台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ140ブログ140 私は、失うものを何も持っていない。

2013-01-20 00:27:40 | 台湾
 マージャンでも、金の持ってないやつは、強い。
なぜか?考えたことありますか?
ギャンブルしない人は、わかりにくいかも・・・・。
だって、失うものは、お金・・・・。持つていないやつは、本当は、しちゃいけない。
けど、もう勝負は、始まりました。
普通は、お店の人が、お金持っているか確認。
ここは、仲間内のマージャン。だから、彼がお金持っているかいないかわかりません。
支払いは、12時過ぎ・・・。
その間、彼は、必死に戦う。迫力が違う。追い詰められた人は、気合が違う。
俺は、お金をまったく持たずに下ことはない。持っているお金が少ないときは、あらかじめ言う。そのうえで負けたときは、借りになる。そして、いつ返すか明確にする。次回まで・・・・・。多少遅れても・・・。文句言う人少ないが・・・・。
たまに、借りたことを忘れて、パチンコしている人知っています。こういう人は、ギャンブルやる資格ない。
 治郎張は、何が言いたいの?
俺には、もう帰るところも、故郷も・・・・。
家も車も退職金・・・。少しだけ残っているが・・・。あと年金。
これが全財産。これを失っても、生き抜いていきます。
何して・・・・。日本語の先生。

わからない。雇うところが果たしてあるか?
ただ、国際マルマルにいるYよりは、教え方うまいと思っている。
なんで、うまいと思うの?
彼女通訳だかなんだか知らないが・・・。本も出しているらしいが・・・・。
よくわかんない。変な人デス。彼女は、何を守っているのか?わかりません。お金・面子・名誉・
隠れて生活しているような・・・。まるで、吉田兼好のようです。

 要は、何が言いたいの?
失うものがないやつは、強いということ。
じゃ、治郎チャンは、強いの?強いと思うよ。自分でも生命力だけは、十二分にある。
頭は、良くないが、健康は、自信あります。
マージャンでも、金の持ってないやつは、強い。
 なぜか?考えたことありますか?
ギャンブルしない人は、わかりにくいかも・・・・。
だって、失うものは、お金・・・・。持つていないやつは、本当は、しちゃいけない。
けど、もう勝負は、始まりました。
普通は、お店の人が、お金持っているか確認。
ここは、仲間内のマージャン。だから、彼がお金持っているかいないかわかりません。
支払いは、12時過ぎ・・・。
その間、彼は、必死に戦う。迫力が違う。追い詰められた人は、気合が違う。
俺は、お金をまったく持たずに下ことはない。持っているお金が少ないときは、あらかじめ言う。そのうえで負けたときは、借りになる。そして、いつ返すか明確にする。次回まで・・・・・。多少遅れても・・・。文句言う人少ないが・・・・。
たまに、借りたことを忘れて、パチンコしている人知っています。こういう人は、ギャンブルやる資格ない。
 治郎張は、何が言いたいの?
俺には、もう帰るところも、故郷も・・・・。
家も車も退職金・・・。少しだけ残っているが・・・。あと年金。
これが全財産。これを失っても、生き抜いていきます。
何して・・・・。日本語の先生。

わからない。雇うところが果たしてあるか?
ただ、国際マルマルにいるYよりは、教え方うまいと思っている。
なんで、うまいと思うの?
彼女通訳だかなんだか知らないが・・・。本も出しているらしいが・・・・。
よくわかんない。変な人デス。彼女は、何を守っているのか?わかりません。お金・面子・名誉・
隠れて生活しているような・・・。まるで、吉田兼好のようです。

 要は、何が言いたいの?
失うものがないやつは、強いということ。
じゃ、治郎チャンは、強いの?強いと思うよ。自分でも生命力だけは、十二分にある。
頭は、良くないが、健康は、自信あります。
日本の新聞「朝日新聞」に76歳で野宿(20131月11日の朝刊)。54歳のもと教師「また、教えたい。」 ホームレスには、ならない、なれるけど、しない。
日本の新聞見て、明るくなったことありません。
 もっと、明るいニュース取り上げてほしいと思っている昨今。
 再見。

