爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

新型コロナ肺炎の特効薬発見

2020年02月03日 | 趣味:写真撮影
新型ウイルス患者・インフル・エイズ混合薬投与で劇的回復・・・タイ保険証発表
AFP=時事】タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。 医師のKriengsakAttipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。
中国中部・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)で発生したとされる同ウイルスについて、タイではこれまで19人の感染が確認され、中国以外の感染者数としては、日本の20人に次いで2番目に多い。タイの感染者では患者8人がすでに回復して退院、11人が入院している。

新型コロナ肺炎に続きH5N1鳥インフルエンザ発生:隣接する湖南省

2020年02月03日 | 時事問題
新型肺炎gs猛威をふるい増殖中のところに今度は湖北省でH5N1型の鳥インフルエンザが発生したという。

湖南省の養鶏場で鳥インフル、殺処分…肺炎集中の湖北省に隣接

中国農業農村省は1日、湖南省邵陽市の養鶏場で、鳥インフルエンザ(H5N1型)が発生したと発表した。ニワトリ4500羽が感染して死んだ。感染が広がらないよう、1万7828羽を殺処分したという。湖南省は、新型コロナウイルスによる肺炎患者が集中する湖北省に隣接している。
 H5N1型は人にも感染することがあり、中国では、2005年に初めて人への感染が確認された。世界保健機関(WHO)の1月20日時点のまとめでは世界で455人が死亡している。

新型コロナ肺炎の対策半ばで収集の目処が立ってないところで、鳥インフルエンザの発生である。
自国のことは自国で対応処理を、これ以上他国に迷惑をかけないで欲しい。有り余る軍事費を国民の生活や衛生面に使うべきだろう!!










後手後手の日本政府とWHO(人命よりチャイナマネー)

2020年02月01日 | 趣味:写真撮影
メディアで薬局の棚にマスクはなく、中国はおろか日本でもマスク騒動が起きている。
地方ではそんな事はないだろうと薬局に寄ったついでにマスクコーナーを見たら、見事に空っぽである。
張り紙入荷によれば入荷予定は未定となっている。
以前、インフルエンザ等でマスクはあまり効果がないと謳われてきたが、コロナ肺炎の流行で
ヤクルトのCMではないが「手洗いうがいヤクルト」とTVでしょっちゅう流れており、ワイドショーやニュース番組で
医療関係者やキャスターがマスク着用を促したおかげで見事にマスクが主役に躍り出てきた。

新型肺炎コロナは中国ばかりではなく世界的に蔓延の様相である。
問題は軍事力に全力を注ぎ世界制覇を企む習政権である。軍事力に資金をつぎ込むあまり、他のインフラには金が回らず
衣食住においては地方はほったらかしの状態である。
この新型コロナ肺炎も、マーズ、サーズと同様にバイオ兵器のなれの果てである。
 
問題はWHOと安倍政権である。
中国であれだけの感染率があるのを無視して世界的緊急事態を出すのを遅らせたからからである。
原因は中国の圧力や忖度により事務局長が宣言を出すのを渋ったからと言われている。
安倍首相や加藤厚労相も中国のチャイナマネーのインバウンドに忖度をした結果、中国からの観光客の入国を制限をしなかったことに
この問題は尽きると思われる。今頃になって感染者と思われる人間は入国禁止にするとか嘯いている始末である。
しかしすでに時遅し、武漢からの潜伏患者は日本中を観光し中国本土に帰っているらしい。
野村総合研究所によると、仮にSARSと同等の影響が1年間続いた場合、「新型肺炎の影響(のうち、インバウンド需要の減退のみ)で
日本のGDPは2兆4750億円、実に0.45%も押し下げられる」可能性があるという。
如何に経済的損失があろうとも国民の命と経済損失を秤にかけるのは次元が違うと思われる。

