台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ137 私の苦手な人は、「プライド」が高すぎる人。

2013-01-26 09:36:23 | 台湾
この私にも『苦手な人がいます』
それは、「自分だけが正しいと思っているプライドの高い人」
大体同じタイプ。
五年に一度ぐらいにそう言う人と出くわす。
わたしは、「こんなこともできるのよ」と高慢ちきにその人の作った「新聞」・「料理」を見せられたり。食べさせられりする。
見なきゃいいじゃん。食べなきゃいいじゃん。
 そうも如何だろう。俺も一応「大人」なんだから。
一応、見たり、食べたり、・・・・。
嫌なのは、この後延々とこれは、こう作るのよ。こうするといいからね。親切にも30分くらい、説明してくれる。
「勘弁してくれ!」俺は、お前のつまんない自慢話は、本当は、聴きたくない。
けど、俺の表情なんて、そう言う人は、見ちゃいない。
 だから、我慢して、我慢して付き合う。
そして、まだ、続くようなら、「申し訳ない、仕事があるので・・・・」
最初からその台詞なかなか言えない。
 治郎張でも、俺も気の小さいところもあるだって・・・。
そう言う人と、付き合うのは、あまり好きでない。
なぜ?
 そう言う高慢ちきな人は、「どこかで人の悪口を陰で言っている。」
清々堂々と、正面切って言う人は、好きだが・・・・。
陰で人の悪口言う奴にろくな奴いない。
 おれの人生の中で「O○」さん。
世の中で自分の仕事がわかっていない人、口出すべき時は、黙っていて、言わなくていいときに一杯しゃべる。
 大嫌い。
高慢ちきの馬鹿たれ。
誰とは、俺は、言っていない。O○って、誰なの?
へんな人だった。もう二度と会いたくない人。
 治郎ちゃんにもそう言う人いたんだあ。
そりゃ、伊達に61年もいきてりゃいろんな人と出会う。
逢いたくない人とは、年中会う。逢いたい人には、逢えない。人生って・・・。
 今、師範大学にもいる。あの人・・・・。ほら、マルマルかぶったあいつ。
年中俺の周辺に顔を出すあの人。自分を変えることができない年寄り。
 どこにでもいるだよ。俺は、絶対にその人とは、話さないし、顔も見ない要している。
結構、治郎ちゃんって、・・・・。
 俺が馬鹿なだけ。けど、・・・・。
ま、いい。俺のブログ上で悪口を言われても・・・・。直接言う人が一番好きです。
「じんせいいろいろ。おとこもいろいろ。
おんなだって、・・・・・。
 乱れた女を見てみたい。」島倉千代子の歌になってしまった。
へんなブログになってしまった。意味わかるかな?
                                     再見。


ブログ136    読者からの手紙 (あえて公開します。)

2013-01-25 01:06:24 | 台湾
 私は今?代前半ですが、> 中学校での生活が今もつらい記憶として残っています。> もう昔の事なのに、今でも時々苦しむ時があるのです。>> いじめられた事。> それを担任に無視されていた事。> 生活指導に暴力を振るわれた事。> 自宅に帰っても、父が暴力を振るい、> 母はアルコールに溺れては私に当たる家庭でした。>> ですから、せめて学校だけは> 自分の居場所にしたかったのですが、> もう人間がとにかく怖くなってしまい、> 勉強もスポーツも全く集中する事もできず、> 最後は不登校のまま卒業してしまいました。>>
それからずっと、今もかもしれませんが> 教師という職業を憎んでいました。>> でも治郎さんのブログを見ていると、>
少し、気持ちが柔らかくなるというか> なんて言ったらいいのかわからないのですが> 自分が変われるかも?と思えます。>> 突然の書込みでしたが
 私は、彼女へ泣きながら返事を書いたのを今でも覚えています。私は、今は、学校の先生ではありません。台湾へ来て、今までの自分の人生をできるだけ正直に書いているだけです。だから、時として、他人の人権を・・・。ごめんなさい。ブログ上で名前を載せる危険性を未だに認識していません。それがどう一人歩きするのか・・・。注意は、します。けど、世の中に、こんなアホな人間がいるんだ。それでも生きていける。そう思ってブログを読んでくれるとありがたい。
 俺は、新聞をたまに読むけど、読んで暖かい気持ちになったこと一度もありません。
はっきり行って、師範大学のAさんの手紙の方が私を暖かくしてくれました。「ごちそうさまでした。温かいコヒーでこころもあたたまりました。では、授業いってきます。」
私の側は、コヒーをあげただけ。その彼女と今度、食事に行くことにしました。
彼女、一日に使えるお金、100元と決めて生活しています。台湾にも節約しながら、学生生活している人沢山います。
 私が言いたいのは、もっと安心して生活できる社会、決して贅沢は、なくても、希望、夢の持てる
日本であってほしいと思っています。だから、私は、せめて、このスケベ人間のブログ読むことで
楽しんでくれれば・・・・と願っています。私のブログが、一人でも、ほっとするという人がいれば
OKでする
Aさんへ。
 いまもいろいろ苦労していると思います。あまり、安易なことは、いいません。けど、あなたが生きていく上で一つでも、二つでも楽しみを見つけながら、生き続けてほしいと思っています。
無理かもしれませんが、台湾へ遊びに来てください。そして、命の洗濯をしてから、日本へ帰ってください。
・・・・。極端なことを言うと、おなたは、台湾に着いたら、私に電話ください。または、メールください。
くれれば、わたしは、すっ飛んでいきます。
 そして、あなたの話をゆっくりゆっくり長ーい話を聞きます。人間は、聞いて貰うことが一番安上がりな・・・・。
ストレス解消法。人間みんな。同じ悩んで生きています。あなたも、わたしも、その他大勢。私の教え子も、生意気言っている人も
みんな同じ。もう過去は、忘れなさい。・・・・けど、忘れられない・・・わ。忘れられない・・・わ。あの時のこと、・・・・。
今陽子(ピンキーとキラーズという歌手昭和39?40年頃)では、ないが、一緒に夜明けまで語り明かし 
ましょう。朝になれば、太陽が・・・・・。
夜の明けない日は、ない。一人で泣かずに・・・・。再見。松木 治郎。

