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大河ドラマ54作目・『花燃ゆ』第4話あらす&みどころ

2015年01月25日 | テレビドラマ
大河ドラマ54作目となる『花燃ゆ』は、
幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品ですね。
文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれる物語ですね。


【第4話 生きてつかあさい・みどころ】
密航に失敗し、江戸でとらわれの身になった寅次郎(伊勢谷友介さん)。文(井上真央さん)は家族とともに心配をするが、寅次郎は萩に戻され悪名高い野山獄に投じられることになり…

【第4話 今夜のストーリー】
密航に失敗し、江戸でとらわれの身になった寅次郎(伊勢谷友介さん)。
その処分をめぐり、伊之助(大沢たかおさん)は、寅次郎を救おうと奔走する。
文(井上真さん)は、父の百合之助(長塚京三さん)が、切腹する覚悟であることを知る。家族の危機に心を痛める文だったが、一方で、姉の寿(優香さん)の出産も目前に迫っていた。そして、寅次郎は萩に戻され、野山獄に投じられることに。そこは、生きて出てくる者はいないと恐れられるろう獄だった…

第1話 : 「人むすぶ妹」(視聴率 : 16.7%)
第2話 : 「波瀾の恋文」(視聴率 : 13.4%)
第3話 : 「ついてない男」(視聴率 : 15.8%)
第4話 : 「生きてつかあさい」(視聴率 : --.-%)



【トピックス】
 大沢たかお、伊勢谷友介、東出昌大、高良健吾…主要男性キャストがイケメン揃いで話題となっている今年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。主人公は吉田松陰の末妹・文だが、ほぼ無名の、それも女性の目から見た「幕末」「明治維新」という切り口が新鮮で、これは今までの「勤王の志士物語」とはちょっと違うかも! とさっそく手に取ったのがこの本だ。
続きを見る。
伊勢谷友介、東出昌大…イケメン揃いで話題の『花燃ゆ』 キーワードは「せわぁない」?


※ドラマの台本を忠実に小説に書き直した作品
 ↓↓↓


最後までお読みいただきありがとうございました。

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