この言葉を昨今、よく聞いたり見たりしますが、檜枝岐の人達はコロナ以前も以後も、今のところはそんなに気持ちの変化、生活の変化はないように思います。
しかしお盆休みに帰省した方はホントに少なく、お墓参りも寂しいものでした。
盆踊りは開催されましたが、いつも聞こえて来る太鼓の音が、今年は聞こえて来なかった。
この先まだ不安は消えませんが、感染予防しながら前を向いて行きまょう。
当地は豪雪地帯ですので、昔は陸の孤島と呼ばれていました。
そんな環境の中での生活は、創意工夫は当然身に付いて行きますし、社会科で習った「結い」の精神で、先ずは助け合いです。
今は薄れて来てはいますが、基本的な考えは生きていると思います。
昨夜の歌舞伎もそうですが、伝統継承、郷土料理の伝承、目上の人を敬う、等々
、村民の心にはいつも温もりがあります💕
「おら、こんな村いやだぁ~」って歌がありましたが、あれは郷土愛があってこそ!と思います😉
檜枝岐は他県から来てくれた人達が、たくさんおりますので、閉鎖的な考え方はあまりなくフレンドリーです😃🎵
今はコロナでコミュニケーションがとりにくいですが、年に何回も来て頂きお知り合いをたくさん作って楽しむのが、通な檜枝岐かも⁉️ですね😄
昨日は、檜枝岐の入口にある手っ取り早い(笑)楽しい場所!釣り堀でした(^-^)/
🎵😆🍀
お盆休みがとれなかった方、クーラーなしでぐっすり寝たい方は、檜枝岐に是非お出かけ下さいませ。
今日の展望台からの一枚📸
空気が澄みきっていますので、日中の紫外線は強いです。
今朝の気温15℃は、ホントに爽やかでした🎵
これからお越し頂くお客さまは、上に羽織る薄手の長袖をご持参下さいませ。