約2年間続けてきた徒歩通勤と自作お弁当生活が終わった。
4月からは車で片道1時間の新しい通勤が始まる。
激安スーパーのトライヤルで399円の新しい弁当箱を買った。
意外と詰め方が難しい。前職では(まだ有給中だが)、時間差の休憩だったので人の目を気にすることもなかったので、500mlの弁当箱と100均の容器を持っていっていた。
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今度がどんな状態での昼食になるのか?まだわからないが、650mlのものにした。
そして、試作してみた。
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しかし、ここでも片道1時間の通勤が気になる。保冷剤は必携だし、到着したらすぐに冷蔵庫に保管したいし、電子レンジもほしい。
お弁当は必需品だ。家事をほとんどしない地下人にとって料理は、家庭の役割を果たしている大きい部分でもあり、趣味もないので息抜きにもなっているし、何より節約になる。(これが一番かも)
そもそもお弁当は、中国語の「便當」が語源で便利なことを意味する俗語で、日本では、織田信長の時代に一人一人に配る簡単な食事という意味で定着したとのこと。
弁当は執行猶予の隠語でもある。
これからの2年間をお弁当生活にしようとする地下人にとって逆の意味かもそのとおりかもしれないが、いずれにしても苦しい生活を暗示しているような…