フォントを選ぶときどれがいいか悩むことはありませんか。
最近のソフトはフォント選択時のリストがフォント名のフォントで表示されるなど便利になっています。
それでも実際に選択して文書全体を見るとしっくりこなくて、前に選んだフォントをもう一度選択するといったこともあると思います。

そんなときにアンドゥ・リドゥが役に立ちます。
例えば候補が3つあるときは、まず候補1を選択、次は候補2を、最後に候補3を選択します。
それからアンドゥで戻りながらどれがいいか見比べます。
一度で決まらなければ、今度はリドゥで逆方向に表示を変えます。
こうすると簡単な操作で比較ができます。
フォントの種類だけでなく、色やサイズなどでも同じことができます。
また
サイズなど
サイズ等
のように、その文書の中では漢字か平仮名かといった比較にも利用できます。
他にも図形の位置や線の種類に迷ったときなど、利用機会は結構あると思います。
アンドゥ・リドゥを大いに活用して下さい。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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