自然の中で遊ぶ

明日は明日の風が吹く
ただ思いついた事を、思いのままに書く

本日、暴風!

2024年02月01日 | 季節
今日の暴風は、低気圧が発達して強い寒気と暖気がぶつかり合ったことで起こりました。気圧の差が大きいほど風は強くなります

一般的には、今日の風は北海道や東北、北陸、中国、四国などの地域で強く吹き、雪や雨の降る所が多くなりそうです。

風によって気温が下がったり、積雪が増えたり、交通機関に影響が出たりする可能性があります。

関東や九州などの地域では、風はそれほど強くなく、気温も高めになりそうです。

しかし、風の向きや湿度によっては、花粉や黄砂などの飛散物が気になるかもしれません。

風の影響によって、体調や生活に不快な症状が出る場合があります。

風の強さや方向に注意して、適切な対策をとりましょう。😊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本酒、立春朝絞り

2024年01月25日 | 季節
立春朝絞りとは、立春の日に搾り上げられたばかりの新酒で、無病息災や商売繁盛を祈願する縁起酒です。

加熱殺菌されていない生酒で、原酒のまま瓶詰めされます。そのため、フルーティな香りと躍動感あふれる味わいが特徴です。

立春朝絞りは、日本名門酒会という団体が主催しており、2024年は全国43の蔵元が参加しています。

各蔵元の近郊にある酒販店で限定販売されるので、入手するには事前に予約が必要です。

価格はどの銘柄も720mlで1,980円(税込)です。

立春朝絞りは、その地域の人々が一緒に春の到来を祝うという地酒ならではの意味合いがあります。

生まれたてのお酒で、生まれたての春を祝ってみてはいかがでしょうか。🌸


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんと祭

2024年01月13日 | 季節
どんと祭とは、宮城県を中心に行われる正月送りの祭りで、正月飾りや古神札などを御神火に焼いて、一年の無病息災や家内安全を祈る伝統行事です。

一月十四日に多くの神社で開催されますが、特に仙台市の大崎八幡宮の松焚祭が有名です。

松焚祭では、白い装束に身を包んだ裸参りが御神火にあたって、醸造安全や吟醸祈願をする風景が見られます。

どんと祭は、日本の伝統文化の一つとして、今も多くの人々に親しまれています。🎍


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凧上げ?、昔は烏賊上げ?

2024年01月10日 | 季節

凧は、昔は烏賊と呼ばれていたのは本当です。

その由来にはいくつかの説がありますが、一つの説では、江戸時代に幕府が凧揚げを禁止したため、民衆が烏賊と言い換えて遊び続けたというものです。

また、凧の形が烏賊に似ていることからも、その名がついたと考えられます。

関西では最近まで「イカ」と呼ばれていましたが、お正月の歌で「タコ」という言葉が全国に広まったようです。

凧は春の季語でもあり、俳句にもよく使われます。例えば、与謝蕪村は「凧(いかのぼり)きのふの空のありどころ」という句を詠んでいます。

凧揚げは日本の伝統的な遊びとして、今でも楽しまれていますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年

2024年01月01日 | 季節
明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いします🌅
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣

2023年12月31日 | 季節
初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事です。

一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりすることが目的です。初参や初参りとも言われます。参拝者数はメッカの大巡礼を越す世界最大級の宗教行事とも言われています。

初詣の起源は、平安時代から伝わる「年籠り」という風習にあるとされています。

「年籠り」とは、家長が大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神様のいる神社に籠って祈ることでした。やがてこの「年籠り」が、大晦日にお参りする「除夜詣」と元日にお参りする「元日詣」に分かれ、元日詣が今の初詣の原形となりました²。

初詣の方法は、神社や寺院によって異なりますが、一般的には以下の手順で行います。

- 手水舎で手や口を清める
- 古いお札やお守りを奉納する
- 本殿でお参りをする(神社では二拝二拍手一拝、寺院では拍手せずに合掌)
- お札やお守りを受けたり、おみくじを引いたりする

初詣の期日は、正月三が日に行くのが一般的ですが、松の内(1月7日または15日)までに行けば良いとされています。

ただし、喪中の場合は、忌中という期間中は神社に参拝するのを控えるという考え方もあります。忌中の期間は神道では亡くなった日から50日間、仏教では49日間とされています。

喪中の場合は、初詣に行きたい神社に問い合わせてみるのが確実です。

初詣は日本の伝統的な行事の一つですが、その意味や由来、方法や注意点などを知っておくと、より深く神様との交流を楽しむことができるでしょう。新年の始まりに、神様に感謝と祈りを捧げて、良い一年になるように願いましょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンタクロースのソリ

