爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

私の趣味

2019年05月31日 | 趣味:写真撮影
私の花鳥風月の中に趣味の写真撮影がある。
カメラになじんだのは中学生のころから・・・・それから今まで釣りに登山にアマチュア無線とごにょごにょ・・・
若いころは何かをやりだすとそれ一筋に打ち込んで他の趣味は忘れていましたが、今から20数年前にアマ無線の友達の中に
カメラの好きな人に誘われて再び活動開始。
アマ無線もアナログからデジタルに変わったように、カメラもフイルムからデジタルへと変遷し、今なお毎年新しいタイプのカメラが
出てきており、今はデジイチからミラーレスに、更にはミラーレスのフルサイズへと変わりつつある。
供給側はともかく、需要者はたまったものではない。
安価なものであればともかく、鳥の撮影機材となると普通に30万から70万くらいは掛かってしまう。
大口径の超望遠でF値の明るいものであればレンズだけで100万円前後はしてしまう。
然しだからと言って高い機材を買ったらよい写真が撮れるかと言うと、そこは神様は公平だ。
いくら良い機材をもってしても、完成の無い人はやはりそれなりの写真しか撮れない。
となると、今度は写真の良し悪しではなく機材の自慢話になてくる。
何処に行ってもそういう人たちと言うかグループは存在する。
他人事ばかりで申し訳ないが、私がどの部類に属するか今後掲示する写真を見て判断していただきたい。
やすいきざいと下手な写真にならないよういせいぜい頑張っていきたい。
ちなみに花・鳥・SL・電車・飛行機・風景が主な題材ですがどちらかと言えば図鑑写真になら無い様に気を付けています。

自動車事故、無差別殺傷事件に思う

2019年05月30日 | 日記
最近の事件事故に思う

先日大津で起きた自動車事故と言い、今回の小学生殺傷事件と言い痛ましい事故・事件の連続に心が萎れる思いです。
マスコミはニュースになるぞとばかり行き過ぎた報道に走り、国民も一億総メデイアのごとくスマホや携帯で事件、事故現場を
写す姿を見て少しでも花を手向ける気持ちがあるのかと目を疑いたくなります。

いずれの事故、事件に対しても決定的な対処方法はないにしても少しでも事件事故の軽減方法はあると思われます。
まず車の事故については、国土交通省が旗を振ってメーカーに自動ブレーキ等の安全対策を義務付け、出来ることなら
装置の取り付けや車の買い替えに伴いそれなりの補助金を出せばよいのです。
今、仮想敵国のためにイージスアショアやステルス戦闘機や航空母艦に回すお金の数パーセントを補助金とすれば
少なくともかなりの確率で人命を失うことが防止できると思われます。
その一方で最近の日本での通り魔事件は、刃物によるものが大半です。
アメリカは銃器ですが、日本は刃物です。
形こそ違え両国では殺傷能力の高い凶器となっているのが現状です。
日本でもアメリカの銃器と同じように、殺傷能力の高いとされる刃物については安易に売らない様に、必要に応じて
登録制度を設け売位によっては交換制にするなどの措置が必要ではないでしょうか?
無差別殺人による凶器はアメリカでは銃器、日本では刃物、となっている以上刃物規制があって当然の措置だと思うのですが?
金物屋やDIY店に行けば好きな刃物が好きなだけ買える今の制度では、この手の事件はなくならないと思います。
如何に警備員を増やそうと、教師や保護者を増やしても凶器がある威容この手の犯罪を防止することはできないと思われます。