ロッド トップガイド交換

１ヶ月くらい前　時間が出来たらシーバスでもやろうとタックルを準備だけでもと
ロッドを出したら先端が何か変(?_?)
よーく見たらこんなでした
リングが無いんです(T_T)
いつ使うか解らないけど、直しておかないと
ガイドのことなんて全く解らないけど　サイズだけは計って

壊れたガイドを外して　もう一度計り直します




ロッド先端の径を計って　あとはどんなトップガイドがあるかネットで検索。
最近のリングの素材でトルザライト？なんてのがあるらしく調べたらSICより良さげ‼
注文して何日かで届いたのがこちら


届いてから３週間くらいは何もできず　ようやく昨日交換しました。
材料はエポキシ接着剤
PEライン(普通は別の糸だと思う)あるから使っただけ
エポキシは２つの液を同量、色がなくなるまでよーく混ぜます

ロッドの先端は紙ヤスリとクリーナーで油分をしっかり取ってあります。
トップガイドの中にもクリーナーを入れよーく乾かしています。
では、接着


多少はみ出しましたが、これからラインを巻くのに　あったほうがよいのでそのまんま

この時点で接着剤が少し固まってきたので　ガイドのセンターをしっかり合わせます
ではラインをぐるぐる

結び終えたら余ったエポキシをラインに塗ります。ほんの少し多めに　形は固まったら削って整えます。

ピンぼけですね。
完全には固まっていませんが　柔軟性有りそうです。

以上簡単にですが　ロッドのトップガイドの交換作業でした。
専門家が見たら間違いだらけで笑われちゃいますが　自分が満足出来れば良しです。

では。

プロックス マグネット交換

ダイソーのマグネットを追加して3gのリグを投げた感じは良かったのですが
なんとなくもう少し調整したくて磁石を変えてみました。
厚さを増やしました




プレートを止めているネジ穴がはじめからバカになっていたので　外すことが出来る強さのネジ止め材を使いました。


少し強すぎかなと思いダイソーのマグネットを2個減らし高さを低くしました。
ダイソーのマグネットは簡単に増減出来ますので便利です。
この状態で　まだ投げていないので結果は次回です。
楽しみがまた増えたのはいいのですが　それが出来ないストレスもたまるんでしょうね。

では。

プロックス スプールに穴開け

なんか　いじりたい！
思い付いたのが　スプールの穴開け
正直素人が手を出してはいけない領域。
しかし、やりたい。
とうぜんバランスは崩すはず。でもやりたい‼
で、穴を開ける箇所に印をつけて開始する前に計量
ベアリングは外しています。
次にスプールの縁を保護するためにマスキングをします

途中直径3mm


自分で勝手に決めた最終直径6mmがこちら


これだけ開けるのに予想外に時間を食ってしまいました。ではどれたけ軽くなったか
かなり頑張ったのに　たったの2.4gしか減りませんでした(／。＼)
組んだ姿は



ん～どうなんだろ？ビミョー
空回しさせた感じては　ぶれたりとかは無かったですね。
でも、労力からすると　決して真似をしてはいけないですね。

では。

ハゼクラ練習

今日は暖かく風もさほどなかったので
実際使うクランクベイトを投げてみました。
やはり水辺はいいですね。しかし散歩やランニングをしている人がひっきりなしに通り
じろじろ見られて　恥ずかしかった。
この時期なにも釣れないのに竿をふっているのは私だけですから(∋_∈)
スピニングとベイト持っていったのですが
ベイトでルアーをひいてくるのって気持ちいいです！




早くハゼが大きくなってくれないかな～

グレート鱒レンジャー改CT50DarkNightブラック

リールをプチカスタムする前に使ったロッドがこれです
今までグラスロッドを使ったことが無かったので非常に扱いづらかったけど
リールをメンテナンスしたら全く違う印象になってビックリ。
ルアーもラインも同じで　プロックスで投げたらほぼ同じ飛距離でした。
スペックは　
全長150センチ　
自重102g
ルアーウエイト1～7g
ライン2～4lb
だそうです。

二千円台前半という価格からすとお買い得かもしれません。
カーボンに比べて柔らかいので投げ出すタイミングが難しいですね。
ハゼを釣るには　これくらい柔らかいほうが　かけたあと楽しめるかも知れませんね
早くやりたいなぁ～