曜の夜は、本ドラマで「明日を頑張る活力」を見出せると良いですね。


【関連情報】
4月スタートのTBS日曜劇場『集団左遷!!(仮)』の原作小説、『新装版 銀行支店長』・『集団左遷』(著者・江波戸哲夫)が講談社文庫で1月16日に発売されています。

『新装版 銀行支店長』著・江波戸哲夫
周囲は敵だらけ! 行内最難関といわれる支店、それは手ごわい合併先の本丸だった。”闘う支店長”片岡はどうする!?
大手銀行支店長の片岡史郎は、合併した信金の本店だった飯田橋支店の立て直しを命じられる。信金猛者たちが巣食う牙城に腹心の部下二人と乗り込んだ片岡は、抵抗に遭いながらも、再建にむけて苛烈に戦い抜く・・・・・・白熱の銀行小説!



『集団左遷』著・江波戸哲夫
ドラマは銀行。小説は不動産。社内で無能の烙印を押された五十人の絶望的な闘い。目標達成できなければ全員クビに!?
篠田洋が本部長を命じられた首都圏特販部は、不況下の不動産業界で初年度60億という無謀な販売計画を押しつけられた、大量解雇を目的とした新設部署。しかも社内の他部署からは妨害すら受ける始末。なんとか陣容を整えた篠田は、奇蹟の大逆転を目指し、絶望的な闘いを始めたのだがー!?




最後までお読みいただきありがとうございました。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  波乱必至の『相棒season17』... | トップ | 手指のはれ・痛みを伴う、ヘ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テレビドラマ」カテゴリの最新記事