蝉丸神社下社 滋賀県大津市逢坂1丁目15-5 上社(旧称関大明神蝉丸宮)と下社(旧称関清水大明神蝉丸宮)からなり、また当神社の分社となっている蝉丸神社と3社を併せて蝉丸神社と総称することもある。
(822年)に小野岑守が旅人を守る神である猿田彦命と豊玉姫命を逢坂山の山上(上社)と麓(下社)に祀ったのに始まるという 平安時代中期の琵琶法師・歌人である蝉丸が逢坂山に住み、その没後上社と下社に祀られるようになった。天禄2年(971年)には綸旨を下賜され、以後歌舞音曲の神として信仰されるようになった
社号
拝殿
拝殿
本殿
本殿内
本殿内
廻廊
蝉丸は百人一首に これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸
社務所
小町 「都路に出でて物を乞ふ。乞ひ得ぬ時は涙の関寺へ帰る」という悲しい姿に描かれている
小町塚
関清水清丸神社