中公新書@chukoshinsho
「「虐殺」の構造」の副題を持つ、秦郁彦著『南京事件 増補版』の重版が決定。6刷となりました。日本軍の戦闘詳報、陣中日誌、参戦指揮官・兵士たちの日記など多数の資料を軸に据え、事件の実態に迫った一冊。日中双方の南京戦参加部隊の一覧、詳細な参考文献、人名索引を付しています。
https://twitter.com/chukoshinsho/status/1224942439741308929
当方の記事のこの辺を読んで頂ければ、どれだけいかがわしい書籍かその一端が判るのですがねぇ。
この様な【土下座を強要又は贖罪意識を擦り込むような書籍が重版されることは】嘆かわしいことですな。
騙されないことを祈るばかりです。
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