38度くらいの発熱が始まったのは先週の金曜日のことでした。妻の風邪が移ったに違いないのですが、なかなかスッキリと熱が下がりませんでした。
まず家に常備しているパラセタモール(アセトアミノフェン)を飲み始めました。ほぼ3日飲み続けたにもかかわらず、熱は相変わらず38度付近をうろうろしていました。それで今週月曜日の夕方、近くの公立病院へ行きました。
病院では血液検査をしてくれました。白血球数や血小板などを調べるいわゆる「血液像」の検査です。その結果、特に異常が認められず、医者は解熱剤のパラセタモールとアモキシシリンという抗生物質、それに咳止めの薬を1週間分処方してくれました。そして「木曜日になっても熱があるようなら、また来てください」と医者は言いました。料金は全部で200バーツくらいと格安でした。
しかし水曜日の夜も熱は38度近くありました。それで木曜日、なぜか私はその公立病院ではなくチェンマイ大学のシーパット病院(私立です)へ行ってみることにしました。風邪くらい、どこの病院でも同じだというのはわかっています。でも、ひょっとして別の病気かもしれないという思いが微かにあったからです。風邪で1週間近くも熱が下がらないというのは、私のこれまでの人生でなかったことです。
シーパット病院では若い女医さんに当たってしまいました。他のことはともかく、医者は男女どちらでもいいのですが、ベテランの医者がいいのです。頭のよさよりも、経験値重視です。その点、最初っから外れでした。また同じ血液検査をやると言い出しました。さらにご丁寧にもインフルエンザとデング熱の検査もしてあげましょうというのです。頼んでもいないのに。熱は、実はその日の朝はだいぶ下がっていて、37度くらいしかなかったにもかかわらず、です。
たまたまその日の朝は家で検温せずに病院へ行ってしまいました。体のだるさは前日と変わらないように感じたからです。それが間違いでした。無駄な検査に時間とお金を費やしてしまいました。自分のせいとは言え、まるでバカみたいでした。
検査結果を見た女医さんは、「全部異常なしです。ただの風邪ですね。」「公立病院でもらった抗生物質も飲まない方がいいですね。」おっと、抗生物質はすでに丸3日飲んだのですと言うと、「じゃあ仕方ないですね。1週間飲み切ってください。」と前言撤回です。
じゃあ何にも薬を出さない名医かというとぜんぜん違いました。どえらく値段の高い鎮痛剤と、普通よりも容量の大きな特製パラセタモールを処方しました。その鎮痛剤、「背中がぞくぞくする」と言ったから出したみたいです。「ぞくぞく」というのは痛いのとは違います。1錠が60バーツもする高価な錠剤だったのです。それを10錠です。
結局のところ、シーパット病院でもらった薬は1錠も飲みませんでした。飲まなくても、木曜日の夜には熱が出なくなったからです。ちょうど1週間目でしたから「潮時」だったのですね。検査料1600バーツを含む約2800バーツをどぶに捨てたようなものです。仮に木曜日も公立病院へ行ってれば、ほとんどタダみたいなものだったはずです。高い授業料でした。そして月曜日から飲み続けている公立病院の抗生物質だけ、途中でやめると次に効きにくくなる、という理由で今日も飲んでます。
熱が下がりにくかったのは加齢のせいなのでしょう。最近は発熱性疾患に罹ったことがなかったので、それが分からなかっただけでしょう。もう40代や50代の時のように、風邪ひいても3日以内に完治するということは無理なのですね、きっと。
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2日間は絶対に解熱剤は飲みません。
免疫で勝負します。最近5年間ほど抗生物質は呑んでいません。だんだん免疫能が上がってきました。
もし4日間過ぎても、38度の熱が出たら、仕方がないので抗生物質を服用するかもしれません。38度程度では解熱剤は飲まないことをお勧めします。
38度が4日以上つずいたら、それはちょっと普通の風邪引きではないので病院に行く予定ですが、
経験していないのでわかりません。
3日間はひたすら寝ます。
風邪はウイルスですので、1週間で免疫が出来ます。風邪引きで、すぐ、解熱剤をのむのは、絶対に仕事をする必要のある人場合です。しかし免疫が弱くなります。抗体も出来ません。
4日くらいから、今度は細菌が、悪さをしますので
抗生物質のむなら、4日目くらいからです。
しかしこれもそのとき熱38度ないなら飲みません。
わたしは鼻がわるいので、風邪引きの3日くらいから汚い色の、ねっばっ濃い
鼻水になります。わたしはこれが怖いです。
そこで、鼻水がでだしたら、すぐ、漢方薬だけ服用します。カッコンとウを飲みます。性格にはカッコン湯 センキュウ シンイ、ツムラの2番です。
