地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2012年7月15日~20日 プーケット 8

2012-08-17 19:41:55 | プーケット
島内観光後半戦也。

はてさて、ゾウさん体験の後は、ワットシャロンへ。



タイと言えば、仏教。
仏教と言えば、寺院。

シャロン寺院は、プーケットの中では一番有名で、一番大きな寺院です。

寺好きとしては、観ておかねばなるまいよ。

しかしながら、この辺から天候も崩れ始めて雨がしとしとしと…。

まずは、本堂から。

天井が素敵。


本堂には、奇跡を起こしたと信じられている三体のお坊さんの像があります。



よくよく見ると…



どうやら金箔が貼りつけられています。



多分、詳しくガイドは説明してくれなったけど(それは、多分、私達がお寺になんか興味ないと思われたんじゃないかと思う…。)参拝セットがあったんじゃないかな…?
線香と、金箔がセットでいくらみたいな。

金箔は貼ってないけど、参拝方法を聞いて、タイ式で参拝してきました。

安全な旅になりますように!

この他、なんだか薄気味悪い人形館みたいなのに入ったんだけど…

このblog書くにあたって、色々調べてたら(今更かよ…)

以下、原文ママ

高床スタイルに建築された木製の建物は3高僧の蝋人形が祭られているだけではなく、タイ王室にまつわる記念品や現国王、またはそのファミリーの写真などが飾られています。
タイの寺院では仏様よりも一般人が高い場所に立ってはいけないということですが、こちらの3僧も仏様同様に祀られているために、もちろん見学時には床に座るなどして仏様よりも高い位置にいないように注意してください。


…そうか!だからみんな座ってたのか…あの場の写真撮らなくて良かったな…

そして、本堂の正面に立っている高い建物。



ああ、天候が…晴れていてさえくれたら、きっと鮮やかな色であろう事よ…。
これは、仏舎利塔。



休憩してるんじゃないよ。
タイの正式な参拝方法です。





で、ここ、一体なんなのかと言うと。

(原文ママ)

ブッダの誕生から死までのストーリーが色彩豊かに壁に描かれているほか、最上階には釈迦の骨が安置されているとされているようです。

この↓よくわかんないガラスケースの中にあったのか、骨が…。



ワットシャロンを出る頃には、小雨は、完全に雨になる。

その雨が通り過ぎるまで、ショッピングツアー…
ガイドにマージン払わなきゃだから、ま、あってもいいんじゃないかな。

まずは、変な民芸品屋さん。

その変な民芸品屋では、バタフライピーのアロマオイル1本購入。
確か、130BT。

日本で買ったら1500円以上するものが300円くらい…!

続きまして、カシューナッツ工場へ。



チョコレートでコーティングされたカシューナッツと、バターのカシューナッツお買い上げ。
このテのツアー客をカモにしているような店の割に、お値段は非常に良心的。
いや、ローカルスーパーとかは除くとして、むしろ安い。
肝心の味も良くて、もっと買ってくれば良かったと後悔。

さらに、土産屋巡りドナドナ。
MOOKDAに行きました。

私は、レモングラスハウスに行きたかったんだけど、この店が組み込まれているツアーがなかったんだ…。
(だから、どうしても欲しかった物は代行を頼みました。)

弾丸のように説明してくれる日本人販売員がいました。

プーケットに魅せられて居ついたのかなーいいなーなーんて。

アロマオイルは、もうAKALICOで買おうと思ってたので、ここでは購入なし。

ぼーっと外を見たら…スコール!


ショッピングツアーは、ここで終わり。

さ、昼食ですよー。

ランチもツアー代に含まれています。

メニューは食べてみたかったカオマンガイ!



チキンスープで炊いたご飯の上に、蒸鶏、その上に、醤油とショウガベースのタレがかかっていてめっちゃ美味しい!
壁のメニューはタイ語で読めないけど、40BTだか50BTだかだったと思います。
メニューは多分、これを含めて数種類しかないようなお店です。(壁に直にプリントされた金額表示が3種類くらいしかなかった気がするので。)

ワイルドにも、鶏の丸焼きが店先にずらっと吊られていました。

庶民的な街の食堂に、ガイドと、運転手も一緒にご飯。
こういうのもなかなかないので、嬉しいランチタイムとなりました。
右側はガイドさん。


これにて観光終了。

まだまだまーだ続くよ!

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