NHK時代劇 鼠、江戸を疾る2・第4話「 子鼠の涙 」

NHK時代劇『　鼠、江戸を疾る2』の放送が始まりました。

【ものがたり】
時は江戸後期、文化文政時代。爛熟した町民文化が花開く中、11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町の風紀は上から下まで乱れがち。町で暮らす庶民の生活も苦しさを増すばかりで、武家・町衆の不平不満は溜まる一方だった。
そんな物騒な江戸の深夜、突然呼子の音が鳴り響く。
「出たぞ！」「また鼠の仕業か！」千両箱を抱えた黒装束の男が屋根伝いに軽々と逃げる。そして、寝静まった粗末な長屋に金をばらまいていく。
この男が、ご存知、鼠小僧だ！

【今夜の ストーリー】
第4話
次郎吉（滝沢秀明さん）は、盗みをし逃げてくる子供・新吉（若山耀人くん）を助ける。
新吉は、自らが盗みを働くことで幼い弟と妹の生活の面倒をみていた。そんな新吉が窮地に立つ。

次郎吉（滝沢秀明さん）は、盗みをし逃げてくる子供・新吉（若山耀人くん）を助ける。
新吉は、自らが盗みを働くことで幼い弟と妹の生活の面倒をみていた。妹の小袖（青山美郷さん）は、次郎吉に新吉に盗みをやめさせる事を進めるが、自分の過去と重なる次郎吉は、どうしてもうまく話せない。
そんな時、新吉が盗みに失敗し、ならず者の三郎（仁科貴さん）取り押さえられる。

幼い兄弟を人質に窮地に立たされる新吉を助けるべく、鼠小僧が立ち上がる。
⇒第4回「子鼠の涙」・総合：2016年5月05日（木）よる8時・（再放送）総合：2016年5月11日（水）午前1時10分 ※火曜深夜

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第一話 :「鼠の子守唄」
第二話 : 「闇の中の光」
第三話 :「馬鹿（ばか）と毒薬」
第四話 : 「子鼠の涙」
第五話 :
第六話 :
第七話 :
第八話 :


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⇒鼠（ねずみ）、江戸を疾（はし）る


※ドラマの主題歌は近藤真彦さんの「千年恋慕」です。CDはSMRから発売されています。
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千年恋慕


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