大泉洋さん主演、新たな企業ドラマの幕開け・TBS日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」第九話先取り情報

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7月7日午後9時よりTBS日曜劇場で連続ドラマとして放送が始まった池井戸潤さんの新書き下ろし小説『ノーサイド・ゲーム』。
大手自動車メーカーの中堅社員の主人公・君嶋隼人は、本社から工場の総務部長に飛ばされれ、ラクビーチームのゼネラルマネージャー(GM)兼務も任される。
上司に歯向かい飛ばされた男は家でも妻(松たか子さん)の尻に敷かれ…八方塞がりの男はラクビー部の赤字14億を取り戻せるか!?
出世の道を断たれ、チームの再建を託された男・君嶋の復讐と再起をかけた闘いの始まりです。

【第九話・みどころ&あらすじ】
アストロズにとって雪辱戦となる2年目のシーズンが始まる。
一方君嶋(大泉洋さん)はチームを守るため、買収を決する運命の会議で大勝負に打って出るが、真の敵が現れる!?

※セミファイナル!雪辱戦へ～黒幕登場で絶体絶命
去年宿敵・サイクロンズに惜敗したアストロズにとって、雪辱戦となる2年目のシーズンが幕開ける。ルーキーである七尾(眞栄田郷敦さん)の加入で順調な滑り出しをみせるも、監督・柴門(大谷亮平さん)にはある懸念があり…一方で、カザマ商事買収の裏に隠された秘密を暴いた君嶋(大泉洋さん)に真の敵が立ちはだかる。そして天敵である滝川(上川隆也さん)の意外な一面を知った君嶋は…チームを守るための最後の闘いが幕を開ける!☞続きを見る >>>


【バックナンバー】
ノーサイドゲーム :第一話
ノーサイドゲーム :第二話
ノーサイドゲーム :第三話
ノーサイドゲーム :第四話
ノーサイドゲーム :第五話
ノーサイドゲーム :第六話
ノーサイドゲーム :第七話
ノーサイドゲーム :第八話
ノーサイドゲーム :第九話


公式サイト :『ノーサイド・ゲーム』


【書籍・ノーサイドゲーム】
未来につながる、パスがある。
大手自動車メーカー・トキワ自動車のエリート社員だった君嶋隼人は、とある大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビー部アストロズのゼネラルマネージャーを兼務することに。
かつて強豪として鳴らしたアストロズも、いまは成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。巨額の赤字を垂れ流していた。
アストロズを再生せよ——。
ラグビーに関して何の知識も経験もない、ズブの素人である君嶋が、お荷物社会人ラグビーチームの再建に挑む。
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