こう、また半端なナンバリングで最終回です。
わけわからないまま始まった一人旅。
本当に楽しかったです。
神々が住む島ウブドは、沢山のパワーをくれたし、少しだけ自分に自信もくれました。
一人旅に行くというと、絶対「すごい」とか、「寂しくないの?」とか、「危なくないの?」とか言われます。
まず、実はすごくない。
英語ができなくても、何もわからなくても、心配性ならば事前にいろいろ調べれば大丈夫。
私がそうでした。
実は私は猛烈に心配性なので、めちゃくちゃいろんな事を事前に調べまくりました。
その調べた事は割と無駄なことも多かったりするんですが、知っているのと知らないのとでは大違いなので、調べる力さえあれば(ていうかパソコン、スマホあれば何でも調べられるいい時代ですから)一人でも行けます。
チャレンジャーな人や旅慣れてる人は、この工程さえ必要ないのかも知れません。
私はまだ、一人旅は初心者なので、色々下調べが必要です。
そして、さみしくないの?
正直に言うと、全然さみしくはないけれど、心細いときはあった。
知らない土地で、通じない言葉で、ひとりぼっちなので、なにかわからない事が出来た時はちょっと心細かった。
ていうか、ティルタサリの劇場前で夜に一人残された時の心細さはハンパなかったけどね!!
でも、どんなに困った時も、大抵は周りが助けてくれたので割と寂しいと感じる時間はなかったです。
私だけかもしれませんが、一人旅は割とやることが多くて忙しいので、寂しいと感じている暇がなかったのかも知れません…
危なくないの?に関しては、もう日本でも危ないときは危ないよ。と。
でも、やはり女子なのでね。
その辺の警戒心と危機感は必要以上に持ってなきゃいけないと思うんだ。
まして言葉通じないならなおさらね。
暗いところへ一人で行かない。
知らない人についていかない。
甘い言葉に惑わされない。
これ日本人ならば子供のころから親に死ぬほど言われてきた言葉じゃないのかね?
あとは、野外で酔っ払わない。を追加くらいか。
そのほかの人的以外の危険なんかは避けようもないので、運ですね。ハイ。
でも、海外での「危険」と思われる事って、ほとんど人的な事だと思うから、自分の管理をしっかりするようにすれば、とりあえずバリは行けると思います。
まー、海外に来ている外国人旅行者を目当てにしたナンパボーイや、詐欺師が多い(らしい)クタやレギャンはわかりませんけど、少なくてもウブドには行けるよ。
アバンチュールを楽しみたいのなら、ナンパ目当てで遊びに行くのはいいのかも知れないけど、ナンパはあくまで遊びである事をお忘れなく。
その代償が悪い病気なんてシャレにならないですよ。
というわけで、一人旅は、誰でもいけます。
何でも自己責任という気持ちがしっかりあれば、ハードルは低い。
たまには自分を探さない旅に出てみるのも悪くないですよー。
私にとって、一人旅は自分探しなんてそんな高尚なもんじゃなくて、自分を探さない旅であります。
自分探しなんて日本でもできる。
それよりも、自分が求めるがまま、やりたいことをして、観たいものを観て、食べたいものを食べて、寝たい時に寝る。
そんな好き勝手に過ごす自分を探さない旅。
忙しくてやることが多くて、英語がわかんないから考えて考えて、頭フル回転で忙しすぎて自分を見つめてる暇なんかない旅。おすすめです。
あと、もう一つ。
一人旅と聞くと、空港ガイドなどから『明日はどこに行くの?』『プライベートガイドはどう?』なんて結構しつこく言われますが、私の場合は『明日からはクタに住んでる日本人の友達が来てくれて、あちこちガイドをしてくれるから大丈夫よ。』(もちろん嘘)と断れました。
これなら誰も傷付かず、しつこい相手も絶対に引いてくれるのでオススメ。
街中でもドライバーなどに声かけられた時とかにも有効でしたので(街中でもワルン前でも笑っちゃうくらい声がかかります。)、断るのが苦手な方は使ってみてください。
最後に買ってきた土産編。(ばらまきシリーズ)
出ました歯磨き粉。
クローゼットや部屋に吊るすサシェ。
めっちゃ良い匂いの柔軟剤。
安すぎる石鹸。(1個20円くらい)
職場に持って行ったお菓子。
有名なドルフィンマークの塩。
めっちゃ安いヘアビタミンオイル(80円くらい)
土産のド定番ボディークリーム各種
ヘッドスパ用のクリーム
これらを帰りのトランクにどっさり詰めて行きは7㎏のトランクは帰りには20kg超えになっておりましたとさ。
2014年夏休みのバリ・ウブド記録おわる。
そして、新しい旅が…私を待っている!!!!
