爺麻呂の天声人誤

花鳥風月を友として人生を楽しむ

ムハンマド タキ主審

2020年01月15日 | 趣味:写真撮影
U-23での日本VSカタールにおける試合の主審「ムハンマド タキ」という主審
あまりにも誤審が多すぎる。見ていて贔屓としか思えない判定が多い。
このような審判員が国際試合に出て良いはずがない。
一応VARと言うビデオ判定はあるものの、バレーボールと違い監督の要請では
使う(見る)ことができない様であり、あくまで主審とVAR担当の審判員の判定によるものでなければならないらしい。だとすればサッカーに於いてのVARは形だけのものでありなんの意味もない。
サッカーは好きだが嫌いなスポーツでもある。それはどの試合に於いても不審な判定が多いいことである。
その点バレーボールのVARはサッカーと違い納得できることが多い。
今回の日本チームは決して強いとは言えないし、監督の采配にも少々問題を感じるが、それ以上に審判の判定について非常に不満の残る試合であった。

お正月に出会った野鳥

2020年01月05日 | 趣味:写真撮影
年末からお正月にいつもの散歩道をカメラ片手にウオーキングを兼ねて探鳥しました。
今年は例年に比べて比較的暖かく天気に恵まれ歩きやすい環境でした。
そうした中、カワセミを除いて珍しいお客様が年賀に来ていた。
それは「ノスリ」と特に珍しい「オオタカ」です。最初見つけたときには
少し姿勢の良い大き目の鶫・・・・
と思っていたのだがそれにしては図体が大きいなと望遠レンズで覗くと、
腹に白黒の縞が見えたので,
これは先日から噂に聞いていたハイタカかオオタカだろうと思うと同時に、
こっそり忍び寄りシャッターを切った。連射に切り替えようと一瞬カメラに
目をやって鳥を見るとすでに姿は消えており、辺りを見回しても影も形もなかった。
飛ぶ姿も撮りたかったのだが自分の不用心を恨む。
しかし初めて撮ったオオタカに十分満足し帰途についた。

写真は上から「ノスリ」「オオタカ」「カワセミ」


散歩道の紫陽花

2019年06月16日 | 趣味:写真撮影
家の近くに家の庭の斜面に色とりどりの紫陽花が咲いている。
たまにウオーキングの時にそばを通るがその時はまだ3分咲だった。
あれから一週間、今日再び通ってみた。
満開とまではいかなかったが結構咲いていて見ごろになっていたので早速写真を撮ってみた。
この調子だと。来週か再来週の初めに防府市の通称「紫陽花寺」に写真を撮りに行く予定だが
この調子だと期待が持てそうだ。
ただ問題は天気である。雨上がりの曇り空が良いのだが、予報では晴れのマーク!!
花一つ撮るのにも、自分の腕は棚に上げ、注文の多いこと。
だが紫陽花を撮るには、雨のしずくと曇り空は欠かせない。

私の趣味

2019年05月31日 | 趣味:写真撮影
私の花鳥風月の中に趣味の写真撮影がある。
カメラになじんだのは中学生のころから・・・・それから今まで釣りに登山にアマチュア無線とごにょごにょ・・・
若いころは何かをやりだすとそれ一筋に打ち込んで他の趣味は忘れていましたが、今から20数年前にアマ無線の友達の中に
カメラの好きな人に誘われて再び活動開始。
アマ無線もアナログからデジタルに変わったように、カメラもフイルムからデジタルへと変遷し、今なお毎年新しいタイプのカメラが
出てきており、今はデジイチからミラーレスに、更にはミラーレスのフルサイズへと変わりつつある。
供給側はともかく、需要者はたまったものではない。
安価なものであればともかく、鳥の撮影機材となると普通に30万から70万くらいは掛かってしまう。
大口径の超望遠でF値の明るいものであればレンズだけで100万円前後はしてしまう。
然しだからと言って高い機材を買ったらよい写真が撮れるかと言うと、そこは神様は公平だ。
いくら良い機材をもってしても、完成の無い人はやはりそれなりの写真しか撮れない。
となると、今度は写真の良し悪しではなく機材の自慢話になてくる。
何処に行ってもそういう人たちと言うかグループは存在する。
他人事ばかりで申し訳ないが、私がどの部類に属するか今後掲示する写真を見て判断していただきたい。
やすいきざいと下手な写真にならないよういせいぜい頑張っていきたい。
ちなみに花・鳥・SL・電車・飛行機・風景が主な題材ですがどちらかと言えば図鑑写真になら無い様に気を付けています。