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櫻井朝之

かの三上シニアの息子、進撃の三上ジュニア和久@サードダンスよりバトンを渡されました、小嶋鉄治ダンススタジオ櫻井朝之です。

今日は、私たちダンサーに必須といえる英語についてお話ししたいと思います。
正確には、英語についての、僕の悩みについて、ですが。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕のパートナーの木須サオリは海外経験が豊富で英語がペラペラです。TOEICが満点だそうです。なんだそれ。意味不明ですね。ダンスについての熱い議論(ケンカ)をする時など、たまに英語でまくし立ててきます。怖いです。

で。

試合会場やパーティーの控え室などで、僕とサオリちゃんが英語で話し(彼女が9割)てるのを聞いて、僕も英語が堪能だと思っている方が一部にいらっしゃるようです。

誤解です。僕は英語が堪能でも得意でもありません。
というか、苦手です。

なぜか、サオリちゃんが話すのは何となく理解できるのですが、外人が普通の速度で話すのは、ほとんど理解できません。

海外で2人でいると、外人がナチュラルスピードで話しかけてきます。サオリちゃんはもちろん理解できるのですが、僕はぼぼ解読不能。
なので、いつもジャパニーズスマイルを浮かべ、わかったふりをして存在感を消しています。ダンスはともかく、ここ数年でその能力は飛躍的に進歩しました。

日常生活はまだしも、困るのは、外人コーチャーのレッスンの時です。彼ら彼女らは、サオリちゃんに対してナチュラルスピードで話します。それは良いのですが、勢い余って僕にまで、そのスピードで話しかけてきます。

ジャパニーズスマイルではやり過ごせません。誰か助けてください。「ペラペラの実」でも落ちてないかと探す毎日です。勉強すれば?という正論は却下。

オチのない話で申し訳ありません。

さて、次は、、ケヅカテツオダンスアカデミー横山ナントカ…下の名前なんだっけ?あ、思い出した。公法クンだ。覚えにくいね!
よろしくお願いします!


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