さてさて、海までもうすぐよ!
相変わらずの民家の横を通り抜けて…
海が見つからない…
トゥクトゥクの運ちゃんを捕まえて「Where is the Beach?(うみはどこだーー?)」これで通じた。
この道だよ!と、めんどくさそうに(客だと思ったのね、ごめんね客じゃない。)教えてもらったやっぱりどっかの店の裏道みたいな場所を抜けると…
あ!見えてきた!
曇りでサンセットは見えないけど、だけど、人は多め。
写真撮りながら、ぼーっと歩いてたら、あっちゅー間に陽が沈む。
さ、完全に暗くなる前にビーチを出ましょう。
いくらオババでも、女子だけで完全に暗くなったビーチは危ないもんね。
このオレンジ色の灯りが何とも切ない雰囲気醸し出すよねー…。
さ!飯食うどーーーー!
今晩はプーケット最後の夜なので、豪華食解禁。
道端で頑張って呼び込みしていた可愛いお兄ちゃんのいるお店。(ホテル前のシーフードレストラン)
エビ食べる!えびえび!!
ずっと飲みたかったんだけど、どこにもなくて、ここでようやく会えたスイカシェイク。
これは、果物天国ならどこで飲んでも本当に美味しいよね…。
道端レストランには、タイ人はいません。
私達にとっては安さびっくりだけど、やっぱローカルからしたら値段は観光地価格で高いんじゃないかな??
つー事で、外国人ばかりなので、物売りがガンガン攻めてきます。
「ちょ!飯食ってんだろ!!」とか言いながらあしらいます。
物憂げなレディーボーイ…ミッツマングローブそっくりのこのお姐さんが看板娘のお店。
レトロな秤でシーフード計ります。
お値段も明朗会計。
その場で計って、電卓叩いて教えてくれます。
シーフード代だけで、調理費は込みなのね。
チャーハン。
やっぱタイ米ってチャーハン合うよねー。うまし!うまし!
頼んだエビさんは、塩焼きしてもらいましたー。
ずっしり!
日本の漁港で食べたら1本500円くらいはするだろうね…。
(美味いし安いので、この後、もう一回同じのオーダーしました。)
見た目はショボイけど、イカの塩焼き
見た目のショボさとは裏腹に、身が厚くて、甘くておいしんだー!
お刺身美味しいだろうけどね…南国で火の通ってない生もの食べる勇気はないのだよ…
しかし、写真で見ると、本当にショボイな。(苦笑)
食後はサービスのデザート。
これはどこの食堂に入っても出てくるねー。
多分、しこたま食べて、ビールも飲んで全部で1500円くらいじゃなかったかなー。
マジ天国かここは。
そう言えば、この店で、お隣の座席に品の良さそうなファランのおっちゃんが一人飯していたので、思い切って声を掛けてみた。
食事中、わかる範囲の英語でちょこちょこお話しして、だから、どうして私は英語が話せないんだろ…もどかしい…。
オーストラリア人のおっちゃんは、タイ中を1ヶ月かけて旅していて、このプーケット滞在が終わったら、帰国するんだー。とか言ってた。
バングラ行った?とか聞かれて、踊ったー!とか言ったら、へぇー!みたいな取りとめもないゆるーい会話。
おっちゃんが先に店を出たんだけど、店を出る時に「話せて楽しかった!」みたいな事を言ってくれて、何だか嬉しかったなー。
だって、おっちゃんからしたら、こんな子供みたいな拙い英語で、食事の時に話相手したようなもんでしょー?
それを面倒くさがらずに受け止めてくれて、楽しかったって思ってもらえるって嬉しい事ですよ。
これに限らず、他の店の子やなんかにも言えるんだけど、今回の旅でわかった事が一つあるのね。
それは、私は英語全然しゃべれないけど、相手次第で何とかなるんじゃないか。って事。
私なんか、英語圏の人と話す時、つい、モゴモゴ小さい声になっちゃってね…
私も含め、日本人は外国語コンプレックスの人多いらしいしね。
だけど、相手に対して一生懸命話していると(例え日本語交じりでも)、この人は何か言いたい事があるんだな、聞いてあげよう。と思ってくれている人には、どうやらちゃんと伝わるもんだな、と。
実際、ちょっとくらい間違ってても、何だか通じてた気がする。
要は、あなたと話したい!って気持ちで何とかなるもんだ。
外国に行ったら私もガイジン。
旅の恥はかき捨て。(ただ、この意味を履き違えてはいけないのよ。ルールやマナー違反は絶対ダメです。意味が違います。)
それだけの事よね。
何だか長くなったのでつづくー!
