AKEの徒然なる毎日

こころの想いのままに・・・私の足跡を記す

「ナザル・ボンジュ」 邪視除け

2006年03月08日 | 徒然なる日々
先日、知り合いの方のお店でブレスレットを購入。
輸入雑貨のお店なんです。
ご主人がイランの方で、ペルシャのランプや小物を扱っています。
ついつい見ると欲しくなります。

以前使っていたパワーストーンのブレスが去年の初めに切れてしまったので色々探していた所、このブレスレットに逢いました。

★邪視とは
多くの社会において、ある人たちの眼差しが人や事物に注がれると、それらに災難がふりかかるというという信条がある。この災いをもたらす眼差しを「邪視(じゃし)」といい、このような信条が社会に広く共有されていることを「邪視信仰」と呼んでいる。

まりこさん(お友達)の解説では、
ブレスレットの解説:「ナザル・ボンジュ」という邪視除けです。中東の(ギリシャやトルコなども含む)あたりには訳もわからない災いは邪視(他人がうらやましいとか憎いとか、いけない感情で見る視線のこと)によるものと信じられているようです。その強い視線を撥ね返す力を持つとされている「ナザル・ボンジュ」を身に着けたり、玄関に飾ったりしてお守りにしているとの事。

一つ一つ手書きで「目」が描かれています。
私のは、“総合的パワーのお守り水晶”もついています。

私って、結構その気になるので、ただいま気合が入っています。
人は気持ち一つでずいぶんと変わります
ちゃんと、ブレスにお願いしました「守って!」と。