さよなら。
抗生物質やめてから、最近は、風邪を引いてもすぐ直るようになりました。免疫で勝負です。65歳前後ならまだ間に合うとおもいます。
意味わかりません。
頭のよさよりも、経験値重視です。同意します。賢いですね。
すぐ解熱剤をのんだのが悪かったような気がします。
風邪をひいたら2日間は38度の熱でも放置したほうが良いと思います。それで、48時間38度以上なら、その場合は体が弱っていますね。またはインフルエンザという強敵ですね。
誰でも、歳には勝てませんね。
デング熱の症状の特徴は、突然の発熱、頭痛(一般的に目の奥の痛み)、筋肉や関節の痛み、発疹である。英語で別名「break-bone fever」と呼ばれているが、デング熱に伴う筋肉や関節の痛みに由来している[4][13]。感染には、発熱、重症、回復の3段階がある[14]。
発熱期には、40℃以上の高熱が出ることがよくあり、全身の痛みや頭痛を伴う。通常、このような症状が2日から7日続く[13][14]。この段階で発疹の症状が現れるのは、50 - 80%である[13][15]。1日目または2日目に紅斑が現れるか、さらに4日から7日疾患段階が経過した後に、はしかに似た発疹が現れる[15][16]。またこの時点で、点状出血(皮膚を押したときに消えないまま残る小さな赤色の点で、
突然の発症。目の奥がいたい。筋肉、関節痛。40度近い熱。
普通こんな病気ないですね。こんな目におうたら、死ぬかとおもいますね。
大体。一度デングになって. その後また2回目に
感染したときが怖いです。一回目軽症すぎてデングとは知らずに終わる人が多いかも。2回目のときが怖いです。これがカイ ルアット オオク (熱 血 出る )
これは怖いです。油断すると死にます。
発熱してから, 一週間くらいで 熱も下がり、
治ってきたと勘違い。治ったとおもった、 2,3日後突然の、内出血が起こります。毛細血管だから 外部に血が出るのとは違います。 皮膚では点状とかの出血班です。血液の中の液体成分が血管からもれるので、
血流に圧力がなくなり。血圧低下。死亡。
決め手は、点滴して血の量を増やすことです。血が薄まってもよいです。用は血の体積が増えればよい。血圧があがるので。
死ぬかとおもった熱、下がり、治った、おもった2日目に点状出血、あの世道 とでも覚えましょう。
実際に血が見えるのは鼻血が出たときですね。
40度。39度、高熱、筋肉痛,関節痛、目の奥の痛みが特徴、。薬はありません。もし重症化して点状出血,班状出血がひどいときは
点滴で血液量をふやすことです。それと出血を止めるための血小板の輸液点滴です。
輸血が一番手っ取り早いですけど、
エイズが怖い。病院に行けない環境では40%?くらい死にます。年寄りは死ぬとおもいます。絶対に病院で輸液です。日本に帰ろうとおもってはいけません。日本の病院に入院する前に2日で死ぬかもしれないからです。それに、マラリア、デング熱は泰の病院のほうが優秀ですよね。慣れてます。
、とにかく 熱が下がり治ったと、おもった3日目まで油断してはいけません。まあまともな、病院なら退院させてくれません。これは親切であるとおもってください。金儲けではありません。
60バーツの薬の名前なんですか?抗菌剤とちがいますか?
パラセタモールはアセトアミノフェンです。
少し弱い解熱剤ですね。150年前くらいから使われているみたいですね。びっくり。
38度くらいなら、2日間は、我慢した方が早く治るとおもいます。解熱させる意味がありません。平熱からの。発熱一度上昇で免疫能が2倍と聞きました。2度なら4倍です。
大人でも38度5分までは安全と昔、聞きました。3歳くらいの子供は40度まで安心とききました。
ウイルスに抗生物質は効きません。ウイルス感染で、のどや鼻の粘膜がやられてきて、
3日めくらいから後に続発する、のどの痛みとか、蓄膿を起こす肺炎球菌とかブドウ球菌とかの細菌をやっつけるのです。
解熱剤はウイルスも細菌も殺しません。
体温を下げる作用だけです。
体温を上げるのは、体の自然防御作用なので、体温をさげたら、体がかわいそうです。
39度も熱がでたら、これは話がべつです。
しかし小さい子供は40度近く発熱しても、病気を治してしまうのですね。大人は38度5分まで、まず大丈夫と昔、先生がいってました。
解熱剤飲むなということです。まあ、寝ていて
変な夢とかは見ますね少しうなされます。。私の平熱は36度です。やっぱり2.5度上がると30年昔の昔いやだったの変な夢が出てきます。平熱は37度くらいが理想ですね。最近では36度以下の子供も増えているらしいです。運動不足と言うことです。
参考にしてください。