ぽちっとどーぞー。
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相変わらずの民家の横を通り抜けて…
海が見つからない…
トゥクトゥクの運ちゃんを捕まえて「Where is the Beach?(うみはどこだーー?)」これで通じた。
この道だよ!と、めんどくさそうに(客だと思ったのね、ごめんね客じゃない。)教えてもらったやっぱりどっかの店の裏道みたいな場所を抜けると…
あ!見えてきた!
曇りでサンセットは見えないけど、だけど、人は多め。
写真撮りながら、ぼーっと歩いてたら、あっちゅー間に陽が沈む。
さ、完全に暗くなる前にビーチを出ましょう。
いくらオババでも、女子だけで完全に暗くなったビーチは危ないもんね。
このオレンジ色の灯りが何とも切ない雰囲気醸し出すよねー…。
さ!飯食うどーーーー!
今晩はプーケット最後の夜なので、豪華食解禁。
道端で頑張って呼び込みしていた可愛いお兄ちゃんのいるお店。(ホテル前のシーフードレストラン)
エビ食べる!えびえび!!
ずっと飲みたかったんだけど、どこにもなくて、ここでようやく会えたスイカシェイク。
これは、果物天国ならどこで飲んでも本当に美味しいよね…。
道端レストランには、タイ人はいません。
私達にとっては安さびっくりだけど、やっぱローカルからしたら値段は観光地価格で高いんじゃないかな??
つー事で、外国人ばかりなので、物売りがガンガン攻めてきます。
「ちょ!飯食ってんだろ!!」とか言いながらあしらいます。
物憂げなレディーボーイ…ミッツマングローブそっくりのこのお姐さんが看板娘のお店。
レトロな秤でシーフード計ります。
お値段も明朗会計。
その場で計って、電卓叩いて教えてくれます。
シーフード代だけで、調理費は込みなのね。
チャーハン。
やっぱタイ米ってチャーハン合うよねー。うまし!うまし!
頼んだエビさんは、塩焼きしてもらいましたー。
ずっしり!
日本の漁港で食べたら1本500円くらいはするだろうね…。
(美味いし安いので、この後、もう一回同じのオーダーしました。)
見た目はショボイけど、イカの塩焼き
見た目のショボさとは裏腹に、身が厚くて、甘くておいしんだー!
お刺身美味しいだろうけどね…南国で火の通ってない生もの食べる勇気はないのだよ…
しかし、写真で見ると、本当にショボイな。(苦笑)
食後はサービスのデザート。
これはどこの食堂に入っても出てくるねー。
多分、しこたま食べて、ビールも飲んで全部で1500円くらいじゃなかったかなー。
マジ天国かここは。
そう言えば、この店で、お隣の座席に品の良さそうなファランのおっちゃんが一人飯していたので、思い切って声を掛けてみた。
食事中、わかる範囲の英語でちょこちょこお話しして、だから、どうして私は英語が話せないんだろ…もどかしい…。
オーストラリア人のおっちゃんは、タイ中を1ヶ月かけて旅していて、このプーケット滞在が終わったら、帰国するんだー。とか言ってた。
バングラ行った?とか聞かれて、踊ったー!とか言ったら、へぇー!みたいな取りとめもないゆるーい会話。
おっちゃんが先に店を出たんだけど、店を出る時に「話せて楽しかった!」みたいな事を言ってくれて、何だか嬉しかったなー。
だって、おっちゃんからしたら、こんな子供みたいな拙い英語で、食事の時に話相手したようなもんでしょー?
それを面倒くさがらずに受け止めてくれて、楽しかったって思ってもらえるって嬉しい事ですよ。
これに限らず、他の店の子やなんかにも言えるんだけど、今回の旅でわかった事が一つあるのね。
それは、私は英語全然しゃべれないけど、相手次第で何とかなるんじゃないか。って事。
私なんか、英語圏の人と話す時、つい、モゴモゴ小さい声になっちゃってね…
私も含め、日本人は外国語コンプレックスの人多いらしいしね。
だけど、相手に対して一生懸命話していると(例え日本語交じりでも)、この人は何か言いたい事があるんだな、聞いてあげよう。と思ってくれている人には、どうやらちゃんと伝わるもんだな、と。
実際、ちょっとくらい間違ってても、何だか通じてた気がする。
要は、あなたと話したい!って気持ちで何とかなるもんだ。
外国に行ったら私もガイジン。
旅の恥はかき捨て。(ただ、この意味を履き違えてはいけないのよ。ルールやマナー違反は絶対ダメです。意味が違います。)
それだけの事よね。
何だか長くなったのでつづくー!
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