さて、お初にお目にかかりますガルーダさん。
ガルーダインドネシア航空はその名の通り、インドネシアの航空会社です。
羽田の一番端っこのゲート。
端すぎて見えない…。
でも、一応、ボーディングブリッジから乗れました。
座席は結構広い。
オンデマンドでは日本語の映画が確か4本。
劇場版 相棒2と、ニシノユキヒコどのこうのと、小さなおうちと、実写版 魔女の宅急便やってました。
乗ったらすぐお土産くれました。
なんだろな~。
靴下、アイピロー、耳栓の3点セット!
すごいすごい!サービスいいじゃん!!
テイクオフ!
水平飛行になったらすぐに飲み物サービスと軽食としておにぎり出される。
ビンタンビールチョイス。
おにぎり食って早く寝ろって事ですね。
食べ終わったら、電気が消えました。
私も、ウブドまで長い時間かかるので今日は映画も観ずに頑張って寝ます。
あと、軽食と一緒に朝のメニューも配られました。
ぼんやり寝ていたようで、気が付いたら朝の4時30分頃朝食サービスが始まります。
特別うまくはない。
しかし、なんとなく食べておく。
食べ終わった頃、着陸準備に入って、定刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ到着。
ここで5時間ほど時間を潰さなければなりません。
まずは、機内から降りて、VOAを目指します。
ていうか、この機内に乗ってる大抵はここでビザを発行して貰うので、くっついて行けばよい。
こんなところで、35$支払って、スタンプとVISAの半券もらいます(正しくは3枚綴りで1枚はここで取られるので2枚あるか確認せよ。)
そして、パスポートの支払い証明にスタンプが押されているか確認もせよ。
あちらの方はこういうのを適当にやるので、半券をもらわなかったり、スタンプがなかったりしてトラブルが時々あるらしいの。
私は、手元をガン見してました。
そのちょっと先に入国審査があるので、ここでもスタンプをしっかりチェック!
彼らはぺらぺらしゃべりながらやってるから、抜けが多いらしいんだ。
もうひとつ大事なのは、ここで、入国カードを出すと思うんだけど、パスポートと一緒に帰りの出国カードが返ってくるはずだから、これも貰うのを忘れずに。
貰い忘れると帰りにまた書いたりしなきゃいけないし、慣れてない人は帰りの出国審査の時パニックになっちゃうと思うので。
で、VISAの半券と、この出国カードは復路の時に使うので大事になくさないように。
ほかの国だと出国カードを親切にホチキスで止めてくれたりするけど、ここではそのまま返されるから帰りまで失くさないように。
大事なことだから、何回も言います!
ここで貰うものは帰りまで失くさないように!
さくっと入国審査を終えたら、そこかしこに『ドメスティックはこちら~』とか言いながら、係りの人が立ってくれていました。
こんな看板も沢山あるから迷いようがなさそうです。
ジャカルタに入国して、まだ、4時間も時間があります。
チケットは羽田で乗り継ぎ分も貰ってるし、空港も、ハブ空港ていう割に質素。
仁川とか、スワンナプーム並に広いのに中東圏だからなのかなんなのかわかんないけど、なんか地味。
とりあえず、現地通貨が欲しいので5千円だけ両替してもらおう…両替所がどこだかわからない…日本語わかりそうな空港の人…いない…
仕方ないので、その辺のスタッフに英語で聞いてみた。
どうやら通じた。
しかし、場所が分かりにくい…。
一応、言われたように行ってみた…。
案の定迷子。
「Hey!miss!!」
空港のスタッフなのか、ポーターなのかなんだかよくわかんない人に声をかけられる。
「うぇあーいずマネーえくすチェンジャー!?」
「★▽○$%&???」
「え???えっ??なに?あんだって???」
こっちこっちと手招きされる。
なんか、連れてってくれる…の???
インドネシア語しかわかんないみたいだな。この人。
え…大丈夫かな…?