ブログ139 台湾で不思議に思うこと。

2013-01-19 00:00:39 | 台湾
それは、タツーを結構、まじめな人もしている。もちろん、師範大学の学生も・・・。
日本の刺青とタツーの違いが良くわかりません。
 日本と同じだと考えると、変。なぜなら、日本で刺青は、やくざかその周辺の人たち。
前、大阪市長の橋下が問題にしました。
 台湾では、普通の人がワッションとして、していること。
入れ墨の嫌いな日本人としては、とてもとても不思議です。こんな感覚なのかもしれない。
私には、できない。61歳。もう自分の体は、現世の預かり物という考え。親からもらった体に・・・・・。できません。平成生まれの人は、どうなんだろう?
早紀、堀込、加藤、ムトウ、たくさんの人たちは、もちろんまじめな看護婦の荒巻や
やがさきは、・・・。無理だと思うが。森(ウッディ)は、・・・・。
 いろんな人の考えがある。日本では、否定されるようなことがここでは、・・・。
台湾人の○㌫、、、、正確には、知らない。けど、日本の比ではない。
なんだろう、これは・・・・?
 もう、人間が変われない人に聞いても参考にならない。20、30、
、40代ぐらいまでの意見聞きたい。
だから、老人はね口出しせずに、若い人は、これをどうみるか?
日本にいる教え子、そうでない人も、たくさん意見ほしい。もちろん留学生の方もOKです。
本当に、流行としての「タツー」ワッションとしての「タツー」
 後、自分の体は、自分のものと思っていますか?
これは、世代によって答えが違うかも・・・・。
とにかく、俺の育った昭和30年では、東映のやくざ映画全盛。高倉健、鶴田浩二、
日活の小林旭、裕次郎、・・・・。やくざの映画では、みんなしていた。
だから、俺のイメージでは、893以外は、刺青は、しませんでした。
世代間のギャップを感じてしまう。
 いろんな人が生きている。
生きている中で、「自由」って、・・・・・。許されること。自己責任との関係は・・・。
いや、刺青することが・・・・。
私ら、古い世代には、許されません。
 組に入ったのなら・・・・。当時葛飾では、住吉連合とか・・・。今のような山口組が全国制覇していない時代の話。
 俺には、わかりません。誰か教えてください。
                      返事を待っています。
                      じろうより。再見。

138 肥満、豊かな病理

2013-01-18 01:05:17 | 台湾
 どの進ん国にもある。肥満。日本もこの前帰ったとき、気がついたが、少しいる。台湾は、アメリカ並みにいる。
また、台湾人は、肉を大好きなようでよく食べている。おまけに、時間も気にしていない。9,10,11時だろうが食べる。
 おまけに、この国は、とても暑い。野外では、だから、夜か、朝ぐらいしか、運動できない。もちろん、金持ちは、運動施設を
利用して、体を維持しているが・・・。
留学生は、少ない。少しはいるが・・・。
 もう、俺ぐらいの年になると、そんなにカロリーは、必要ない。一日、2000カロリー。野菜たっぷり。これがベスト。
俺は、もう肉を何年食べていないだろう。焼肉屋へ行っても・・・。食べてみると、おいしい。そのときは、もっとと思うが
問題は、その後、・・・・。口の中に油っぽい・・・・。よくわからない。それと翌日、胃もたれのような感じ。
この前も、台湾で四人でひとり500元で食べ放題・飲み放題の店に行ったが、俺は、専ら飲むほうだった。若い人は、運動等で吸収できるが
・・・。
 最近、思うことは、草食系男子。肉食系女子が増えているような気がする。もう何十年もそうなのかもしれない。
俺が気がつかなかっただけかも・・・。どこの国でも女性が強くなってきている。男が弱くなっているのかも・・・・。
女に優しいことは、いいことだが・・・。男としての大切な何かを失わなければいいと思うが・・・。
昔鈴木一郎。野球選手が僕が腹が出たら、もう野球やめます。プロとして、恥ずかしいというようなことを聞いたことある。
さすが自己節制できる人だと思った。
 俺は、デブは、好きでない。いや、もちろんいい人もいる。けど、やはり、太ると体を動かすのがしんどい。若い人は、それなりに
自分で動かせるだろうが・・・。7、80代で太ったら・・・・。歩けなくなる。それがいや。
歩く。これは、基本。台湾生活して、歩くことが好きになった。少し、30分一時間ぐらい歩くの平気になった。
ただし、夏の日中は、だめ。
 日本では、車を使いすぎた。俺の友達のOさんは、自転車通勤していた。約40分ぐらい。本当は、毎日、80分ぐらい、体を動かすのがベスト。階段の上がり降りぐらいか、後、土・日は、少し散歩しているが、台湾の冬は、雨が多くて・・・・。雨降っても、続けるような根性は・・・。あるわけないだろう。
 俺がよく行く日本料理屋のだんなさんは、100キロ近くある。今は、若いからいいが・・・。60、以降は足に負担かかりすぎる。
別に、太っているのがいけないわけではない。ただ太ると、自分で体を動かさなくなる。誰でもそうだ。それと疲れやすい。・・・。
 だから、俺は、現在の70キロを維持しつつ台湾生活を続けたい。どうして70キロとわかったの?日本に帰ったとき・・・。
ま、誰も太りたくて、太っている人は、いないと思う。自然と、5キロ10キロと魔の手が忍び寄ってくる。特に台湾の料理は、油たっぷり・・・、おいしいものたくさんあるから・・・・。
  再見