おつかれさまでした。
励みになりますよー。ぽちっとお願いします。
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わけわからないまま始まった一人旅。
本当に楽しかったです。
神々が住む島ウブドは、沢山のパワーをくれたし、少しだけ自分に自信もくれました。
一人旅に行くというと、絶対「すごい」とか、「寂しくないの?」とか、「危なくないの?」とか言われます。
まず、実はすごくない。
英語ができなくても、何もわからなくても、心配性ならば事前にいろいろ調べれば大丈夫。
私がそうでした。
実は私は猛烈に心配性なので、めちゃくちゃいろんな事を事前に調べまくりました。
その調べた事は割と無駄なことも多かったりするんですが、知っているのと知らないのとでは大違いなので、調べる力さえあれば(ていうかパソコン、スマホあれば何でも調べられるいい時代ですから)一人でも行けます。
チャレンジャーな人や旅慣れてる人は、この工程さえ必要ないのかも知れません。
私はまだ、一人旅は初心者なので、色々下調べが必要です。
そして、さみしくないの?
正直に言うと、全然さみしくはないけれど、心細いときはあった。
知らない土地で、通じない言葉で、ひとりぼっちなので、なにかわからない事が出来た時はちょっと心細かった。
ていうか、ティルタサリの劇場前で夜に一人残された時の心細さはハンパなかったけどね!!
でも、どんなに困った時も、大抵は周りが助けてくれたので割と寂しいと感じる時間はなかったです。
私だけかもしれませんが、一人旅は割とやることが多くて忙しいので、寂しいと感じている暇がなかったのかも知れません…
危なくないの?に関しては、もう日本でも危ないときは危ないよ。と。
でも、やはり女子なのでね。
その辺の警戒心と危機感は必要以上に持ってなきゃいけないと思うんだ。
まして言葉通じないならなおさらね。
暗いところへ一人で行かない。
知らない人についていかない。
甘い言葉に惑わされない。
これ日本人ならば子供のころから親に死ぬほど言われてきた言葉じゃないのかね?
あとは、野外で酔っ払わない。を追加くらいか。
そのほかの人的以外の危険なんかは避けようもないので、運ですね。ハイ。
でも、海外での「危険」と思われる事って、ほとんど人的な事だと思うから、自分の管理をしっかりするようにすれば、とりあえずバリは行けると思います。
まー、海外に来ている外国人旅行者を目当てにしたナンパボーイや、詐欺師が多い(らしい)クタやレギャンはわかりませんけど、少なくてもウブドには行けるよ。
アバンチュールを楽しみたいのなら、ナンパ目当てで遊びに行くのはいいのかも知れないけど、ナンパはあくまで遊びである事をお忘れなく。
その代償が悪い病気なんてシャレにならないですよ。
というわけで、一人旅は、誰でもいけます。
何でも自己責任という気持ちがしっかりあれば、ハードルは低い。
たまには自分を探さない旅に出てみるのも悪くないですよー。
私にとって、一人旅は自分探しなんてそんな高尚なもんじゃなくて、自分を探さない旅であります。
自分探しなんて日本でもできる。
それよりも、自分が求めるがまま、やりたいことをして、観たいものを観て、食べたいものを食べて、寝たい時に寝る。
そんな好き勝手に過ごす自分を探さない旅。
忙しくてやることが多くて、英語がわかんないから考えて考えて、頭フル回転で忙しすぎて自分を見つめてる暇なんかない旅。おすすめです。
あと、もう一つ。
一人旅と聞くと、空港ガイドなどから『明日はどこに行くの?』『プライベートガイドはどう?』なんて結構しつこく言われますが、私の場合は『明日からはクタに住んでる日本人の友達が来てくれて、あちこちガイドをしてくれるから大丈夫よ。』(もちろん嘘)と断れました。
これなら誰も傷付かず、しつこい相手も絶対に引いてくれるのでオススメ。
街中でもドライバーなどに声かけられた時とかにも有効でしたので(街中でもワルン前でも笑っちゃうくらい声がかかります。)、断るのが苦手な方は使ってみてください。
最後に買ってきた土産編。(ばらまきシリーズ)
出ました歯磨き粉。
クローゼットや部屋に吊るすサシェ。
めっちゃ良い匂いの柔軟剤。
安すぎる石鹸。(1個20円くらい)
職場に持って行ったお菓子。
有名なドルフィンマークの塩。
めっちゃ安いヘアビタミンオイル(80円くらい)
土産のド定番ボディークリーム各種
ヘッドスパ用のクリーム
これらを帰りのトランクにどっさり詰めて行きは7㎏のトランクは帰りには20kg超えになっておりましたとさ。
2014年夏休みのバリ・ウブド記録おわる。
そして、新しい旅が…私を待っている!!!!
おつかれさまでした。
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