やさしさを疑う33歳一人旅。
そしたら30秒くらいで両替所に来れた。
ていうか、たぶん、柱の裏側にあるって言ってくれてたんだと思う。
気が付かなかっただけ。
「おー!トゥリマカシー!(ありがとー)」
なぜか握手してお別れ。
早速、人の優しさに触れる。
現地通貨を手に入れる事に成功。
手元を万引きGメンに負けずとも劣らず見つめる。
て言っても5千円くらいでは騙されない。札の数も少ないので騙しようがない。
でも、当然、自分の電卓で計算もして、その場で金額確認。
「OK!さんきゅー!」
どこもかしこも笑顔である。
しかし、暇。
国内線はつまらんのよね。
落ち着こうとスタバに入ってみる。
名前を聞かれる。
なんでかな?と思ってたら、カップに名前が入ってた。
そして、ドリンクが出来上がったら名前が呼ばれる。
なんか…照れる…。
ダークチップフラペチーノお値段はぶっ飛びの500円。
さすが世界のスタバさんですね。
ローカルのご飯が100円くらいで食べられる国ですから、庶民の口には当然入らないだろうな…。
とてつもない贅沢をしている気分です。
いや、贅沢ですよ。
しかし、暇。(二度目)
1時間くらいネットをして、その後、1時間マッサージに行っちゃいました。
どっかの会社のラウンジの中にありました。
1時間でRp140,000日本円では、面倒だから90円計算で計算してますが1300円くらいかな。安い。
しっかり1時間足をマッサージして、おまけでちょっとだけ肩と背中もやってくれました。
1時間しっかり寝たので頭も体もすっきり。
あと2時間かー。
タバコ吸いたい。
私は喫煙者です。
喫煙は、ゲートに入る荷物検査所脇のカフェで出来ます。
喫煙者の皆さん、また暫く吸えませんから小さいカフェを見落とさないように。
あとはもう、ネットしたり本読んでよう。と、国内ゲートの近くにいました。
国内線のゲートの中に入っちゃうと、トイレ以外、もう売店すらないのでぎりぎりまで外にいた方が良いのかも。
国内線なので、ゲートに入るとき荷物チェックありますが水の持ち込みできました。
おやつ持ち込んでたので、人間観察しながらもぐもぐ食べてたら時間はすぐ過ぎます。
あ!トイレはめちゃんこ綺麗なのでご安心を。
長くなりましたねー。
まだデンパサールにさえ着いてませんが続く!!
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ガルーダインドネシア航空はその名の通り、インドネシアの航空会社です。
羽田の一番端っこのゲート。
端すぎて見えない…。
でも、一応、ボーディングブリッジから乗れました。
座席は結構広い。
オンデマンドでは日本語の映画が確か4本。
劇場版 相棒2と、ニシノユキヒコどのこうのと、小さなおうちと、実写版 魔女の宅急便やってました。
乗ったらすぐお土産くれました。
なんだろな~。
靴下、アイピロー、耳栓の3点セット!
すごいすごい!サービスいいじゃん!!
テイクオフ!
水平飛行になったらすぐに飲み物サービスと軽食としておにぎり出される。
ビンタンビールチョイス。
おにぎり食って早く寝ろって事ですね。
食べ終わったら、電気が消えました。
私も、ウブドまで長い時間かかるので今日は映画も観ずに頑張って寝ます。
あと、軽食と一緒に朝のメニューも配られました。
ぼんやり寝ていたようで、気が付いたら朝の4時30分頃朝食サービスが始まります。
特別うまくはない。
しかし、なんとなく食べておく。
食べ終わった頃、着陸準備に入って、定刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ到着。
ここで5時間ほど時間を潰さなければなりません。
まずは、機内から降りて、VOAを目指します。
ていうか、この機内に乗ってる大抵はここでビザを発行して貰うので、くっついて行けばよい。
こんなところで、35$支払って、スタンプとVISAの半券もらいます(正しくは3枚綴りで1枚はここで取られるので2枚あるか確認せよ。)
そして、パスポートの支払い証明にスタンプが押されているか確認もせよ。
あちらの方はこういうのを適当にやるので、半券をもらわなかったり、スタンプがなかったりしてトラブルが時々あるらしいの。
私は、手元をガン見してました。
そのちょっと先に入国審査があるので、ここでもスタンプをしっかりチェック!
