昔、友人から何かのお祝いでもらったティファニーのネックレス、娘にあげようと思って久しぶりに出したら色が変わっていたのでクリーニングをしてもらいにショップに来ました。
オープンハートやビーンズ、ティアドロップなど定番商品は知っているものの、私、実はティファニーのお店に入るのは初めてです。
娘と待ち合わせていざ入店。
予約はしていたので用件を伝えてクリーニングを待っている間にネックレスを見せてもらいます。
小さなチャームのネックレスなら37,500円と、まぁ、手が届かない値段ではありません。
最近やたらブランド品を欲しがる娘の早めのクリスマスプレゼントに買ってやってもいいかな、と覚悟はしていたのでひとつ選ばせてお買い上げ。
私が学生の頃はティファニーのオープンハートは女子大生のアイコンだったのに、今の子には「ママたちの世代が持つブランド」なんだそう。
え、50代がティファニー⁈
娘は本命はクリスチャンディオールやヴィトンらしいけど桁が違うので聞き流します。
バーバリーのバッグがかわいいからと見に入りますが、こちらも小さなハンドバッグで約30万円。だいぶ欲しそうにしていましたが無理なものは無理。
37,500円だって安くはないのに、今の若い子の金銭感覚が理解できません。
とりあえず目の保養は終えてご飯を食べに行きます。
成城石井によるLe Bar a Vinに入りました。娘が朝から何も食べてないというのでやや多目にオーダー。それでもさすが若さですね、平らげました。
3種のお肉のグリルの盛り合わせは、チキンが柔らかくふっくらと焼けて美味しかったです。