 ブログ137 わが息子への手紙ー病院での思い出ー

2013-01-17 00:03:14 | 台湾
私は、昭和58年三ヶ月息子を看病しました。
昭和58年息子が病気で東京医科歯科病院に入院しました。今も、御茶ノ水に行くたびに、Kのことを思い出します。
 私の最初の息子、名前をKと言います。彼の頭とても良かった。私に似ていないから・・・。IQ非常に高かったようです。
私の奥さんは、とても頭いい人。
良かったのか?頭より健康のほうが大切。俺に似たほうが、頭悪いけど、健康。おれは、馬鹿です。けど・・・・
 私の息子生きていれば36歳。
今、一緒に生活いていれば、「彼のことを大切にします。」
今、台湾生活しています。日本にいるときより、俺は、とても真面目。毎日、日本での生活を後悔しています。なぜ?
 日本にいる時、ギャンブルにおぼれていました。だから、年中、約束を破っていました。いつもいつもパチンコ・マージャン・・・。
息子と奥さんがいつまでも・いつまでも俺の帰りを待っているのに
・・・・。ごめんなさい。
 日本では、私と家内の間で、そのことで、私のお母さんが喧嘩になります。いつの間にか、・・・・。夜なのに・・・。寝ていたはずの君がいつの間にか、夫婦の会話聞いている。
君が起きて来て、君は、「泣きながら、お母さん虐めちゃ嫌だ。」
私は、「ごめんね。俺が遅く帰ったから・・・・。」お母さんがあなたを抱きしめて、再び布団へ。
「お父さんと喧嘩してたんじゃないの?」《していないわよ》「あなたは、安心して、寝て・・・・」「うん」
 年中泣かして・・・・・。
病気のことは、前にも書きました。
君の誕生日病院で迎えました。昭和58年10月31日。
そして、その7日後、君は、永眠しました。昭和58年11月7日。

彼の病気、歌手の徳永と同じ病気。その当時の難病。通称「モヤモヤ病」とてもとても怖い病気。
 わたしは、君との最期の会話。君が言った台詞。
「おとうさん、行っちゃ、嫌ーーーーーー」

じろうの一番の後悔。せめて、今度君に会うときは、治郎は、生まれ変わっています。
絶対に幸せにします。
 これ以上文章書けません。
                                              

ブログ136 多元的世界に生活することの大切さ。

2013-01-16 01:35:44 | 台湾
私は、若いころ、インド・アメリカへ観光旅行へ行きました。ただし、それは、遊び
だから、特に現地の人と交流があったわけではない。
 現在、台湾で学生していると、いろんな国の人と話す。一番好きだった、スエーデンの彼女は、もう帰ってしまった。彼女私に「アイラブスマイル」というバッチを私にくれた。
その時、私の体を抱きしめ、日本語で「ありがとう。」といった。
わたしも、彼女に「センキュー。」と返した。言葉は、あまり通じないが、必ず、彼女と会うと私が「幸せな気持ち」になれる。彼女も同じ。彼女、31歳。中国語は、俺よりうまい。当然、不思議な人・・・。別に会話以外なにもしない。いつも会うと、五分、十分と話す。勉強の話だったり、将来の話だったり・・・。その時々。五ヶ月一緒だった。
休憩室で、おれの憩いのひと時。
 台湾人で6歳の彼女も同じ。憩いのひと時。彼女だけではないが、俺は、子供と同じレベルにすぐになれるようだ。だから、子供が好きなのかも。そのお父さん・お母さんもとても賢いいい人。
りゅう・ちえさんは、私の現在の中国語の先生。
大家さんのお母さん、娘さんは、カラオケ仲間。
 台湾の師範大では韓国の人。彼とは、結構話す。彼の日本語とてもうまい。ほとんど、日本人と同じ。25歳。大学の研究員になるといって勉強しています。後は、いつも話すのは、雑貨屋の夫婦。ベトナム料理夫婦。台湾料理屋のおんな主人。いろんな人から影響を受ける。
 もし、私が20代だったら、どんなによかったか。
だって、言語が英語・中国語・スペイン語、イタリア語・ドイツ語、台湾語たくさん聞ける。もちろん、英語。中国語以外ほとんどわからない。わからないけど、なんとなくこういうことを言いたいのかわかるときがある。特に、屋上でタバコを吸っている時は、気持ちも開放的になり、わずかな会話だが・・・触れることができる。
もちろん、私の体験は、師範大学の留学生みんな経験済み。
 留学には、金がかかるが、得ることも大きい。一番は、感性を磨ける。
自分一人の価値観と他の人との価値観の違いがすぐにわかる。もちろん、留学生は、自分の留学に来た目的に向かって、一途に勉強している。
日本人は、まじめ。本当にまじめ。いつも・いつもまじめに勉強しています。それでいいのだと思う。私は、わたしなりにやってはいるが、彼らほど、必死さは、ない。
テストもあるができなければ、できなくても平気。宿題・予習だけは、必ずする。一応
学校は、その月に何時間、勉強(一月は、22時間)しなくては、駄目。という学生カードを渡され、毎日、その時間を増やしていく。はっきり言って、毎月、その倍以上勉強している。このべきょうに向かう姿勢・しかたが一番は、・・・・。個人によって、差があるが・・・。前、ブログにも書いたが「韓国人」が一番。文法、発音、学ぶ姿勢。どれをとっても、立派。日本人は、書くことは、上手だが、発音が・・・。
俺の中国語、この間録音したら・・・・。まだ、ひどいもんだ。
 発音がどうであれ、少しずつ・少しずつ、中国語になりつつある。
これからも、多くの国の人と交わり、いろんな文化と触れ合いたい。
                                再見。