徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2017烏山山あげ祭 奉納余興

2017-07-28 23:38:10 | 2017栃木歳時記
2017 7/22 那須烏山市 烏山 山あげ祭 

遠くで雷鳴が聞こえ、夕立が来そうな空模様だったが小雨ですんだ

舞台の仕掛けをチェックする


舞台背景の大山 中山など


裏面 竹にハリカ山(烏山和紙を幾重にも張った山)を取り付けてある


御仮殿の神輿


18:00~ 奉納余興 芸題 戻橋


観客が多くて後ろからではよく見えなかった。 背景の山と滝 高さ10mほどの大小の山を上げる時は大変だ
この日は6回も三つの演題が上映された


戻り橋
ある日の夜明け、渡辺綱が京都一乗戻り橋に差し掛かると 美女小百合と出会う。しかし水面に映ったその姿は鬼だった・・
綱はこれは愛宕の悪鬼の化身ではと思い、探りを入れるため舞を披露させる。しかし本性を見破られ鬼女と姿を変え、大立ち回りとなる


鬼女は綱の襟首をつかみ愛宕山の棲み処に連れ去ろうとするが、腕を太刀で切り落とされたまま逃げていくのであった






19:00~  芸題  乗合舟


舞台裏


新年を迎えた隅田川の渡し舟に乗り合わせた人々の芸尽くしを踊るもので、女船頭、太夫、才蔵、白酒売り、大工、通人、芸者らがそれぞれの得意の芸を面白楽しく披露する。舟を宝船、登場人物を七福神に見立て、めでたい席で踊られる舞踊。













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