いずれにしろいつまでこの騒動が続くのか?今kらは花粉症対策でマスクが必要になることは必定である。
中国に温情でマスクを送るのは良いが、まず日本の需要に対応してからの援助にするべきである。
この先、花粉症にインフルエンザ、更にはオリンピックと続くが果たしてオリンピック無事開催出来るのだろうか?
自分の健康も含めて悩みは尽きない今日この頃である。

WHO事務局長と厚生労働省

2020年01月30日 | 時事問題
世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかを判断する緊急委員会を開いた。
今更である。すでに中国武漢ではヒトヒト感染が確定されており、それを証明するかのごとくほぼパンデミック状態で感染拡大している。
そうした状況の中WHOでは今更のごとく緊急委会議を開き公衆衛生上の緊急事態を宣言するかどうかを検討しているとは遅きに失したとしか思えない。
このテドロス事務局長は先日の習氏との会談で中国からの申し入れで忖度を受けているようで、中国のお気に入りいなろうとして世界人類の健康を見くびっている。
一方日本の厚生労働省は隔離が目的のはずのホテルで部屋数が足らなから相部屋にしている。国民の健康を守る省庁が恥ずかしくもこの有様である。
我々素人でも隔離とはどういう意味でどうすれば良いかは常識的に分かるのだが・・・
罹患数を棒グラフにして因数をかけ、罹患数が予想を下回ったからピークを迎えたのかもしれないと厚労省の役人が言っていたが、聞いてて呆れてしまった。
まさに机上の空論である。
都市地方を問わず薬局でマスクの争奪戦が行われて折り、品薄の状態が続いている。
少し前まではインフルエンザでさえマスクの効用を疑っていたはずなのに、ここに来てマスコミ等が手洗い、うがい、マスクの着用を勧めている。
国民の不安心理をついたもので世間がマスクの着用といえば国民としては否が応でも買うだろうし着用に走るだろう。
政府が一体となって抑え込むと謳っているが実際問題今までの政府の対策を見ると忖度と無能さと不手際で果たして予定通りに抑え込むことができるのかと不安と疑念でいっぱいである。

中国発バイオハザードで世界パンデミック!?

2020年01月28日 | 時事問題
中国の武漢が発生源と思われる新型コロナ肺炎が世界的に蔓延しようとしている。
笑い話ではないが中国が開発した生物兵器をわざと動物に感染させ、人間に二次感染させたという噂も巷に蔓延している。その理由は中国の人口を減らすためと世界戦略の予行演習だとも言われている。笑うに笑えない噂が流れています。

さて本題に戻るが、何故今、食用であるコウモリやタケネズミ等からの感染なのか?
この時期、インフルエンザを隠れ蓑とし、春節により中国から世界各国への民族大移動が起こることから、バイオハザードによるパンデミックを起こすことが目的と思われています。
武漢は北京や上海、香港への交通の要となることから人間や物流を通じて中国全土へ蔓延させるのも容易なことが考えられています。

以前同じような生物兵器であったマーズやサーズのエビデンスを見れば今回のパンデミックは容易に予測できたはずである。国民から武漢からの入国を禁止しろというSNSを通じて、多数の書き込みがあったにもかかわらず、チャイナマネーのインバウンドを恐れてか、政府は体温やアンケートによる対策で阻止しようとしたが失敗。そうした中で観光バスの運転手が人人感染により新型コロナ肺炎を発病隔離のニュースが流れた。

一部の観光マネー獲得のために国民を防波堤にした結果がこの始末である。
仮に発病前の潜伏中にバス内で感染したとすれば、更に爆発的感染に油を注ぐことになるだろう。政府の危機感のなさを感ぜずにはいられない。ついでに言わせてもらうがWHOは更に大馬鹿だ。
今回のカンニング政策によりどれだけの国内感染が発生し、それによる死者がどれだけ出るかを考えると背筋が寒くなる。政府のこれまでの対策の遅れにより、国内でのパンデミックが起きた場合、「想定外でした」では済まされない。各国やWHOの顔色を見ながら後出しジャンケンするような政府は必要ない。早急に適材適所の人員配置を行い最悪の場合を考え防疫すべきだろう。