大阪の造幣局で桜の通り抜けが始まったそうですが、今年は暖かかったので、もう葉桜ですね。
コロナ禍になってから実施されてなかったそうで、今年は事前申込の先着順だったそうです。全然知りませんでした。
今年は花見らしき花見をしなかったので、来年はできたらいいな、と思います。
大阪の造幣局で桜の通り抜けが始まったそうですが、今年は暖かかったので、もう葉桜ですね。
コロナ禍になってから実施されてなかったそうで、今年は事前申込の先着順だったそうです。全然知りませんでした。
今年は花見らしき花見をしなかったので、来年はできたらいいな、と思います。
4月ってなんでもやってみたくなりますね。私は三味線とか、競技ダンスとか、写経とか、弓道とかやってみたいな、と思うんですけど、4月の勢いでなんでも初めてしまったら5月には力尽きてしまいますね。それでも様子見しながら、ちょっとずつ新しいことに取り組んでみたいです。
ところで先日映画版の『Blue Giant』を見て参りました。演奏シーンがいいとのことでしたので、せっかくならとDolby Atmosで観てきました。
アニメとしては初見さんには不親切かな、と感じました。物語が唐突に始まって深まることなく唐突に終わる感じがしたからです。2時間の中で演奏シーンを多くするために、ストーリーはかなりカットされた印象です。私には3DCGの違和感も強かったです。音の表現としてアーティスティックな画面が展開されるシーンは結構好きでしたので、賛否は分かれそうですがキャラクターの動きよりそちらに振り切っても良かったかなと思いました。
演奏については、もの凄く心が満たされて栄養補給される感じがしました。目をつぶって聴き入って、泣きそうになりました。サントラを買いたいと言う人の意見がよく分かります。
心が震え沸る感じがして、次は生の演奏を聴きにいきたい!と思わせてくれる映画でした。生演奏のためにお金を貯めなくては!
なんだかレポートを書くことになりましたので、本を読みながら色々書き出しているところですけれども、やはり文章を書くのは苦手ですね。文学系を卒業したわけではありますが。
子どものときは、長期休みの宿題は作文以外はさっさと終わらせるタイプでしたが、作文はなかなかまとまらなくて最終日に泣きながら夜中まで書くのが定番でした。「作文なんて後回しでいいや!」というお気楽さがあったらよかったのですが、「作文書かなきゃな。何書こう。どうまとめよう。」と休みの間中、頭の片隅で考えてるから、長期休みはずっと落ち着かない気持ちでした。
皆さんは文章を書くとき、どう書き始めますか?工夫していることなどありますか?
今頃になって『果ての星通信』の3巻を手に入れて全巻揃えることができた。揃った記念に一気に読み直したら、考察じみたことをしていたのが一気にあほらしくなった。
ヒトの範囲にとどまらない多様性、可能性、そして思いやりにあふれた世界の物語なのに、マルコの語ること以上にその恋人の正体を暴こうなどということは甚だしく野暮なことをしたのかもしれない。
作者のメノタさんは現在『メリー・ウィッチーズ・ライフ~ベルルバジルの3人の未亡人~』を連載中で、そちらもおすすめだ。以下のリンクから現在は無料で読むことができる。
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』の感想。最初に見た宣伝の印象は「ハウルみたいなお兄さんいるな…」だった。
●私の思う良かった点
・音が良かった
→効果音、BGM、挿入歌の使い方が私の想像する“ザ・映画”という感じで、観ていて気持ちがよかった。新しさはあまりないのかもしれないけど、個人的には好きだった。
・人物が見やすかった
→登場人物の描き込みが少なめで、情報量が少なく2時間くらい見るにはちょうど良く感じた。
・すずめが可愛かった→すずめが可愛かった。
・おじいちゃんの声が松本白鷗さんだった→白鷗さん大好き。
●よく分からなかった点
・左大臣は結局何者だった?
・要石はなぜ抜けた?→単にもう耐えられない時期だった?それならやっぱり交換しないといけない(新しい生贄?が必要な)のではないのか?
・芹沢君は単に足だった?
●その他
・エヴァっぽいとことか、ジブリっぽいとことかが結構あった
→最初の廃墟ですずめが異世界、異次元と繋がるところが『千と千尋の神隠し』的演出だなと思った。
・イケメン大学生がJKに座られたり、踏まれたりしてる……
・草太さんが椅子になったのが怖かった
→これは自分でも予想外だった点で、ヒトがモノになっているのにかなり恐怖を感じた。草太さんが椅子になってから戻るまで、ずっと内臓がズクズクしてた。ホラー映画を怖がる質ではないので、ある意味ホラー映画より怖かった。もっとファンタジックな感じだと思っていたのだが…
面白そうだと軽い気持ちで観に行ったが、もう少し心の準備が必要な映画だった。