ギター＆シンセ☆

テラローザの めっちゃ初期まではギターも弾いてたのですが、良く言えばポールレイモンド的なアプローチでしょうか…。
（ならば左利きファイヤーバード弾かなあかんけど💦）
　
自分がやるには 中途半端すぎるので このスタイルは捨てたけど、キーボードのサウンドメイクにも役立つ事が多々ありました♪
今時のシンセはオールインワンで ワンタッチで良い音が出て とても便利だけど　異なる音源をいくつも持ち、デジタルマルチエフェクターも最初からインサート、もしくはセンドリターンしてデジタルミキサーでまとめられていてオシレーターからのルーティングが初心者にはとても解りずらい。
ギターでいう「クリーントーン」が最初から出ないし、そういう概念もシンセには ほぼ無いし、信号の流れを追って音の変化を感じたくても把握しずらく 面倒なんです💦
初心者ギタリストのように、ギターを買って、次にお金が貯まったからファズを買って、次に貯まったらワウを買って… という風に
ひとつずつエフェクトを攻略していくと パラメータの意味も理解しやすいのですが💦
なので最近はプリセットを そのままライブで使っている人の方が多くて、（勿論よく出来たプリセット音なんだけど）シンセサイザーと言うより「プリセット・プレイバックサンプラー」に成り下がってるのが残念でならない今日この頃でありました