今日、ピアノが従姉妹の家にもらわれて行きます。
子どもたちがピアノのを習いたいと言い出して10年以上前に買ったピアノ。
子どもたちはあまり練習もしせず、ピアノも2年と続きませんでしたが、中国駐在のお供をしてくれました。
中国では一度電圧間違えてうんともすんとも言わなくさせてしまいましたが、マンション内のなんでも修理してくれる修理屋に預けたら奇跡の生還をしてくれました。正規の代理店に聞いた時は無理と言われたのに!
帰国してから、もらい火で家が焼けた時も生き延びてくれました。
あまり構って来なかったピアノですが、いざ、もう弾かないよね、どうする?という話になった時に、処分するとは決められませんでした。
私はいとこたちとは歳が離れていて、いとこたちの子どもたちがちょうどピアノを弾いてみたくなる年頃なのを思い出し、聞いてみたところ使ってくれると。
という訳で、今日、ピアノを送り出します。
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