萌えればいいのか

燃えればいいのか、笑えばいいのか。
アニメバサラ弐が先ほど終了しました。

いや、もう、いろいろてんこ盛り過ぎて、胃もたれしそうです（笑）

Ａパートの小十郎のキレ方はゲーム通りで、
「ふわぁぁぁ」ってなった。
でもね。尺的にはあそこはそこまで描かなくても良かったんでは？って思います。
おかげで筆頭と秀吉の決闘が薄まってしまった気が…。
ファン的には嬉しかったんですよ！
オールスターで、しかも３のキャラまで出して、決着させた手腕は見事という他はないです。
無理矢理だけど（笑）

始めに戻るけど、半兵衛が後ずさりしたところに「なんで崖！？」
しかも「崩れるし－！！！」
って、もう、序盤から鼻面を引きずり回された（苦笑）

毛利と幸村君の対決も「えええー！？」だった。
あ、毛利は死んでませんね。
兄貴との決着がまだだから。

けんしんさまと石田三成の闘いは面白かった。ニヤリとするというか、
３を買った人にご褒美というか。私はまだ買ってませんが（涙）

家康も３仕様なんですが、いろいろ突っ込みたいけど、突っ込んだら負け。
じっちゃんとホンダムの闘いももっと見てみたかった～。

えーと、慶次はかろうじて空気じゃなかったけど、
やっぱり蚊帳の外だったか…な。

まだまだ書き足りないけど、面白かったです！
視聴率は地を這っていたようですが、ＤＶＤは買いますんで。

あー、楽しかった。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした！

終わっちゃった…

ゲゲゲの女房が終わってしまいました。

爽やかなラストでしたね。
今週の泣き所は、菅ちゃんとしげる先生の会話でした。

「アシスタントは数がいればいいという訳じゃない」
かけがえのない存在なんだと、言える先生も言ってもらえた菅ちゃんも、
とても羨ましく思いました。
なんて幸せな関係なんだろう、と。

思い返すと、この作品はそんな人間関係の縦糸と横糸で紡がれていた物語だったように思います。

ドラマに携わった方々にお礼を申し上げます。
半年間楽しませてくれて、ありがとうございました。


明日はバサラ弐も最終回かぁ。寂しい…。

スーパーバレエレッスン

吉田都さんのバレエテクを生徒さんに指導する形で紹介する番組の
再放送が始まったので、見ました。

吉田さんの妥協の無さ、こだわりを知ることが出来ます。
最後に同じ振り付けを吉田さんご本人が踊るんですが、
当たり前ですが、凄くお上手！
生徒さんに説明していた振りの意味をラストでこちらは理解します。
ひとつひとつの動きに意味があることを、その振りを見れば分かります。
そこに至るまでの鍛錬を思うと（才能があるのはもちろん）感心します。

バレエに関してはど素人ですが、見るのは好きです。
来月もグランディーバを見に行きますし。←
先に見に行った友人によると、メンバー交代が多かったようですね。
新しい人が入るのもまた楽しみ。

もうね…

アニメBASARA弐には、やられっぱなしですよ。

改めて伊達主従が恥ずかしいとしみじみ思った日曜の夕方でした。
なんか、聞いてはいけない夫婦の会話を聞いてしまったような居たたまれ無さがあったのは私だけ？

手伝いに来てくれていた友人と見ていたけど、二人で変な声が出た（笑）

来週の乱れ髪の小十郎が楽しみです。
彼は一期の時もラストで美味しい役回りでしたよね。なんだか申し訳ないです。←
あ、DVDはもちろん買いますよ。

ゲゲゲも今週で終わりとか、信じられない…。
今まで出てきた人たちが登場するそうで、脚本家の山本むつみさんは
泣きながらラストの週の脚本を書いていたそうです。

今週は私も浸りたいと思います。
（ちゃんと仕事もしていますよ・笑）

夜中に

うっかり「かもめ食堂」を観てしまいました。
この映画を観ると異様にお腹が空くのを忘れていました（汗）

シナモンロールに鶏の唐揚げにおにぎり。
途中で辛抱たまらず、シリアルを食べました。後悔はしていません（笑）

ちょっとしんどい時に観ると、
「辛いのは自分だけじゃない」と素直に思える映画です。
なんと言っても、小林聡美さん、もたいまさこさんらの演技の「間」がいい。

もともと「やっぱり猫が好き」が好きなので、
このメンツは私的には鉄板。間違いないってヤツです。

ここのところ、映画感想ばかりですが、ちゃんと仕事もしてますよ（笑）
あ、「バイオハザード」もうっかり観ちゃったんだった。
ゾンビ犬は何度観ても微笑んでしまう。