もう3年も前のことですが、公開していなかったので改めて。2016年7月13日の等々力、これが西城秀樹を生で観た最後となってしまいました。
ベンチ入りメンバーで2019年も残っているのは大と達也だけ。勘違いのパスサッカーを目指していた頃。このころはもうチームが壊れてきていました。
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武蔵小杉18:12着の久里浜行きで等々力へ

帰宅ラッシュで武蔵小杉駅混みすぎ。なかなか進めない。クソ熱い。

駅から府中街道へ抜け、西明寺脇を通って到着。
平日の試合のため基地外エリアも2Fはゆったりできました。


珍しい。アヒルだ!

海豚とフェアに握手。

ハグ


野津田のゴールで先制。
しかしすぐ川崎に同点にされる。見事なシュートだった。DFは何をしてるのか?守備の意識があるのか?


ハーフタイム、西城秀樹がYMCAを歌いながら周る。
たしか2014年の7月27日もやってた。懐かしい。

後半から木偶の棒を下げてラファ。ようやく監督も目が覚めたか?柏戦の時からそうするべきだった。

なんとかレオが決めて勝ち越し。




ここまでは良かったんだけど、またしてもオウンゴールを献上。今日はちょっと前の悪い試合運びが目立つ。下手なパス回しをインターセプトされたり、6番のネガティブなバックパス&守備ミス。
DFがザルなんだから点取りにいかなければ勝ち点を取れないのに・・・終盤の采配は何なの?
1stの最終戦での時間稼ぎもちょっとムカついたが、引き分けのための時間稼ぎとは・・・

守備がボロボロなDF陣で守り切れると思うなんて、勘違い甚だしい。
こちらが守りに入った時点で相手は攻めてこないと分かってパワープレー仕掛けてくることは当たり前だろ。
負けないためには守ることやボールを保持することより、点を取ることだろ!
ポゼッションサッカーができるメンツじゃないことぐらい自覚してほしい。
今日の野津田にしろ伊藤や昨年いた佐藤は、悪い癖を押し付けられていないドリブラーだから観ていて面白い。前監督の悪い置き土産(下手なパス回し)は辞めて、「カウンターとセットプレー」で本来の前へ前へ走り続けるアルビのサッカーに早く戻ってほしい。