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加島久乃より。。。

用賀の川を流れている渡辺かっぱ彦のパートナー、加島久乃です。
いつもほんわか柔らかい雰囲気で周りを和ませてくれる美和子先生からバトンをいただきました(^-^)

大輔先生とのゆる~い感じのボケとツッコミにいつも癒されております♪
これからもほっこりオーラを宜しくお願い致します!

美和子先生からのご要望もあり、
今回は筋肉関係についてお話しさせていただきます!

私と言えば「スタローン」「プロレス」「北斗の拳」
(※とある範囲内で徐々に浸透中)

“神”と崇めるスタローンの筋トレについてお話ししようかとも思いましたが
引いて行く波が見えそうなので今回は正統派で筋肉を語らせていただきます(^▽^)/

筋肉や骨に興味と執着を持っている私は
15年程前から独自に色々勉強をしております。

競技ダンサーは怪我や故障が付き物で、更にプロともなると殆どの人が何処かしら痛めながら頑張っていますよね。
体のメンテも仕事のうち…!?

斯く言う私も度々故障しては行きつけの整体・接骨院に駆け込んでおります。。
懇意にしている柔道整復師の先生やマッサージの先生から勉強させていただき、造詣を深めるべく精進をしております(-_-)

お陰で大概の悪化する前の症状だったら自分で何とか治せるようになりましたが、
即効性を重視する故にかなりワイルドな治療方法で、リーダーのかっぱさんには時々乱暴者呼ばわりされます。

一過性の故障(例えば捻挫とか脱臼とか)では無く、
慢性的な痛みや原因が曖昧な痛みは中々治り辛く、長期に亘って煩わしい思いをしますよね…

それはほぼ、腱の緊張からくる筋肉のバランスが崩れているか、それに伴う骨格の歪みからくるものが多いようです。
(特に頚椎・骨盤周辺歪みは痛みに繋がり易い)

他には筋肉痛と同じ様な痛みでも、実は筋肉の毛細血管の血行不良から来ている場合もあり、
原因はリンパの流れが滞っているという事があります。

基本的に単なる筋肉痛は患部に熱を持っていますが、もし熱を帯びておらず2日以上経っても全く痛みの軽減がない場合は、
リンパ節の刺激で改善がみられる事があります。

リンパ節は複数ありますが、ダンサーの故障に関係ありそうな場所は、
「首後ろ・鎖骨付近・わきの下・足の付け根・ひざ裏」辺りでしょうか。

あとは凝り固まった筋肉が神経を圧迫して痛みが出る場合や、腱が伸縮性を無くし関節部分に痛みが出る場合等もあります。
大抵の痛みは、その場所そのものに問題があるというより、そこに繋がる筋肉や腱・または関節のずれが原因の事が多い様です。

骨盤も最近は僅かながら可動関節だと捉えられているらしいです。
まぁ「骨盤のずれ」というものがある位だから「可動」という範囲なのでしょう。

色々な症状・ケースがありますが、レントゲンで映る様な骨・その他の損傷がある場合は整形外科等での治療が必要です。
本来人間の体は関節がうまくはまり、筋肉が正常に可動し、体重と筋肉のバランスさえ取れていれば痛みは発生しないらしいです。

科学的にも90歳まで筋肉は鍛えれば育つという検証もあります。
正しくケアしながら、最終的にはここを目指したいと思います。

↓↓↓


身体能力と筋肉のバランス…シビレル…

早く黒王号を乗りこなせられるよう、心も体も鍛えていきたいです♪
(※黒王号…ハンパなくデカイ誇り高き黒馬)



もし何か気になる事がある方(写真のツッコミ以外)、もしかしたら何か痛み改善のアドバイスができるかも知れないので、
見かけたらお声掛けくださいませ。

では次に…

腹筋の6パックとは無縁であろう…華奢で可憐な、ダンススタジオファミリーの安部弥美先生にバトンをお渡しします!
突然の依頼にもかかわらず、快く引き受けていただきまして有難うございました!

宜しくお願い致しま~す♪

【管理人からのお願い!】

(↑筋肉フェチな人、クリック!)
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