さて、1時間遅れではありますが、フライトは順調です。
機内食のビーフの赤ワイン煮をいただき、デザートのハーゲンダッツも完食、あとは映画を見て寝るだけです。
以前娘が劇場で見て面白かった、というジュマンジを見ました。
現地には朝着くので、あまり寝ずに疲れをとる程度にうとうとすると、あっという間にホノルルです。
ホノルルでは入国審査をしなくてはいけません。
入国審査で並ばなくて済むようにと、日本でMPC(Mobile Passport Control)というアプリをダウンロードし、必要事項を記入しておきました。
Wi-Fiがないとアプリを立ち上げられないので、飛行機が到着したら降機を順番に待つ間にレンタルした海外Wi-Fiにつなぎ、アプリが立ち上がることを確認しました。
”Have you arrived at Daniel K. Inoue International Airport?" (ダニエル.K.イノウエ国際空港に到着しましたか?)という表示が出るところまで日本でやってきていたので、入国審査のブースに向かう途中歩きながら”Yes”を押すと、今度は顔写真をとれ、という指示が出ました。
え?必要な情報の入力はもう終わったんじゃないの?と思いつつ、顔写真を撮ったのですが、うまくアップロードできず、そうこうするうちに入国審査のレーンに来ました。
1~10番まであって、真ん中から左と右に分かれ、MPCを利用する人は左へと指示する矢印があります。
とりあえず左側に進みますが、何番でもいいのかよくわからずにそこにいたスタッフに聞くと、スタッフもMPCを知らないようで、首をかしげながら「ここに並んでて」と。ブースの近くではWi-Fiが使えないので、結局、MPCは使えず、フツーの入国審査になってしまいました。
機内食のビーフの赤ワイン煮をいただき、デザートのハーゲンダッツも完食、あとは映画を見て寝るだけです。
以前娘が劇場で見て面白かった、というジュマンジを見ました。
現地には朝着くので、あまり寝ずに疲れをとる程度にうとうとすると、あっという間にホノルルです。
ホノルルでは入国審査をしなくてはいけません。
入国審査で並ばなくて済むようにと、日本でMPC(Mobile Passport Control)というアプリをダウンロードし、必要事項を記入しておきました。
Wi-Fiがないとアプリを立ち上げられないので、飛行機が到着したら降機を順番に待つ間にレンタルした海外Wi-Fiにつなぎ、アプリが立ち上がることを確認しました。
”Have you arrived at Daniel K. Inoue International Airport?" (ダニエル.K.イノウエ国際空港に到着しましたか?)という表示が出るところまで日本でやってきていたので、入国審査のブースに向かう途中歩きながら”Yes”を押すと、今度は顔写真をとれ、という指示が出ました。
え?必要な情報の入力はもう終わったんじゃないの?と思いつつ、顔写真を撮ったのですが、うまくアップロードできず、そうこうするうちに入国審査のレーンに来ました。
1~10番まであって、真ん中から左と右に分かれ、MPCを利用する人は左へと指示する矢印があります。
とりあえず左側に進みますが、何番でもいいのかよくわからずにそこにいたスタッフに聞くと、スタッフもMPCを知らないようで、首をかしげながら「ここに並んでて」と。ブースの近くではWi-Fiが使えないので、結局、MPCは使えず、フツーの入国審査になってしまいました。
”ダニエル.K.イノウエ国際空港に到着しましたか?”
”フォームを提出しています”
”エラーです”(えーっ💦)
例のもとCAの友達だけは一番奥の5番レーンでMPCをさっと表示してすっと通過できて、荷物受取で合流するまでに30分も待たせてしまいました。
せっかく日本で意気込んで仕込んできたMPCが使えず、ただでさえ成田からのフライトが遅れて時間が惜しいのに、無駄なところで時間をつかってしまった、と思っていたのですが。。。
次にカフルイ行きの国内線ターミナルに行かなくてはいけないのですが、国内線ターミナルがどこかわからず。
またまた近くにいた職員に聞いたら日本人はみんなJALに乗るものと思っているのか「JALならあっちだよ」と指さします。
そちらに少し進んでみたのですが、どうやら様子が違います。
もう一度聞いたら全く逆の方向で、しかも、遠い!
ダニエル.K.イノウエ国際空港はひたすら横に長いので、ずーっと歩きます。
やばい、まじカフルイ行きに乗り遅れる💦
と思いながらようやく国内線ターミナル(ターミナル1です)に着くと、今度はどのカウンター???ということに。
ハワイアン航空に乗るのですが、アメリカ本土行き、国際線等ありますが、Inter Islands(離島行き)のカウンターが見つかりません。
もう、同じハワイアンだからいいだろう、とアメリカ本土行のカウンターのところで荷物を自動預け機に託します。
果たしてスーツケースはカフルイに来てくれるのか!?
とにかく時間がないので、保安検査場に向かい、靴まで脱がされて、チェックを通過し、無事搭乗ゲートにたどり着きました。
搭乗ゲートに着いてみると、カフルイ行きが遅れていて、ギリギリ助かった格好となりました。
カフルイまでのフライトは40分ほど、あっという間でした。
マウイ島が見えたときはただただ感動!
カフルイ空港は、ディズニーランドにちょっと似ていてかわいかったです。
カフルイに着いて、ようやく一安心、と思いきや。。。
さすがにこれからはトラブルはないだろう、まさか、スーツケースが出てこないなんてないよねー、なんて話していたら、なんとなんと、友達のスーツケースが出てこず💦
ターンテーブルを見続けますが、何ものっていないベルトコンベアが回るばかり。
すぐ近くにBaggage Lostの窓口があったので、友達が相談しているうちに次のフライトのスーツケースが出てき始め、一等最初に友達のが出てきました。どうやら20分後の次の便に乗せられていたみたいです。
スーツケースが自分たちと同じ便で届かなかったのは残念ですが、次の便が20分後でよかったです。
さあ、Veltraで予約していた貸切タクシーに連絡をしてピックアップしてもらおう!という段になったのですが、電話をかけてもかけても通じません。教えてもらっている番号にかけているのに、です。州の番号を入れたり入れなかったしてみますが、いっこうにつながらず。待たせていると料金が上がっちゃう、どうしよう、と言っているところで、先ほどスーツケースが出てこなくて相談したBaggage Lostの窓口のお姉さんに助けてもらおうということなり、固定電話で予約していたタクシーを呼んでもらったのでした。
タクシーはすぐ近くでスタンバイしていたのですぐ来てくれて、ようやく乗り込むことができました。
ドライバーはRyokoさんという日本人の女性でした。
Maui Bay Villasまでの送りに加えて1時間、お買い物に行けるようにスーパーによってもらうように頼んでありました。
車の中でいろいろ聞けて良かったですが、マウイは今日明日は熱帯低気圧のせいで天候が悪いので出かけない方がいいですよ、お買い物は今日のうちにしておいてください、と言われ、その後寄ってもらったスーパーでいろいろ買い込んだのでした。
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