彼らはぺらぺらしゃべりながらやってるから、抜けが多いらしいんだ。
もうひとつ大事なのは、ここで、入国カードを出すと思うんだけど、パスポートと一緒に帰りの出国カードが返ってくるはずだから、これも貰うのを忘れずに。
貰い忘れると帰りにまた書いたりしなきゃいけないし、慣れてない人は帰りの出国審査の時パニックになっちゃうと思うので。
で、VISAの半券と、この出国カードは復路の時に使うので大事になくさないように。
ほかの国だと出国カードを親切にホチキスで止めてくれたりするけど、ここではそのまま返されるから帰りまで失くさないように。
大事なことだから、何回も言います!
ここで貰うものは帰りまで失くさないように!
さくっと入国審査を終えたら、そこかしこに『ドメスティックはこちら~』とか言いながら、係りの人が立ってくれていました。
こんな看板も沢山あるから迷いようがなさそうです。
ジャカルタに入国して、まだ、4時間も時間があります。
チケットは羽田で乗り継ぎ分も貰ってるし、空港も、ハブ空港ていう割に質素。
仁川とか、スワンナプーム並に広いのに中東圏だからなのかなんなのかわかんないけど、なんか地味。
とりあえず、現地通貨が欲しいので5千円だけ両替してもらおう…両替所がどこだかわからない…日本語わかりそうな空港の人…いない…
仕方ないので、その辺のスタッフに英語で聞いてみた。
どうやら通じた。
しかし、場所が分かりにくい…。
一応、言われたように行ってみた…。
案の定迷子。
「Hey!miss!!」
空港のスタッフなのか、ポーターなのかなんだかよくわかんない人に声をかけられる。
「うぇあーいずマネーえくすチェンジャー!?」
「★▽○$%&???」
「え???えっ??なに?あんだって???」
こっちこっちと手招きされる。
なんか、連れてってくれる…の???
インドネシア語しかわかんないみたいだな。この人。
え…大丈夫かな…?
やさしさを疑う33歳一人旅。
そしたら30秒くらいで両替所に来れた。
ていうか、たぶん、柱の裏側にあるって言ってくれてたんだと思う。
気が付かなかっただけ。
「おー!トゥリマカシー!(ありがとー)」
なぜか握手してお別れ。
早速、人の優しさに触れる。
現地通貨を手に入れる事に成功。
手元を万引きGメンに負けずとも劣らず見つめる。
て言っても5千円くらいでは騙されない。札の数も少ないので騙しようがない。
でも、当然、自分の電卓で計算もして、その場で金額確認。
「OK!さんきゅー!」
どこもかしこも笑顔である。
しかし、暇。
国内線はつまらんのよね。
落ち着こうとスタバに入ってみる。
名前を聞かれる。
なんでかな?と思ってたら、カップに名前が入ってた。
そして、ドリンクが出来上がったら名前が呼ばれる。
なんか…照れる…。
ダークチップフラペチーノお値段はぶっ飛びの500円。
さすが世界のスタバさんですね。
ローカルのご飯が100円くらいで食べられる国ですから、庶民の口には当然入らないだろうな…。
とてつもない贅沢をしている気分です。
いや、贅沢ですよ。
しかし、暇。(二度目)
1時間くらいネットをして、その後、1時間マッサージに行っちゃいました。
どっかの会社のラウンジの中にありました。
1時間でRp140,000日本円では、面倒だから90円計算で計算してますが1300円くらいかな。安い。
しっかり1時間足をマッサージして、おまけでちょっとだけ肩と背中もやってくれました。
1時間しっかり寝たので頭も体もすっきり。
あと2時間かー。
タバコ吸いたい。
私は喫煙者です。
喫煙は、ゲートに入る荷物検査所脇のカフェで出来ます。
喫煙者の皆さん、また暫く吸えませんから小さいカフェを見落とさないように。
あとはもう、ネットしたり本読んでよう。と、国内ゲートの近くにいました。
国内線のゲートの中に入っちゃうと、トイレ以外、もう売店すらないのでぎりぎりまで外にいた方が良いのかも。
国内線なので、ゲートに入るとき荷物チェックありますが水の持ち込みできました。
おやつ持ち込んでたので、人間観察しながらもぐもぐ食べてたら時間はすぐ過ぎます。
あ!トイレはめちゃんこ綺麗なのでご安心を。
長くなりましたねー。
まだデンパサールにさえ着いてませんが続く!!
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