前回は「4月1日」と表示されているセルの値が本当に「42095」かどうかを調べるために「セルの書式設定」を「標準」にして確かめました。
今回は別の方法で確認します。
A1セルに「4/1」と入力します。「4月1日」の日付が表示されます。
どこかのセルに次の数式を入力します。
=A1=42095
これはA1セルの値が「42095」と等しいかどうかを調べる式です。
先頭の「=」は数式の先頭に必ずつけるものです。
次の「=」が左辺と右辺を比較するものです。
左辺と右辺が等しければ
TRUE
等しくなければ
FALSE
と表示されます。
この「42095」の数値の部分をセル参照にすることもできます。
例えばC1セルに
=A1=B1
と入力して、B1セルに「42095」と入力します。
「TRUE」と表示されるのを確認してB1セルの値を変更して下さい。
この比較の方法はIF関数で必要になりますので、しっかり覚えておいて下さい。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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