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この二人がいなければ日本の男リンピックはなかった・いだてん(東京オリンピック噺)第1話先取り情報

2019年01月06日 | テレビドラマ
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58作目となるNHK大河ドラマは、『いだてん』。
物語りは1964(昭和39)年の東京五輪が実現するまでの日本人の「泣き笑い」が描かれます。
マラソン選手・金栗四三らが日本人として初参加した1912(明治45)年のスウェーデン・ストックホルム五輪から田畑政治らが招致に尽力した東京五輪開催までを中心に激動の半世紀が描かれます。
このドラマを見れば2020年開催の東京オリンピックの見方が変わるでしょう。

【第1話: 夜明け前みどころ
時間を拡大しての放送(20時00分~21時00分)
東京五輪招致目前の1959年。落語家の古今亭志ん生(ビートたけしさん)は、嘉納治五郎(役所広司さん)の奮闘により日本初のオリンピック選手が生まれるまでの噺を語りだす。

【第1話あらすじ】
1959年、五輪招致目前の東京。落語家の古今亭志ん生(ビートたけしさん)は日本橋を通り寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺。1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司さん)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。

スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶか。日本オリンピック史の1ページ目を飾る物語。☞ 夜明け前

【バックナンバー】
第1話 : 夜明け前


【関連情報】
<中村勘九郎&阿部サダヲ>大河ドラマを「変えたい」 33年ぶり近現代描く 異色作「いだてん」への思い
宮藤官九郎さんが脚本を手がける2019年のNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」が6日にスタートする。日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリーで、主演を務めるのが歌舞伎俳優の中村勘九郎さんと俳優の阿部サダヲさんだ。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶりとなる。「ものすごくいい意味で大河ドラマって感じじゃない。何もかも違うと思います」と話す勘九郎さんと「(大河ドラマのイメージを)“変えたい”っていうのはありますし、“笑い”を日曜夜8時に持ってきたい」と意気込む阿部さんにドラマへの思いを聞いた。

◇宮藤官九郎脚本への信頼 インタビュー中、何度となく「面白い」を繰り返した2人
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「いだてん」のテーマは「“東京”と“オリンピック”」。勘九郎さんは日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三(かなくり・しそう)、阿部さんは「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者・田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。時に物語は時代を行ったり来たり。“落語の神様”と呼ばれる昭和の大名人・古今亭志ん生(ビートたけしさん)のパートがあったりと、これまでにない異色作となっているが……。
.インタビュー中、何度となく「面白い」を繰り返し、宮藤官九郎脚本への信頼を示していた勘九郎さんと阿部さん。 続きを見る☞>>>


【一押し情報】
大河ドラマを鑑賞するための事前学習に最適です。
俳優さん達のコメントを読むのも一つの楽しみとなっています。
▼ご覧ください↓



最後までお読みいただきありがとうございました。





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