12/2(日)足利の観光 行道山の浄因寺
市街地から近い足利の北部山地にある行道山の浄因寺に訪れるのは初めてです。細い道の登り坂を浄因寺の駐車場まで車で登る。場所によってはすれ違い困難。
参道を登り始めてすぐに現れた七地蔵
山門
参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏があるという
巨石の上には眺望絶景の建物『清心亭』がせり出して建っている
清心亭は閉まっている
意外と狭い境内。しかしかなり古い歴史を持つ寺
『清心亭』へ渡るために巨石から巨石に架けられた空中橋『天高橋』は葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いたという。渡橋禁止
岩山に囲まれた一帯のイチョウやモミジが黄や赤に色づき、晩秋の光を浴び輝いていた
境内には奇岩、怪石が多く、本堂、庫裏、清心亭などがあり、
あたりを囲む老樹や荒々しい岩肌と調和して風情がある。
本堂?
少し高台の本堂から眺めた清心亭
黄色い銀杏の木がいいアクセントになっている
行道山浄因寺
山腹の断崖絶壁の下にある浄因寺は和銅7年(714年)、行基上人(ぎょうきしょうにん)の開創と伝えられる古刹。
初めは真言宗で奉仕され、山岳信仰の霊場として栄え、
関東の高野山と称された。
断崖の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されている
裏手の山道にある室町時代頃と思われる石塔群。この寺の歴代の住職の墓標のようだ
行道山442m山頂付近の石仏群。かなり古いもののようで風化
右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦。意外と小さく全長40Cmほど。
十六夜観音像も鎮座
石仏群のある見晴台からの展望
市街地から近い足利の北部山地にある行道山の浄因寺に訪れるのは初めてです。細い道の登り坂を浄因寺の駐車場まで車で登る。場所によってはすれ違い困難。
参道を登り始めてすぐに現れた七地蔵
山門
参道から山頂にかけ3万3千体といわれる大小の石仏があるという
巨石の上には眺望絶景の建物『清心亭』がせり出して建っている
清心亭は閉まっている
意外と狭い境内。しかしかなり古い歴史を持つ寺
『清心亭』へ渡るために巨石から巨石に架けられた空中橋『天高橋』は葛飾北斎が『足利行道山雲のかけ橋』として描いたという。渡橋禁止
岩山に囲まれた一帯のイチョウやモミジが黄や赤に色づき、晩秋の光を浴び輝いていた
境内には奇岩、怪石が多く、本堂、庫裏、清心亭などがあり、
あたりを囲む老樹や荒々しい岩肌と調和して風情がある。
本堂?
少し高台の本堂から眺めた清心亭
黄色い銀杏の木がいいアクセントになっている
行道山浄因寺
山腹の断崖絶壁の下にある浄因寺は和銅7年(714年)、行基上人(ぎょうきしょうにん)の開創と伝えられる古刹。
初めは真言宗で奉仕され、山岳信仰の霊場として栄え、
関東の高野山と称された。
断崖の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されている
裏手の山道にある室町時代頃と思われる石塔群。この寺の歴代の住職の墓標のようだ
行道山442m山頂付近の石仏群。かなり古いもののようで風化
右手を枕に西向きに寝ている寝釈迦。意外と小さく全長40Cmほど。
十六夜観音像も鎮座
石仏群のある見晴台からの展望
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