爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

WHO事務局長と厚生労働省

2020年01月30日 | 時事問題
世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかを判断する緊急委員会を開いた。
今更である。すでに中国武漢ではヒトヒト感染が確定されており、それを証明するかのごとくほぼパンデミック状態で感染拡大している。
そうした状況の中WHOでは今更のごとく緊急委会議を開き公衆衛生上の緊急事態を宣言するかどうかを検討しているとは遅きに失したとしか思えない。
このテドロス事務局長は先日の習氏との会談で中国からの申し入れで忖度を受けているようで、中国のお気に入りいなろうとして世界人類の健康を見くびっている。
一方日本の厚生労働省は隔離が目的のはずのホテルで部屋数が足らなから相部屋にしている。国民の健康を守る省庁が恥ずかしくもこの有様である。
我々素人でも隔離とはどういう意味でどうすれば良いかは常識的に分かるのだが・・・
罹患数を棒グラフにして因数をかけ、罹患数が予想を下回ったからピークを迎えたのかもしれないと厚労省の役人が言っていたが、聞いてて呆れてしまった。
まさに机上の空論である。
都市地方を問わず薬局でマスクの争奪戦が行われて折り、品薄の状態が続いている。
少し前まではインフルエンザでさえマスクの効用を疑っていたはずなのに、ここに来てマスコミ等が手洗い、うがい、マスクの着用を勧めている。
国民の不安心理をついたもので世間がマスクの着用といえば国民としては否が応でも買うだろうし着用に走るだろう。
政府が一体となって抑え込むと謳っているが実際問題今までの政府の対策を見ると忖度と無能さと不手際で果たして予定通りに抑え込むことができるのかと不安と疑念でいっぱいである。

中国発バイオハザードで世界パンデミック!?

2020年01月28日 | 時事問題
中国の武漢が発生源と思われる新型コロナ肺炎が世界的に蔓延しようとしている。
笑い話ではないが中国が開発した生物兵器をわざと動物に感染させ、人間に二次感染させたという噂も巷に蔓延している。その理由は中国の人口を減らすためと世界戦略の予行演習だとも言われている。笑うに笑えない噂が流れています。

さて本題に戻るが、何故今、食用であるコウモリやタケネズミ等からの感染なのか?
この時期、インフルエンザを隠れ蓑とし、春節により中国から世界各国への民族大移動が起こることから、バイオハザードによるパンデミックを起こすことが目的と思われています。
武漢は北京や上海、香港への交通の要となることから人間や物流を通じて中国全土へ蔓延させるのも容易なことが考えられています。

以前同じような生物兵器であったマーズやサーズのエビデンスを見れば今回のパンデミックは容易に予測できたはずである。国民から武漢からの入国を禁止しろというSNSを通じて、多数の書き込みがあったにもかかわらず、チャイナマネーのインバウンドを恐れてか、政府は体温やアンケートによる対策で阻止しようとしたが失敗。そうした中で観光バスの運転手が人人感染により新型コロナ肺炎を発病隔離のニュースが流れた。

一部の観光マネー獲得のために国民を防波堤にした結果がこの始末である。
仮に発病前の潜伏中にバス内で感染したとすれば、更に爆発的感染に油を注ぐことになるだろう。政府の危機感のなさを感ぜずにはいられない。ついでに言わせてもらうがWHOは更に大馬鹿だ。
今回のカンニング政策によりどれだけの国内感染が発生し、それによる死者がどれだけ出るかを考えると背筋が寒くなる。政府のこれまでの対策の遅れにより、国内でのパンデミックが起きた場合、「想定外でした」では済まされない。各国やWHOの顔色を見ながら後出しジャンケンするような政府は必要ない。早急に適材適所の人員配置を行い最悪の場合を考え防疫すべきだろう。

ムハンマド タキ主審

2020年01月15日 | 趣味:写真撮影
U-23での日本VSカタールにおける試合の主審「ムハンマド タキ」という主審
あまりにも誤審が多すぎる。見ていて贔屓としか思えない判定が多い。
このような審判員が国際試合に出て良いはずがない。
一応VARと言うビデオ判定はあるものの、バレーボールと違い監督の要請では
使う(見る)ことができない様であり、あくまで主審とVAR担当の審判員の判定によるものでなければならないらしい。だとすればサッカーに於いてのVARは形だけのものでありなんの意味もない。
サッカーは好きだが嫌いなスポーツでもある。それはどの試合に於いても不審な判定が多いいことである。
その点バレーボールのVARはサッカーと違い納得できることが多い。
今回の日本チームは決して強いとは言えないし、監督の采配にも少々問題を感じるが、それ以上に審判の判定について非常に不満の残る試合であった。

お正月に出会った野鳥

2020年01月05日 | 趣味:写真撮影
年末からお正月にいつもの散歩道をカメラ片手にウオーキングを兼ねて探鳥しました。
今年は例年に比べて比較的暖かく天気に恵まれ歩きやすい環境でした。
そうした中、カワセミを除いて珍しいお客様が年賀に来ていた。
それは「ノスリ」と特に珍しい「オオタカ」です。最初見つけたときには
少し姿勢の良い大き目の鶫・・・・
と思っていたのだがそれにしては図体が大きいなと望遠レンズで覗くと、
腹に白黒の縞が見えたので,
これは先日から噂に聞いていたハイタカかオオタカだろうと思うと同時に、
こっそり忍び寄りシャッターを切った。連射に切り替えようと一瞬カメラに
目をやって鳥を見るとすでに姿は消えており、辺りを見回しても影も形もなかった。
飛ぶ姿も撮りたかったのだが自分の不用心を恨む。
しかし初めて撮ったオオタカに十分満足し帰途についた。

写真は上から「ノスリ」「オオタカ」「カワセミ」