爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

岩国の集団コロナ感染(クラスター)

2020年11月20日 | 趣味:写真撮影

山口県におけるコロナ患者の発生が顕著になったのは、あの迷惑ユーチューバーの
ヘズマリューが罹患したまま山口県に来襲してから、時を同じくして患者が増えてきた。
以来、下関・宇部・山口・岩国と県の西部と東部で散発的に発生していた。
ところがここ10日以内において、岩国市での発生が極端に多くなってきたと
思ったら,本日20日は新たに20代~70代の男女22人が新型コロナウイルスに感染し、
うち感染者が相次ぐ岩国市は18人。
この日は、先に下関市で1人の感染が確認されており、県内の感染は計23人と、
1日当たりでは最多となった。
しかしここまでは許せるとしても、問題は中身である。
主として麻里布にある飲食店A・Bの二店が発生源であるが、接待を伴うA点においては、
マスクが不着用であったというから、腹立たしい。
そもそも飲食店や観光業界が苦しいからと、goto eatやgoto travelを税金を使って
対応しているにも関わらず基本中の基であるマスクをせず接客していたとは言語道断である。
北海道のすすき野や大都会の飲食街での発生が問題視されているが、この様なケースは
多々あるのではないだろうか?
このような不埒な飲食店は即刻営業停止させる等の強い措置を行うべきであろう。
国民が影を忍ばせ手洗い、うがい、マスクを着用し感染防止に努めているというのに、
とんでもない話である。

日本への渡航抑制、計り知れない経済損失!!

2020年02月21日 | 趣味:写真撮影
>新型コロナウイルスの国内での感染拡大を受け、日本への渡航抑制を呼びかける国が増えている。


とどのつまりチャイナマネー欲しさに中国人観光客を最優先させ、感染中においても入国制限や禁止処置をとらなかった結果がこの始末です。

チャイナマネーの獲得等の経済最優先で我が国の安全対策及びセキュリティを後回しにした代価はとても大きかった。

目先の欲に眩み、素人がごとくの疫病対策はもはや国の体をなしていない。

国家たるもの、国防に限らず、疫病、自然災害等々然るべき対策をとってこそ国と言える。

昔から「国を治るもの山河を治む」と言う言葉があるが、今の国家(内閣は)己の懐とみの保身と名誉欲にのみ長けており、

不都合なことは隠ぺい改ざんし国民の目を欺いてきた結果がここに及んでいる。

日本の感染者中国並みに増加か?!

2020年02月07日 | 趣味:写真撮影
>厚生労働省は7日、横浜市の大黒ふ頭に着岸しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに乗客41人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。6日までに20人の感染が判明してお
り、船内の感染者は計61人となった。5日に感染が判明した10人のうち1人が重症という。

いよいよ潜伏期間中の患者からの二次感染者が出てきた。ダイヤモンドプリンセス号から新たに41人もの患者が発生、そのうち日本人が21人も罹患。
あまり拡散することはないだろうと言う予測を裏切るように患者は増え続けている。第4便の飛行帰還者198人の検査の結果が待たれる。
仮に多数の患者が発見されれば、日本は中国並みに患者数は増え続け、いまだに帰省の弱い日本においてはパンデミックが現実になるかもしれない。
中国で新型肺炎のニュースが発表された時点で、入出国の規制又は禁止措置をしていればここまで拡散することはなかったと思われる。
他国ではWHOの判断を待たずに入出国の規制をした国もあり、日本政府の対応のまずさがここにきて顕在化してきた。
日本では中国のように患者が増えることはないと豪語していた医者や政府関係者はどう弁解するのか?想定外では済まされない。
オリンピックを控えその実施さえ危ぶまれており、インバウンドに伴う経済的被害は計り知れないことを思い知るべきだ!!

新型コロナ肺炎の特効薬発見

2020年02月03日 | 趣味:写真撮影
新型ウイルス患者・インフル・エイズ混合薬投与で劇的回復・・・タイ保険証発表
AFP=時事】タイ保健省は2日、新型コロナウイルスに感染した中国人女性(71)に、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られたと発表した。 医師のKriengsakAttipornwanich氏は保健省の定例記者会見で、医師らがこの中国人女性患者にこれらの混合した薬を投与したところ、48時間後の同ウイルスの検査で陰性となったと発表。
中国中部・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)で発生したとされる同ウイルスについて、タイではこれまで19人の感染が確認され、中国以外の感染者数としては、日本の20人に次いで2番目に多い。タイの感染者では患者8人がすでに回復して退院、11人が入院している。

後手後手の日本政府とWHO(人命よりチャイナマネー)

2020年02月01日 | 趣味:写真撮影
メディアで薬局の棚にマスクはなく、中国はおろか日本でもマスク騒動が起きている。
地方ではそんな事はないだろうと薬局に寄ったついでにマスクコーナーを見たら、見事に空っぽである。
張り紙入荷によれば入荷予定は未定となっている。
以前、インフルエンザ等でマスクはあまり効果がないと謳われてきたが、コロナ肺炎の流行で
ヤクルトのCMではないが「手洗いうがいヤクルト」とTVでしょっちゅう流れており、ワイドショーやニュース番組で
医療関係者やキャスターがマスク着用を促したおかげで見事にマスクが主役に躍り出てきた。

新型肺炎コロナは中国ばかりではなく世界的に蔓延の様相である。
問題は軍事力に全力を注ぎ世界制覇を企む習政権である。軍事力に資金をつぎ込むあまり、他のインフラには金が回らず
衣食住においては地方はほったらかしの状態である。
この新型コロナ肺炎も、マーズ、サーズと同様にバイオ兵器のなれの果てである。
 
問題はWHOと安倍政権である。
中国であれだけの感染率があるのを無視して世界的緊急事態を出すのを遅らせたからからである。
原因は中国の圧力や忖度により事務局長が宣言を出すのを渋ったからと言われている。
安倍首相や加藤厚労相も中国のチャイナマネーのインバウンドに忖度をした結果、中国からの観光客の入国を制限をしなかったことに
この問題は尽きると思われる。今頃になって感染者と思われる人間は入国禁止にするとか嘯いている始末である。
しかしすでに時遅し、武漢からの潜伏患者は日本中を観光し中国本土に帰っているらしい。
野村総合研究所によると、仮にSARSと同等の影響が1年間続いた場合、「新型肺炎の影響(のうち、インバウンド需要の減退のみ)で
日本のGDPは2兆4750億円、実に0.45%も押し下げられる」可能性があるという。
如何に経済的損失があろうとも国民の命と経済損失を秤にかけるのは次元が違うと思われる。

いずれにしろいつまでこの騒動が続くのか?今kらは花粉症対策でマスクが必要になることは必定である。
中国に温情でマスクを送るのは良いが、まず日本の需要に対応してからの援助にするべきである。
この先、花粉症にインフルエンザ、更にはオリンピックと続くが果たしてオリンピック無事開催出来るのだろうか?
自分の健康も含めて悩みは尽きない今日この頃である。