2023年12月20日 | 季節

サンタクロースのソリは、世界中の子供たちにプレゼントを届けるために、特別に設計された乗り物です。このソリは、以下のような特徴を持っています。

魔法の力で空を飛ぶことができます。どんなに重い荷物でも、ソリは軽やかに空中を移動できます。また、ソリは音を立てずに飛ぶので、子供たちを起こす心配はありません。

赤鼻のトナカイがソリを引きます。トナカイは、サンタクロースと心を通わせることができるので、どこに行くかを指示する必要はありません。トナカイは、雪や氷の上でも滑らずに走ることができます。

プレゼントの袋がソリに積まれています。この袋は、無限に広がることができるので、どんなに多くのプレゼントでも入れることができます。また、袋は、子供たちの願いを読み取ることができるので、必要なプレゼントを自動的に選び出します。

赤と白の色合いがソリのデザインです。この色は、サンタクロースの衣装と合わせて、クリスマスの雰囲気を高めます。また、この色は、夜空に映えるので、子供たちがソリを見つけやすくなります。

サンタクロースのソリは、クリスマスの夜にだけ使われる特別な乗り物です。このソリに乗るには、サンタクロースであることが条件です。サンタクロースのソリは、子供たちに夢と希望を届けるために、最高の性能を発揮します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末に犯罪が多くなるのは

2023年12月01日 | 季節
年末に犯罪が多くなるのは、いくつかの理由が考えられます。

一つは、年末はボーナスや忘年会などでお金を持っている人が多く、犯罪者の標的になりやすいということです。

もう一つは、年末年始は帰省や旅行で家を留守にする人が多く、空き巣や放火などの侵入犯罪が増えるということです。

さらに、年末の慌ただしい雰囲気に飲まれて、精神的に不安定になる人や、防犯対策を怠る人も増えるということも影響しているかもしれません。

これらの理由から、年末は犯罪に注意する必要があります。防犯対策としては、郵便物やゴミ箱などの留守のサインを減らしたり、鍵や防犯フィルムなどの物理的なセキュリティを強化したり、歩きながら携帯電話を操作しないなどの注意を払うことが大切です。

また、特殊詐欺やサイバー犯罪などの被害に遭わないためには、不審な電話やメールには応じないことや、SNSで知り合った面識のない人と直接会わないことなどが必要です。

年末は楽しい時期ですが、犯罪に巻き込まれないように気をつけましょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブタクサとセイタカアワダチソウの違い

2023年11月01日 | 季節
ブタ草とセイタカアワダチソウの違いは、以下のようになります。

- ブタ草は一年草で、セイタカアワダチソウは多年草です。

- ブタ草は花粉症の原因になりますが、セイタカアワダチソウは花粉症の原因になりません。

- ブタ草の花は小さくて黄色く、花穂は緑色に見えます。セイタカアワダチソウの花は鮮やかな黄色で、円錐形に咲きます。

- ブタ草の葉は切れ込みがあり、ヨモギに似ています。セイタカアワダチソウの葉は細長くて先が尖っています。

- ブタ草の開花時期は7~10月です。セイタカアワダチソウの開花時期は9~11月です。

以上が、ブタ草とセイタカアワダチソウの主な違いです。参考になれば幸いです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡り鳥、白鳥の本音?

2023年10月29日 | 季節
私はコハクチョウという鳥です。

毎年、春と秋になると、仲間と一緒に長い旅をします。これを「渡り」と言います。渡りは、寒い北の地から暖かい南の地へ、あるいはその逆へと移動することです。

渡りは、私たちコハクチョウにとって必要なことなのですが、正直言って、あまり好きではありません。

渡りはとても疲れるからです。私たちは空を飛び続けなければなりません。時には風に乗って楽に飛べることもありますが、時には強い向かい風に苦しめられます。

また、途中で休む場所を探すのも大変です。あまり休んでいると、仲間に置いていかれてしまいます。そして、一匹になってしまったら、危険な目に遭うかもしれません。

渡りは危険だからです。私たちは空の王者と呼ばれる鷹や鷲などの肉食鳥に狙われます。

彼らは私たちを見つけると、すばやく迫ってきます。私たちは必死に逃げますが、時々捕まってしまう仲間もいます。それを見るたびに、胸が痛みます。

渡りは寂しいからです。

私は南の地で出会ったあるコハクチョウのことが好きです。彼は優しくて勇敢で、私を守ってくれました。でも、ある日、彼は鷹に襲われてしまいました。

私は彼を助けようとしましたが、間に合いませんでした。彼は私に「さようなら」と言って、空から落ちていきました。それ以来、私は彼のことを忘れられません。

でも、渡りは止められないからです。私たちは渡りをすることで生き延びてきました。

渡りをすることで、寒さや飢えから逃れることができます。 渡りをすることで、新しい場所や出会いを見つけることができます。 渡りは私たちコハクチョウの運命なのです。

だから、私は今日も空を飛びます。仲間と一緒に北の地へ向かいます。風に乗って雲を越えて飛びます。そして時々思います。彼は今どこで何をしているのだろうかと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする