カストキング ベルトリールマグネット強化後

ようやくマグネットブレーキを強化してからメタルジグを投げに行って来ました。
18gでは　マグネットブレーキ最小にしてもバックラッシュする気配すらありません。
ハンドル平均70回転で約49メートル
28gでもマグネットブレーキ最小バックラッシュの気配無し
これも平均70回転でした。
40gでもマグネットブレーキ最小でバックラッシュの気配無し
ロッドの対応する重さを越えているのであまり負荷をかけずに投げて平均60回転約42メートルでした
以上のことよりマグネットをもっと弱くしたら　飛距離がもう少し伸びそうです。
オリジナルの状態より　はるかに扱い易くなりました。
このリールを所有している方には　マグネットの強化は　是非遣っていただきたい項目です。

せっかく投げにきたので　他のタックルでもいろいろ試したらダイワ　ラテオ(シーバスロッド)96Mにフリームス3012Hで40gジグを投げたら90～100メートル飛びました。
慣れてきて力一杯投げたら　もうちょっと飛びそう。

ダイソージグロック テープ貼り

ダイソーのジグロックにテープを貼って色を変えてみます。
今回使用したのは

こんな感じで貼っていきます。





そもそも100円のジグに100円テープですから　作業もアバウトです。
色のバージョンを変えて



どうです？案外いけてるでしょ！

テープを貼っただけでは　すぐに剥がれそうなので　まずは瞬間接着剤でコーティング。
低粘土のものを使いました。

少し吊るして乾かします。
瞬間接着剤は　二度塗りました。
このあとこれを二度ほど塗って完成にします。

テープを使うと　不人気なグリーンしかなくても重さだけ選べば　シルバーやゴールド、ブルーに変えることが出来ます。

魚に対するアピール力は　試していないので、ご勘弁下さい。

ルアーフック

ルアーとともに交換用のフックも出てきました。
こんなのも出てくるなんて　当時そうとうはまっていたんですね。
全部カルティバのフックですもんね。
安いルアーに付いているフックって貫通力弱いんですよね。
そんなフックだと素人なんで　滅多にこないバイトを　ものにすることが出来なかったりするんです。
お財布に余裕があれば　信頼できるフックに交換することをお薦めします。
そこまでお金をかけたくないのであれば　ダイソーとかでダイヤモンドヤスリを買って　針先を整えるのが良いと思います。これ、私やってます。

では。

10年以上前のシーバスルアー達

先日ダイワの古い3000番のリールを探していたら　こんなのが出てきました
メモがあったので　たぶんですが
2003～2005の約３年　シーバスにはまって　今より忙しかったのに　時間を見付けてはいろんな場所へスクーターで出掛けていました。
当時使っていたルアーが出てきたので全部ではありませんがアップしてみます。



10年以上のブランクなんで　どのルアーがどれくらい潜ってどんな動きをするか　すっかり忘れています。
ですが、ヒントになりそうなのがあります。
我ながらこんなの書いていたとは…　まめですね。
年内は仕事が忙しくなりそうなので　釣りには行かれそうもないですが、
１月後半くらいから　場所によっては　バチ抜けがあるので　この中から　使えそうなのを選んでおきましょう。

ダイソー ジグロック 色付け

先ほど、仕事が終わったんですけど
すぐ寝るのもなんなんで　ジグロックをちょっと　いじってみました。

用意したのは　ネイルアート用のラメ、トップコート


実験台は こいつ
ラメ付けしたい所にトップコートを一層塗ります。そこにラメを振りかけます。
乗りきらないラメを　あらかじめ用意しておいた紙に落とします。
紙には折り目を入れてありますので、二つ折りにして容器に戻します。

これを両面やってトップコートが乾くのを待って　乾いたら1～2回トップコートを塗って完成。
今回はふりかけたところでおしまい。