ブログ143 セブンイレブンは、人間交差点.

2013-01-23 00:08:45 | 台湾
 わたしは、一週間に四回位セブンイレブンに行く。理由は、勉強。家にいる時、なんか行き詰る時、気分転換に・・・。
そこで、コーヒーを飲みながら、中国語を勉強します。時として、そこで、台湾の学生と話をしたり、勉強教わったり・・・。
もちろん、全部は、信じてません。相手は、高校生。男も女も・・・。どっちでもいい。間違えを教わることも、勉強。彼らは、お金もらっていません。
俺に教えてくれれば・・・。
その日は、夜11:30から、行きました。
勉強していると、一人の女性と目が合いました。なんかいろいろ話をし、彼女の名前、
L恵君といいます。もちろん、彼女の連絡先は、しりません。けど、まだ、会えると信じています。
「思えば、叶う。」これあるのみ。
君とであったのは、 1/20 です。返事(Eメール)くれば、きっと彼女と結ばれる。
なぜわかるの?俺の勘。匂い。彼女の香り。
とても気持ちよかった。だから。果たして、どうなるか?この物語。次回楽しみに。OK>再見。

 急にモテキが来ているような気がします。
理由簡単。
1彼女が食事に応じてくれました。生命保険の偉い人。名前をz素敏。連絡してもなかなか返事くれなかった人。
2それと、新しい、女性とも親交を深めそうな気がします。
3大家さんの娘からも誘いをもらって、今日は、駄目だと断ったところ。
後は、Z老師からの返事があれば、完全にモテキです。
急に、春になったような気分です。今日、花市場へ行って来ました。楽しみが多すぎて、勉強がおろそかになりそうな気がします。 
やりたい。。
どうして?男だから・・・・。
 しょうがないと????????待っています。?は、ここではいえない言葉。オ●◎○するのをという意味です。

 ただし、未成年は、駄目。結婚している人も、家庭壊したくない。
独身。自由.
 はやり、いろいろな制約あります。若すぎる駄目。人の奥さん駄目。未亡人OK。独身さらにOK。
 こんなの高校生の時以来。だって、俺は、昔はシャイだった。今の俺からは、想像つかないくらい、シャイでした。
年齢が上がるにつれ、成長しました。今は、さかり。枕草子、徒然草では、ないが、いっぺんに春が来た。
このところの台湾、とても暑い。日本では、雪が降ったというのに、24度あります。俺なんか、寒がりだから
出かけるのに、三枚も着ていった。そしたら、もう途中でダウン。暑すぎるのも困る。
                                     再見。

ブログ142 新成人へのあいさつ。

2013-01-22 01:57:03 | 台湾
 昔、上里町で成人式に恩師代表として、挨拶してくれと言われ、こんなことを言ってのを覚えています。
5年前
計238 名の新成人の皆さん、おめでとうございます。
2009年、二十歳になる君たちへ
君たちが生まれた昭和63年・64年・平成元年の時もバブル崩壊期で日本の不景気が始まった時だったように思います。
君たちが成人する今年も、百年に一度の大不況です。なんと、君たちは、不景気と縁のある生徒たちなんでしょう。
ピンチを、チャンスへ変えることのできる生徒と受け止めるべきかもしれません。
 昨年一年を表す言葉が「変」という。
ことでしたがどんなに時代が変わっても変わらないものがあります。人としての「思いやりのこころ」です。
 皆さんに伝えたいことが三つあります。
まずひとつめは、 人としての「思いやり」のこころをもって二十一世紀を生き抜いてください。
二つ目は、こころとからだの健康があればできないこと以外何でもできます。自分の夢や目標に向って、自己実現してください。
三つ目は、自分のしていることが社会や人の為になっているという実感を持って生きぬいてください。
 最後に家に帰ったらご両親に「ありがとうございます。」とひとことお礼をいってください。
 簡単ですが新成人へ贈る言葉とさせていただきます。
この時代も、2009年現在もさして、日本の状態は、変わっていない。
2013年少し円安が進み、企業が一息ついたところか。それと、株が最 近一万円を回復してきた。また、株に手を出す人が増えてくるような気がしている。
海外で生活していると、円安になると、困るんだよ。
ま、円高、円安誰かが得をし、誰かが損するようになっている。これは、まさにギャンブル。
大丈夫。今台湾。株もオートレースも見てるだけ。
見てるだけでつまんないが、客観的に見ることができる。
むしろ、俺にとっては、そっちのほうが大切かも・・・・。
とにかく何でも、はまりやすいタイプ。
 上里北中のみんな。元気か。
早紀・加藤・ムトウ・堀込・森・看護婦のやがさき・荒巻・なかむら・生粋な丸々。みんな元気なら良しとする。
吉田先生も元気。あの奥村も。お前の担任だった相川さんは、
あの超まじめな家庭科のはらばー先生は、・・・・。みんな元気ならOK。
おれは、元気に台湾生活をしています。
 今は、ギャンブルは、していません。酒が前より好きになりました。ということは、もっとスケベに変身。
馬鹿。おれは、昔から、「好色」中国語でスケベという意味です。今日テストがあるので 
勉強にコツがある。が・・・。昨日のテスト駄目。一番、得意な文法、すべて×でした。けど、しょうがない。
55点。文法だけで、25点。こんなもん、俺の中国語の力は・・・・
                  

                                          再見。

ブログ141 歌の力は、すごい。

2013-01-21 00:01:38 | 台湾
私は、昔からうたがすきだった。音痴・音痴。けど、それでも気持ちいい。いろんな歌が浮かぶ。その時そのときの気分で今日浮かんだのは、
「涙そうそう」
森山良子の歌かな、いろんな人が歌っているから、正確には、わかりません。
俺の教え子のU くんが大好きだった。
 おれは、この歌を歌うまえから、いつも泣いてしまう。なぜ?歌の中に俺がはいってしまう。
「ふるいアルバムめくり、ありがとうとつぶやいた。いつもいつも胸の中、励ましてくれる人よ。晴れた日も雨の日も、浮かぶ同じ笑顔。思いで遠くあせても、面影探して、・・・・。
一番星に祈る、それが私の癖なの・・・・・心いっぱいあなたをさがすきっと、会えると信じて
・・・・・。」
 いろんな歌があります。その時代、その時代ではやる歌が違っても、みんな人は、一緒。
いつか、君と会えると信じて、生活しています。森山は、亡くなったお兄さんを浮かべながら、歌っているそうです。
 私、かつて、美里にいる頃、作詞をしたことがあります。作詞した全部の歌詞は、覚えていないけど、あるフレーズだけ歌えます。
それは、「人として、生きている。いろんな心配あるけれど・・・人として、生きている。
妻には、心配かけまいと・・・・息子にも誇るれ親父でありたいと・・・人として、生きている。
孫の顔、見るまで・・・・。人として、生きている。」
 こんな歌詞だったように思う。作曲は、あの高音の綺麗だった、北海道出身で頭はげている、松山千春の歌をパクリました。
いいんだよ。俺は、プロには、なれないだから。
人間は、寂しいとき、悲しいとき、うれしいとき、楽しいとき、みんな感情歌に移入有します。
そうすると、悲しみや寂しさは、半分、三分の一。楽しさや嬉しさは、二倍、三倍にしてくれます。
私のように、安あがりの娯楽が一番いい。台湾でも「カラオケ店」見つけました。日本の歌は、少し古いが沢山あります。しかも、料金は、何時間歌っても、一人、150元。日本円で450円。
この前、行ったところは、一人300元。しかも、歌は、なかなか自分の順番来なかった。しかも、少し怖そうなお兄さんまでいた。ここは止そうと思って、それからは、安心な店で歌います。
 とにかく、嬉しいとき、楽しいとき、おもっきり歌ってみてください。
歌うと、さらに、気持ちが・・・・。
 教え子にプロが二人います。一人は、男、もう一人は、女のひと。プロは、プロなりの苦労があるでしょうが、世の中の人を喜ばしてあげてください。がんばれ。日本の社会を明るくするような楽しい歌を唄ってください。
                                         再見。