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消費税を上げる必要はない(第2部) 小泉・竹中改悪の、血税垂れ流しを、元へもどせばよい

2012-01-24 | 消費税

消費税を上げる必要はない 
小泉・竹中改悪の、血税垂れ流しを、元へもどせばよい

消費税を上げる必要はない
税金は、とるべきところからとっていない日本

日本ほど税金の高い国はない
日本ほど、官僚、公務員、国会議員が、給与待遇、優遇されている国はない

「消費税を上げる必要はない  税金は、とるべきところからとっていない日本」
http://journalism-blog.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-98a9.html
の続き
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小泉・竹中改悪で日本の税金の無駄な垂れ流しを、倍増させている
この改悪を、元にもどせば、消費税を上げる必要などなくなる。

いくら税金を上げても、無駄な税金の垂れ流しを、されるだけである

国会議員は、相続税も支払わずに、子どもに政治資金をひきつがせ 税金を自分たちの懐に入れて、

税金が足りない、足りない、、と だだこねている日本政府の国会議員たち、

こんな、だらしない、無駄使いする日本政府に、いくら、税金をやっても、

どんどん、使うだけである

 

小泉竹中改悪を、元にもどすだけで、消費税など、上げる必要はなくなる

(1)政党助成金として、国会議員一人あたりに3000万円の血税が、政党に入る

⇒これは、小泉政権のときに、小泉改革と称し、創設された新たな、血税たれ流しの悪法である

現在まで、この政党助成金に反対をし、共産党だけが、いまだに、政党助成金をもらっていない。
この意味で、共産党は、立派だ

(2)さらに、小泉、竹中改革と称して、やったことは、
税金の無駄使いを、増長させている

垂れ流すことになっている

法科大学院をつくったこと、
これは、失敗だった

全国の法科大学院の入学者は、半数しかいないという

法科大学院を、たくさん、設立した。

また、これまで、専門学校でしかなかったところも、予備校でしかなかったところも、
みな、大学、大学院に、昇格させて、法科大学院、経営大学院など、どんどん、設立された

子どもが減っている時代に、

こんなに、箱もの、の大学、大学院を急増させた

昨年、某大学の法科大学院学長が、

「定員600名のところ、入学者が300名しかいない。小泉、竹中改革は、失敗だった。」 と演説をした。。

子どもが減少している時代に、逆に、大学、大学院を、倍増させたのだ。入学者が、半分しかいないのは、当然だろう

それよりも、もっと最悪なのは、

この急増した大学、大学院に、文部省から、国民の血税が巨額に支払われてはじめたことだ、

小泉竹中改革と称して、日本の血税の垂れ流しを倍増させた

日本の税金は、すっからかんだ


(3)さらに、小泉、竹中改革と称して、国税を、一部、地方税に移したことだ

それにより、国の税収は、ますます、減った

これも、失敗の改革である

今、国税よりも、地方税のほうが、よっぽど、高額だ

どうして、国の税金を、地方にまわす必要があるのか?

とくに、東京都なんかは、巨額の税収入がある

固定資産税だけでも、巨額の黒字だ

小泉、竹中時代に、緩和緩和で、超高層マンションが立ち並んだ

一棟に300-600世帯も、入居する、分譲マンションが、多くできた

東京都の固定資産税は、家族用部屋マンションで、1室、15万円~20万円として

マンション1棟だけで、東京都には、固定資産税だけでも、5千万円ー1億2千万円以上が、たった一つのマンションからでさえ、
毎年入る

また、私の某友人は、戸建ての家に住んでいるが、自宅でも、固定資産税は、毎年70万円支払っている

巨額の固定資産税が、地方税として、東京都に毎年入っている

 

そして、今のような、デフレで、資産価値が、半分になったとしても、固定資産税は、ほとんど減額にならない

税収で、潤っている

東京都職員の給与は、一般の年収の20%ほど、高いそうだ

それを、近年、人事院から、東京都職員の給与が高すぎると指摘され、5%ほど、下げたかもしれない

それでも15%も高いのだ。

職員は、なんら仕事もせず、東京都民が自宅を所有していると、巨額の固定資産税を毎年、せしめるのだ

== こんな税金の高い国は、世界中、どこにもないであろう ==

また、デフレで、30年前の、物価水準だというのに、固定資産税は、6倍近く上がっているところもある。

上げるばかりで、ほとんど、下がらない。

地方税は、このように、潤っているというのに、国の税金を、一部、地方にまわしたのが、
小泉、竹中改革という改悪だ

これが、国から金がなくなった大きな一因となっているだろう

そして、地方に、税金を与えて、国の税金がすっからかんになったから、、今度は、国民にさらに犠牲をしいる

今度は、消費税をあげる、といっている

いくら、国民から、税金をとっても、このように、不必要な、無駄金の出費を増加させては、

税金など、いくた、国民が支払っても、すっからかんになるだろう。

他にも、多くの、税金の無駄使い改革を作り出した

警察OBの天下り先の「xxxxx」に、多額の無駄な血税が支払われこととなっている。

他にも、多々ある。

また、イラク戦争に加担して、小泉政権は、米国に200兆円ほど、血税を流しただろう。
イラク戦争は、日本の金でしたのだ。
日本になんのメリットがあるのか?

まずは、小泉竹中改悪で、国税をすっからかんになるような、改革をしたものを、全部、もとに、もどすべきである

そうすれば、消費税は、上げる必要はない。

さらに、郵便局の利益を、民営化として、

国の収入とならなくさせた

一民間人の収入とした

道路、鉄道、通信、みな

これまで、日本国民の財産であり、そこから、収益を得て、国民のために、公共事業に使われていた費用を、

全部、ただ同然で、国民の大損をさせて、一民間人に、売却し、国の財産を、すっからかんにし、

国の収益がなくなっている 
道路、郵便事業、鉄道、通信での、国の収益を、全部、なくしてしまったのだから
さらに、上記のように、国税がなくなったのだから

国は、もはや、収益がなく、消費税にたよってきているが、
それは、無理というもの

小泉、竹中、改悪、税金無駄つかい増長を、もとにもどすことだ

出費ばかり、急増だ。

今の、日本は、もはや、壊れている

いくら消費税に頼っても、無理である

前にも書いたように、改悪を重ねている 消費税は、以前の物品税にもどすべきだし
他、国営だったものを、民間とした、それも、元へもどせば、
国に利益が出る、インフラなんぞは、国営にするべきである

亀井静香氏が、小泉竹中改革と称して、日本をめちゃめちゃにした
これを、全部、元にもどすべきだ、と主張されているが、

私は、亀井氏と ほぼ同じ意見である。

今の日本は、こわれている

日本という国は、もはや、ない、に等しい

反省をし、改悪を元にもどすことが、できなければ、

「昔、ここに日本という国があったんだ。」

なんて、ことになるかもしれない。

確か、森永卓郎氏も、同じような発言をしていたかもしれない。

(続く。。)

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