AKEの徒然なる毎日

こころの想いのままに・・・私の足跡を記す

2月11日、毎年の墓参

2008年02月11日 | 徒然なる日々
2月11日は、高校時代のバレー部の友人の命日。

わずか22歳と1ヶ月で逝ってしまいました。

もう、33年経ちました。

彼女の命日はちょうど祝日なので、毎年墓参に集まります。

今年も、在京の5人全部揃ってお参りしてきました。

墓参の後は、ランチしながらたわいもないおしゃべり・・・

33年経ってもみんなちっとも変わらない。

でも、身体的衰えは・・・目に、髪に、歯に、中年太り・・・

こうして、毎年集まれるのも亡くなった友人が会わせてくれる。

みんな元気だったらこんなに会う機会なんてあっただろうか・・・と。

毎年、2月11日の11時に霊園に集合。

彼女の家族は私たちがお参りしてること知ってるのかな?と思うこともある。

33年の間、お天気が悪かったのは記憶にないくらい天気に恵まれている。

土曜日に降った雪もすっかり融けて、暖かな穏やかな日だった。

3時間近くイタリアレストランにいたのでちょっと迷惑だったかな?

また来年と言って別れるけど・・・

「ねえ、そろそろ旅行行こう!」とみんな私に振ってくる。

京都へ行ったのはもう何年前かな~そろそろ行こうか!

プランナーの私としていい企画立てなくちゃ

今年か、来年か・・・くらいに行きたいね!