NHK土曜時代ドラマ 小吉の女房 第7話「お信、花魁の文使いになる」

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NHK総合で７月２７日(土)から始まった土曜時代ドラマ 小吉の女房は明るく笑えて、ときにはほろ苦い。オリジナル脚本で送る、斬新なホームドラマ時代劇！です。
平成３１年１月１１日BSプレミアムで放送されていたのでご覧になった方も多いかと思います。

物語りは、
江戸時代、幕末間近の天保期。
貧乏旗本・勝家の女房・お信(おのぶ)は、毎日お金の苦労をしながらも、無邪気な笑顔も絶やさない。身分にとらわれず、人に分け隔てがなく、度胸の良さも満点だ。
夫は、勝小吉(かつ・こきち)。生来の無鉄砲。腕はめっぽう強く、頼まれたら嫌とは言えない。
お信は、そんな小吉が愛おしくてたまらない。お信の明るさとのんきさ、知恵や機転が、トラブル続きの小吉を支える。そして両親を冷静に見守るのが、跡取り息子の麟太郎(りんたろう)。利発で聡明。母から身分を超えた博愛を、父から義侠心をもらい受け、やがて「勝海舟」として江戸の人々を救うことに・・・。

【みどころ】
お信は花魁の花里と友人になる。
花里は幕臣の磯貝と思い合っていたが、身分違いから諦めていた。だがふたりが夫婦になれる機会が訪れ、お信はふたりの文使いの役を担う。

【第7話あらすじ】
お信（沢口靖子さん）は酔客に絡まれていた花魁の花里（朝倉あきさん）を助け、友人になる。花里は幕臣の磯貝（河合龍之介さん）と思い合っていたが、磯貝が出世の糸口を掴んだため、身分違いを感じ諦める決意をしていた。だがひょんなことから花里と磯貝とが夫婦になれるチャンスが訪れ、喜んだお信は、普段は会えないふたりを結ぶ、文使いの役目を買って出る。
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【バックナンバー】
第１話 : 旦那様は就活中
第2話 : 麟太郎、出世する
第3話 : href="https://www4.nhk.or.jp/P5370/x/2019-08-17/21/3519/1198364/">麟太郎、三途の川から呼び戻される
第5話 href="https://www4.nhk.or.jp/P5370/x/2019-08-31/21/3519/1198365/">おばば様の秘密 href="https://www4.nhk.or.jp/P5370/x/2019-09-07/21/3519/1198366/">お信、鼠（ねずみ）小僧の一味になる
第7話 href="https://www4.nhk.or.jp/P5370/x/2019-09-14/21/3519/1198367/">お信、花魁の文使いになる


【一押し情報】
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